開脚
7月に傷めた左の股関節
いつまでたっても治らないのでレントゲンを撮ってもらって
そこでようやく関節唇の炎症であることが判明しました
この手のやつは結局は時間薬なので
大人しく治るのを待つしかありませんでした
一番負担になってたのが自転車
最初は降りるときだけ激しい痛みがあったのですが
酷くなってからは5分程度自転車をこいだだけで
違和感で力が入らず
そして降りたときに激痛
それで自転車のサドルをいっぱいまで下げて乗っていたのが功を奏して
9月に入って痛みは治まってきました
ところが運の悪いことに父親が入院して
自転車で30分かけて病院通いをすることになりました
せっかく治りかけていた股関節も
再び痛むようになり元の木阿弥
今度は積極策に打って出ました
自転車を降りるときに痛むということは
開脚時に関節唇がどこかに擦れるような感じになっていると判断
ほとんど開脚できない状態になっていたわけで
それならばと内転筋と半腱半膜様筋を伸ばすことで
股関節に負担がかからないようにしようとする作戦を遂行中
あれこれと考えて自分で実験するのはいい勉強になります
まあ、そのうちに治るでしょう
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