アスリートと呼吸
今月の特集は「アスリートと呼吸」
人が生きている限り呼吸は必須ですが
アスリートになればなおさら呼吸は重要な項目になります
運動時は摂取すべき酸素の量も増えますから
肺活量の差はすなわちパフォーマンスにも影響します
そこまではわかってはいますが具体的な解説はすごくわかりやすかったです
特集記事ではピラティスのお話しもありましたが
私もヨガを初めて呼吸法で胃腸が丈夫になってきたことを感じています
呼吸を突き詰めていけば身体能力の向上にもつながるようです
元々興味のある分野の特集でしたのでとても参考になりました
連載コラム「身体言葉に学ぶ知恵」
今月のテーマは「痒い所に手が届く」
だんだん体が硬くなってきて自分の背中を掻けなくなってきました
孫の手は必需品です
でも昔は「孫の手」とは言わなかったそうです
自分の背中が掻けないのならば
せめて人様から「痒い所に手が届く人」だと言われたいものです
そんな気がきく人になるためには…
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