イタリア協奏曲
難しいことはよくわからないのですが
なぜかグレン・グールドには強く惹かれるものを感じます
クラシックのレコードでは珍しい全米ヒットチャートのトップに躍り出たことも快挙ではありますが
同じ曲を他の奏者の演奏と聴き比べてみるとやはり個性は際立ちます
天才鬼才と様々な評価があるみたいですが
この人が生み出す独特の世界はすごくクールな印象があります
それでいてボヤっと聞いていると置いていかれそうな疾走感
3年くらい前は2つの「ゴールドベルク変奏曲」ばかりを聴いていました
去年は「平均律クラヴィーア」にはまっていました
今年は「イタリア協奏曲」ばかりを聴いてしまいそうです
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