運動と寿命
メディカルコンディショニングガイドという本にあった表です
この表は縦軸が相対危険率(全死亡)と横軸が一週間の運動量が表されています
この数値が何を表しているのかといえば
運動をしている人と運動をしていない人との死亡リスクがわかります
一週間で500kcalしか運動していない人と
一週間で3000kcal運動している人とでは
全死亡の危険性が2倍になっています
運動が身体にいいことは漠然と理解しておられると思いますが
ここまではっきりと数字で表しているとちょっとコワイですね
逆に過剰になってもこれまたいけないというのも数字で表れています
3500kcalを超えると1500kcalの人と同じ程度までリスクが増大しています
気になって私の先週の運動量を合計してみると
3357kcalでしたので一応セーフでした
過ぎたるは及ばざるがごとしってところですね
| 固定リンク
コメント