仕事納め
あっという間に大晦日が来てしまいました
とりわけ今年の12月は忙しかったので
時間に追われた印象があります
それでもすべきことは何とか一通り済ませたので
心置きなくお正月を迎えることができます
相変わらずで過ごしてきたつもりではありますが
それでも取り組みに変化もあり
楽しく過ごせた一年でもありました
明日から2018年が始まりますが
漠然とではありますが
今までの取り組みを形にすることができたらと願います
あっという間に大晦日が来てしまいました
とりわけ今年の12月は忙しかったので
時間に追われた印象があります
それでもすべきことは何とか一通り済ませたので
心置きなくお正月を迎えることができます
相変わらずで過ごしてきたつもりではありますが
それでも取り組みに変化もあり
楽しく過ごせた一年でもありました
明日から2018年が始まりますが
漠然とではありますが
今までの取り組みを形にすることができたらと願います
この間ネットのニュースで元衆議院議員の豊田真由美さんがアンガーマネジメント大賞を受賞したと報じられていました
彼女のことに関しては今さら言うまでもありませんので割愛いたしますが
このニュースでアンガーマネジメント協会なるものがあることを初めて知りました
怒りをコントロールする術を身に着ける目的のセミナーなどをする活動をなさっておられるようです
人の怒りも商売のタネになるというんですからたいしたものです
アンガーマネジメント大賞もその商売の宣伝ということなのでしょう
けっこう世の中には怒りっぽい人もいて
中には後から後悔することもあれば
怒りっぽい性格ゆえに病気になってしまう人もいます
怒りをなくすことはできませんが
訓練次第で怒りをコントロールできればありがたい話です
セミナーなんかは受けるつもりもありませんが
こういう発想には興味があったのでこの本を購入
アンガーマネジメントの中核は客観的な自己分析
そういう点では認知行動療法・マインドフルネスやヴィパサナー瞑想などと同質という印象を受けました
自身の考えや価値観をあらためて見つめなおし
それを再評価するというプロセスは意外と難しそうです
正しいと信じていることを見直して間違っている部分を抽出するなんて作業をやっているうちに
なんとなく人間ができてきそうな気もします
怒りに特化した方法論ではありますが
ここに書かれた思考パターンを確立できれば
悟りを開くことさえできるような気がしました
論語読みの論語知らずにならないように実践してみたいです
12月後半から怒涛の忙しさで年末年始の営業をお知らせするのを忘れてました
まあ、例年通りなんでご存じの方も多いかとは思いますが
あらためてお知らせいたします
年末は12月30日だけお休みで
大晦日まで通常通り営業いたします
新年は元日のみお休みで
1月2日から通常営業いたします
近年の傾向で当日に殺到する日もあるかもしれませんので
ご予定がお決まりの方はお早い目にご連絡をいただくと
予約もとりやすいかと存じます
因みに1月3日は満員となっております
とりあえずおせち料理の作成以外他にすることもありませんので
年末年始もマイペースでお仕事させていただきます
もう10年以上前の話ですが
嫁の従妹がアメリカにいるんですが
アメリカ人のダンナさんを連れて帰省してました
たまたまその時叔父がぎっくり腰になってしまったので
施術しに出かけました
私の施術を見ていたアメリカ人のダンナさんが
受けてみたいといったので
ついでに施術してみました
欧米人の身体を触るのは2度目なんですが
身体の大きさではなく骨格の形状というかカーブなんかも違っていて
すごく戸惑ったのを覚えています
今だったら目視しなくても身体を触っているだけで
どのあたりかすぐにわかるのですが
その感覚が微妙に違ってくるのです
身体を触りながら迷子になってしまうような感じです
元々欧米人の体つきは日本人とは違います
大きさの問題ではなくいろんなところに違いが認められます
例えば腰椎の椎間板ヘルニアなんかでも
日本人だと腰椎の4番5番に出やすいのですが
欧米人だと3番に出やすいそうです
つまり腰椎にかかる負担も日本人とは違うわけです
骨格だけではありません
この間は日本人は動物性の脂も摂取しないと逆に脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高くなるって話を聞きましたし
日本人が当たり前に食べている海苔も
欧米人だと消化酵素を持っていないのでお腹をこわすらしいです
牛乳と逆のパターンなんですね
だから欧米人に当てはまっても日本人には当てはまらないこともたくさんあるようです
私が彼の身体を触って覚えた違和感も
同じようなものかもしれません
我々が耳にする仕事上の情報も
その多くは欧米発のものが少なくありません
オステオパシーもしかり
だからそういう情報は鵜呑みにするのではなく
ある程度検証しながら進めていく必要があると考えています
アメリカのえら~い先生から賜るテクニックなんかも
そのまま日本人の身体に合うとは限りません
少なくとも自分自身の感覚を持ってアジャストしなければ十分な効果を発揮できない場合もあるでしょう
