ファンクションを見る目
月刊スポーツメディスンは今月で創刊30周年を迎えたそうです
そして記念すべき214号の特集は「ファンクションを見る眼」
今でこそファンクションは多くの人が注目するようになりましたが
それはスポーツ医科学の世界が中心であって
一般的な医学ではあまりファンクションに言及することはありません
私なんかでも解剖生理学は勉強しましたが
動きの上における機能に関してはあまり知識がありません
特集記事でも触れられていますが
静止状態の解剖整理の知識で症状を見ると
けっこう欠落する部分があるのは実感しています
スポーツの世界だから「動き」に着目するのは当然かもしれませんが
一般人の日常生活でも当然動きはあるわけですから
ファンクションに関することはあてはまるわけです
記事を読んでみても私自身の弱い部分であることは明白です
少しずつでも覚えていかなければならない要素です
で「ファンクショナルエクササイズ」という本を購入することにしました
多分読むのに苦労しそうです
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