ハズレ
本を買うとき内容紹介やレビューなどで判断するのですが
それでも当たりはずれはあるものです
元々過剰な期待はしないようにしてますが
まったく期待してなければ買う意味がありません
こちらとしてはある程度必要な情報さえはいれば
すべてが素晴らしい内容でなくてもかまいません
場合によっては数ページだけ読んで
不必要な箇所は読まないことだってあります
読みたい本がたくさんあるので
興味のない内容に目を通す作業さえ無意味です
こういうケースもあります
数か月前から読みたくてAmazonの欲しいものリストに登録し
ようやく購入した本がありました
内容紹介もブックレビューも興味を引き
喜んで読みかけたのですが
最初から最後まで期待していたような情報はなく
研究結果の羅列に終始していました
私としては結果よりもそこに至る論理構成に興味があり
それが仕事に役立ちそうな期待をしてたんですが
そういうのは一切なくて他人の研究結果を紹介するにとどまりました
何とも言えない失意をブログに書き連ねてみたわけですが
本の内容自体は悪くはなく
あくまでもこちらが期待していたものと違うだけなんで
筆者にしたらただの言いがかりみたいなもんでしょうね
| 固定リンク
コメント