スポーツビジョン医科学教本
アタックネットにブックレビューが掲載されました
こちらをご覧くださいませ
スポーツをやる上で最初に必要なのが視覚
まず眼から得た情報をもとに動きを決定します
もちろん一般的な視力も必要ですが
様々な動きがある中で眼の能力は多くの類型に分かれているそうです
例えば野球で外野フライを捕るときも
ボールが見えていてもその距離感がないと上手くキャッチすることができません
かつて川上哲治はボールが止まって見えるといいました
イチローはボールが常にやたらと動いて見えるといいました
彼らの眼からインプットされた情報は脳でどう処理されているのでしょうか?
そして見えているだけでは競技になりません
眼の能力と身体能力をどのように連携すべきかが重要です
現代のスポーツ医科学はこんなところまで来ています
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