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2019/08/02

スポーツビジョン医科学教本

Sports_vision

スポーツビジョン医科学教本 日本スポーツビジョン協会

アタックネットにブックレビューが掲載されました

こちらをご覧くださいませ

 

スポーツをやる上で最初に必要なのが視覚

まず眼から得た情報をもとに動きを決定します

もちろん一般的な視力も必要ですが

様々な動きがある中で眼の能力は多くの類型に分かれているそうです

 

例えば野球で外野フライを捕るときも

ボールが見えていてもその距離感がないと上手くキャッチすることができません

かつて川上哲治はボールが止まって見えるといいました

イチローはボールが常にやたらと動いて見えるといいました

彼らの眼からインプットされた情報は脳でどう処理されているのでしょうか?

 

そして見えているだけでは競技になりません

眼の能力と身体能力をどのように連携すべきかが重要です

 

現代のスポーツ医科学はこんなところまで来ています

 

 

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