スポーツ現場とスポーツ医学
スポーツメディスンも200号
積み重ねの重さを改めて感じます
秋には創刊30周年なんだそうです
今月の特集は「スポーツ現場とスポーツ医学」
本誌もトレーニングジャーナルでもよく言われるのはケガの回避
それでも少ない練習量や強度では勝てるはずもありません
ならばギリギリまで練習してもケガをしない方法を考えなければなりません
今回のテーマは事前にケガをする可能性を探ろうというもの
運悪くケガをするのではなくケガをする前に兆候が表れ
それを見逃さないことで一部にかかる負担を減らすという取り組みがあるんですね
理想的な運動動作から逸れていくと
バランスの悪いフォームになりアライメントが崩れていく
それをあらかじめ研究し防ごうとする試みは
研究されている皆さんの普段からの情報集積の賜物といったところでしょうか
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