考え方のコツ
ネタの収集のために読みました
本書は筆者の「考えるスタイル」を紹介したもの
編集長、文筆家、書店経営といろんなお仕事をされているようですが
考え方にいくつもの流儀を確立されています
わざわざ決まった時間を割いて考えることに集中なさるというのは
クリエイティブなお仕事をされておられるから
アイディアを生む出すということが重要であるからなんでしょうね
私らのように何か思いついたら考えるというのと真逆のようです
職種が違う方それは当然かもしれませんが
なかなかそこまで考えるということに意識が向いていないのも事実
「物事呑の真ん中ばかりを見ない」とか
「逆に考えてみる」とか
「自分の敵になって考えてみる」など
取り組み方の視点が様々な方向から考えられているのですごく参考になりました
もちろん全部が全部参考になるわけではありませんが
自分に合ったものをチョイスして取り入れてみるとよさそうです
そうすればもうちょっとマシなアイディアが浮かぶようになるかもしれません
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