細かいことを言えば人は一人一人が違うわけですから
アジャストの能力は常に持ってないといけないでしょう
この頃毎年年末になるとパソコン関係のトラブルが続いています
去年は愛用のタブレットが起動しなくなりました(その後復活)
一昨年はパソコン本体がおかしくなり新しいのを購入
先日から何度もパソコンがシャットダウンするので
ひょっとしたら電圧に問題があるのではと思い
ふたを開けてエアダスターでお掃除
それから起動したらキーボードを認識してくれません
数年前にお酒をこぼしたキーボードに替えると
いくつかのキーが使えません
まだ酔っぱらっているようです
10年以上前に使ってたキーボードを捨てずに置いてあったので
それを使っていました
さすがに古さと使いにくさで新しいワイヤレスのを購入
やっぱりコードレスは使いやすいです
これでようやく懸案の年賀状の作成に取り掛かりました
この気ぜわしいときにトラブルが起きるのは嫌なものです
何年か前に買ったアルバムですが
マイケルの作品で唯一持っているのがこれ
今さらマイケルのことを紹介するのもアレですけど
やっぱり力を感じる作品です
世界中を魅了する音楽にはこれくらいのパワーは必要だということを感じます
アルバム自体は結構前のものですが
色あせることなくきらびやかに輝いているのはさすがです
没後も熱狂的なファンが多いのもうなづけます
やっぱりこの曲が好きやわぁ~~♪
毎年年末年始は繁忙期だったりします
その中でもよくあるパターンは大掃除で腰を痛めるケース
普段やらないところを時間をかけてやるわけですが
寒い時期だから身体は冷えたまま
しかも朝の寒い時間帯から始める方も多く
ぎっくり腰が起こりやすい条件が揃うというわけ
できれば一週間くらいに分けて分割できればいいのですが
仕事をなさっている方だと大掃除に充てられる日にちも限られてしまうので
ついつい全部まとめてやってしまおうっていうのがフツウでしょう
しかも大掃除するのにウォーミングアップしてからやる人もいないでしょう
でも予想外に冷えた動けない身体だったりすれば
わりとあっさり音を上げてしまうのです
何年か前も大晦日はぎっくり腰の人で埋まってしまったこともありましたし
まったく動けなくなって私がお宅まで出張して
紅白見ながら施術したこともありました
けっこう暮れはドラマティックな出来事が多いのですが
本人さんにとってはありがたくないお話し
十分注意して大掃除をする人がいないのも理解はできます
でもこういうことで毎年何人かの人がエライ目にあうこと知っておいてください
がんなど命にかかわる病気にかかった際に、医師が患者に行なう「余命宣告」。基本的には病気が進行しており、治る見込みが少ない患者に対して告げられるが、そもそも「余命」とはどのように決められるのか。患者からすると、病気の悪性度や進行度、年齢や体力など、自分自身の状態を医師が診断して算出すると考えがちだが、実はそうではない。患者個々の状態に関係なく、その病気の「生存期間中央値」を告げるケースが大半である。日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授の勝俣範之医師がいう。
「その病気の患者さんが100人いたら50番目に亡くなった人の生存期間です。がんで亡くなる方は、早く亡くなるほうも遅く亡くなるほうもバラつきが大きく平均値で表わせないため、中央値を使用します。
たとえば、『余命3か月』と言われたら、『半数の患者は3か月以内に亡くなり、もう残り半数は3か月以上生きる』という意味です。それなのに、実際の医療の現場では数字の意味を説明せずに『余命はあと3か月』と口にしてしまう。『余命』という言葉を軽々しく使ってしまうところが問題です」
医師が宣告する「余命」が正確性を持つようになるのは、症状が重篤で、生死の境にあるような場合に限られるという。
「『3週間以内』と宣告した場合、85%の確率で当たると言われています。体のむくみや呼吸困難といった“最期の予兆”が明確に現われているからで、『○か月』『△年』といった余命宣告とは意味合いが異なる」(同前)
ただ、医師の側にも、余命宣告せざるを得ない事情もある。おおたけ消化器内科クリニックの大竹真一郎院長はこう言う。
「基本的に余命というのは医者でも見当が付きにくい。それでも、患者から『残された時間がどのくらいあるのかを聞きたい』『どんな治療ができるのかを知りたい』と聞かれれば、おおまかな目安を答えなければならないこともある。
どの治療をどの程度行なえば確率的に長生きできるかという情報を伝えたうえで、前向きに治療方針を決めていくのです」
よくドラマなんかで余命宣告されるシーンを見ましたが
実際にはこういうことってあるんだろうかと疑ってました
ところが去年遠縁の親戚がガンに冒され年内はもたないだろうと告げられて
実際にクリスマスイブの日に亡くなったのを知り
いろいろ考えさせられました
医師から余命を告げられるとその時までしか生きられないような気がしますが
現実にはもっと長生きしたり早く亡くなられるケースもあります
