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2018/01/04

月刊スポーツメディスン197

Sq197

月刊スポーツメディスン197

今月の特集は「肩関節」
四足歩行の動物にとっては前足であり
身体を支え歩くことを目的とした動きが主ですが
人間の場合「手」という広範囲の動きを見せる部位になります

動きの繊細さ、速さ、力など高い要求に答えなければならないのですが
それゆえに鍛え方も目的に合った方法を見つけなければ
ハイパフォーマンスを得るどころか故障さえ起こしかねない危険性が付きまとうようです

特集記事を読んでいると手を動かすという動作に
実に多くの筋肉が作用していることに気づきます
私らレベルだと単品の筋肉でしか考えることができませんが
動作解析の分野では作用する筋肉の複合的な動きでとらえなければならないことが理解できま
そのうえでどういう負担がかかりケガにつながるのかという解説もあります

まだまだ私にとってもわからない要素が多く
正直難解な内容だったりするのですが
何をわからないかを知っておくこともまた大切なことだと思います

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