よい練習、悪い練習
今月の特集は「いい練習、悪い練習」
誰だっていい練習をしたいと思っています
ところがその基準がわからなければ判断がつきかねます
今までやってきた練習がいい練習だと信じたい気持ちもありますので
意外と難しい問題かもしれません
いい練習とは「直したい課題に適したもので、直したい課題に適していないものが悪い練習」
実に単純明快なお答えですね
本当に納得です
ということは普段から自分自身の課題を認識しているか
チームとしての課題を認識しているかということが土台になってくるのでしょう
さらに選手一人一人課題が異なるわけですから
普遍的な練習はないということなんですね
ここでトレーナーや指導者の引き出しの多さがポイントになるでしょうね
連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』
今回のテーマは「憂き目」
どんな人だって思い通りにいく人生などありはしません
挫折は必ず何度かあります
悔しい思いや後悔もするでしょうが
それだけでは前に進めません
今回は「最善主義」について考えてみました
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