choice
夢のような3日間を苫小牧で過ごし帰阪してはや一週間
ダウンジャケットを着ていたあの時と違い
暑い暑い夏がやってきました
夢と現実の違いは食べ物のみならず気温にも現れます
遠い過ぎ去った想い出に変わりつつあるころ
こんなものが届きました
幾重にも包装されたこの冊子はギフトのカタログ
私らのころと違って今では引き出物をその場から持ち帰ることはありません
カタログから好きなものを選ぶことができます
このシステムを考え出した人はスゴイです
私の結婚式ではたち吉の和食器をお持ち帰りいただきましたが
お持ち帰りいただいた参列者の皆様が
心から喜んでお持ち帰りになられたとは思ってませんでした
ひょっとしたら30年近くたった今でも押し入れに仕舞いこんでいらっしゃる人もいるかもしれません
引き出物はあくまでも儀礼的なものでもらった側が必要であるかは全く無関係
私自身も結婚式の引き出物で活用したものは記憶にありません
そんなころを経験した私にとっては
カタログギフトは選択肢を与えてくれるという点で
よりベターなものが手に入るわけですから画期的なシステムだといっていいでしょう
ここのところ圧力鍋とか南部鉄器の鍋とか
キッチン用品を選択することがほとんどですが
いずれも大活躍して今やこれらのアイテムは私にとって必須のものとなっています
今回もキッチン用品になるのか?
それともそれ以外の物になるのか?
じっくり考えて選択してみるつもりです
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