エコーの活用と連携
スポーツメディスンの特集でエコーが取り上げられるのは
私の記憶では3回目だったでしょうか?
最初はレントゲンやMRIなどと違って
エコーで動きが見ることができるので
運動器の障害にはもってこいだと思いました
2度目の特集ではスマホと連携したアプリが開発され
活用されるフィールドも広がったと感じました
そして今回の特集ではエコーを活用される医師が増え
PTとの連携も紹介されていました
今回は実際にエコーを活用することで生じる問題点やメリットも記されています
それだけ確実にエコーを活用される医師が増え
レントゲンなどの静止画像よりも使えるということがはっきりしてきたということでしょう
記事の中で滑走性のことに触れられていましたが
医師の感じる滑走性とPTが感じる滑走性との違いには興味があります
私の施術においてもそこの要素は重要な部分ですので
私の手が感じ取っている滑走性の現象とは具体的にどうなっているのかがわかれば
また先に進めそうな気がします
医学の進歩は恐ろしく早いものがありますので
数年先にはもっと面白いことがわかってきそうな気がします
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