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2018/06/14

フィードバックを届ける技術

Tj
月刊トレーニングジャーナル7月号

今月の特集は「フィードバックを届ける技術」

「フィードバック」とよく使われる言葉ではありますが
しっかりした意味を知っているわけではなく
なんとなく雰囲気でそうだろうなと感じている程度でした

「ある機構で、結果を原因側に戻すことで原因側を調節すること。」
これが一番わかりやすい解説だったんですから苦笑いのひとつもしたくなります

要するにやっている本人は意外と自分のしていることを客観視できてなくて
第三者からどう見えているかを本人に伝えることってところなんでしょうか?

余談ではありますがむかしゴルフをしていたころ
プロのスィングをビデオで観てその通りに振っているつもりだったんですが
自分のスィングをビデオで撮ってもらったらお粗末極まりない姿を見て愕然としました
それだけ自分のイメージなんてアテにならないもの

他人さんのスポーツの動きであれば偉そうに動作解析の真似事をすることもありますが
本人の意識と実際の動作はなかなか一致しないものです
そしてそれを分析して原因を探り出し
そこから伝えるという作業に入るわけです

少々前置きが長くなりましたが
フィードバックを伝えるというのは本人に客観的な姿(動き)を正しく認識してもらうと解釈します
しかし実際に自分を観ても何が問題点でどうやれば解決するのか
そこまでのプロセスがあってこそ意図するところが本人に伝わるのでしょう

スマホやタブレットを使って分析するアプリがあるというのはいかにも今の時代ですね
今回の特集ではバレーボール用のアプリが紹介されていますが
次に時代には多くのスポーツでこういうのが出てくるだろうと予測します

高額な機械を買う必要もなく
多くの人が持っているスマホやタブレットでそれができるなら
爆発的に広がりそうな予感がします

投手のコントロールにおけるフィードバックは
阪神タイガースの藤浪投手にも読んでもらいたいです

この記事で面白かったのは研究者が嫌う「気持」という要素を
パフォーマンスの要素の一つとして捉えているところ
まさしく心と身体の要素が一つになるわけですから可能性に期待したいところです

リハビリでも実際にどこまで回復しているのか筋活動を音でフィードバックするというのも興味深い試みです

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連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』
今回のテーマは「徒手空拳」
戦うには武器があった方が有利です
しかし素手で戦っても戦略・戦術が優れていれば優位に立てることもあります

戦うには知恵と勇気と行動力が必要です

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