One On One
今聞いても40年前のアルバムとは思えない新鮮味を感じます
当時斬新さを感じたフュージョン音楽も元はといえばジャズから派生したものという印象でした
私の場合フュージョンから聞き出して
その後ジャズを聴くようになりました
そのつながりを知らなかったせいか
ジャズとは全く切りはなして捉えていたので
まったく異なるジャンルの音楽だという認識でした
現代においても新鮮に感じるというのは
新しい音楽というよりも洗練された演奏に聞きほれてしまうからかもしれません
ナイロン弦のギターの音色がシンセサイザーと一体化しているもの魅力です
ベースでロン・カーターが参加しているのは知りませんでした
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