Klezmer Karma
十数年前のアルバムですが
ロビー・ラカトシュの作品としてはちょっと異質な印象を受けました
ゴリゴリのジプシーというよりは
タンゴやジャズやクラシックなどけっこうバリエーションを感じます
ラカトシュのアルバムでボーカルが入るのはこれ一枚だけしか持ってないんで当然かもしれません
ヒートアップするような超絶技巧というよりも
ムーディーというかエレガントな印象が強く
こういう演奏もされるのかと驚きました
上手い人は何やっても上手い
当たり前のことですね
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