選択を支えるもの
今月の特集は「選択を支えるもの」
スポーツに限られたことではありませんが
様々な局面で選択を強いられます
正しい選択をしたいと願うのですが
事後的に不正解だったりすることも少なくありません
決してそれが悪いこととは限りませんが
同じことを繰り返しているうちは進歩は望めません
どこかで場面場面の基準を設けることにより
過去の失敗が活かされることもあるようです
客観的な指標を設けたうえでそれをたたき台にして判断することも可能なようです
得てして基準があれば必ずそれに従わなければいけないような捉え方をする人もいますが
これはあくまで過去にあった出来事から抽出したものであり
毎回条件が同じということもあり得ませんので
最終的判断はその時の状況・条件によってくだされるものだそうです
マニュアル的なものであっては思考停止に陥るだけで
フレキシブルな対応が肝要です
連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』
今月のテーマは「鯔背」
先ずこれを読めるかが問題です
私は読めませんでした
今回は日本人の美意識について考えてみました
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