共同作業
今ちょうど勉強しているのは筋肉の共同作業
知っている項目もありますが
結構知らなかったことも多いので
ぜひともこの機会に覚えておきたいと思っています
肩関節の外転といえば三角筋(中部)と覚えていましたが
密かに重要な役割を果たすのが棘上筋
初期は棘上筋が動き上腕骨骨頭を引き込むことで
肩甲上腕関節のポジショニングを正しい位置にセットしたうえで
三角筋が収縮するという順序があるそうです
これが分かっていると棘上筋が動かないときは
肩甲骨を上方回旋することで代償するそうです
こういうことを知っているとそういった動きで
棘上筋の問題点を知ることができるわけです
受け売りで申し訳ないですけど
こういうのを勉強するのは実に楽しいものです
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