逆に病気が治るのにかかる期間も人それぞれで
私の予想もよく外れます
ずいぶん昔は治る時期を告げたりしてましたが
けっこう外れることもあって叱られたりしましたので
最近は予測はあまり言わないように心がけてます
だからこそ余命宣告って命にかかわることを
軽々しく口にすることに対する疑問がありました
しかしこの記事によると単なる憶測ではなく
中央値を言っているということなんですね
それなら納得できます
しかし聞いた方が中央値の定義を知らないと
誤解することも十分考えられます
結局治る治らないというのも
それぞれの人の生きる力の強さという要素が大きいと思いますので
単純にこんな場合はこれくらいという目安なんて
外れることも多いでしょうね
島根大医学部(島根県出雲市)が、患者自身の骨を加工した「骨ねじ」を使って骨折部分を固定する新たな治療に取り組んでいる。国内初の臨床応用として10年間で患者12人に手術し、8割を超す10人は術後の経過が良好という。研究グループは「骨ねじは異物反応がなく、金属ボルトのように再度の除去手術も必要なく、患者の負担も減らせる」としている。研究グループの内尾祐司教授らが15日に成果を発表した。内尾教授らによると、骨折の固定手術を行う際、すねなどからピーナツ程度の大きさの骨片を採取。手術室に置いた加工機を使ってその場でねじに加工し、骨折を固定する。術後数カ月で周りの骨と同化し、採取した部分の骨も自然に修復されるという。
2006年に大学の倫理委員会の承認を得て臨床研究を開始。今年までに10代後半~60代の男女12人が手術を受けた。10人は骨の結合など経過が良好で、うち7人は術後1年以上経過した。一方、合併症による再手術が1例、退院後の採取部分の骨折が1例あった。研究グループは「手術の成功率は通常の治療と比べても遜色ない」としている。
治療法は人気テレビドラマ「ドクターX」でも紹介された。島根大は現在、地元企業などと新型の加工機を共同開発しており、今年9月に試作機が完成。従来約1時間かかっていた加工時間の短縮、ねじ以外の形状への加工などを目指している。
手術も日進月歩
骨折して固定手術の際にボルトでとめるというのはよく聞く話
しかしその後に再び手術で取り出す面倒さがありました
しかし自分の骨で作ったネジならその必要もありません
近年は反対側の膝の骨を取りだして軟骨のなくなった側に埋め込んで再び軟骨を作り出す再生手術なんかも行われていたりします
毎回こういうニュースを聞くと医療の最先端では
新しい技術が生み出されています
もうちょっとしたらIPS細胞も実用化され普及するかもしれません
手術という言葉だけで不安に感じる人もいますが
こういう技術が進化するたびに不安が少しずつ軽減されていくようです
レゲエってのんびりしたリズムが好きで温かさを感じるのですが
さすがに「Burnin'」とくれば熱さも過ぎるようです
どうも「この世の中を焼き尽くせ」という意味なんだそうで
穏やかではないコンセプトのアルバムのようです
日本のように平和な国だと愛だの恋だのという曲ばかりになりがちですが
問題を抱えた国だと恋愛より生活が大事
どれだけの河を渡れば、オレたちの願いは届くんだ 稼いだものは、すべて失われる生活 この代償はかならず支払ってもらう それが、焼き尽くし、略奪する理由さ オレたちは、焼き尽くし、略奪する 今夜は焼き尽くし、すべてを奪い去るんだ この世にはびこった害毒を焼き尽くし、妄想もすべてだ すべてを止めてしまえ!!
腹筋を鍛える運動としてよく知られる「上体起こし」。一般的に「腹筋運動」と呼ばれるこの動作を何度も繰り返すことが、腰痛の原因になるとして、やめさせる動きが、バスケットボール界などで広がってきている。日本バスケットボール協会では昨年から、指導者養成の場で上体起こしを「推奨できないトレーニング方法」として周知を進めている。全国を9地域に分けて選抜した小学生や指導者を集めた研修会や、年代別の日本代表の強化などで、専門のコーチが伝えている。
協会が参考にしたのが、カナダ・ウォータールー大のスチュアート・マックギル名誉教授の研究だ。ひざを曲げた状態か、伸ばした状態かに関わらず、上体起こしで脊椎(せきつい)が圧迫される力は、米国立労働安全衛生研究所が定めた腰痛につながる基準値と同等だとする研究結果を発表した。何度も繰り返すことで、背骨の間の椎間板(ついかんばん)を痛めるという。
一流選手に腰痛対策を指導してきた経験からも、「背骨の形状などによって個人差はあるが、力がかかった状態で腰を曲げ伸ばしするとヘルニアなどの障害が起きる。できるだけ背骨を摩耗しない方法で腹筋を鍛える方が腰痛のリスクは少ない」と話す。代わりに、腰は動かさずに腹筋を収縮させて胸部を曲げる「カールアップ」などを推奨している。
考えてみれば腹筋に力が入ると体幹が安定します
つまりは動きにく状態です
動かない状態から動けばどこかに負担がかかるのは自然なこと
最近の考え方でいうとごもっともな話
私が学生のころは当たり前にやっていたトレーニング方法が次々に否定されていくようなさみしさも感じないではありません
むかし定番だった足上げ腹筋もNGになって久しいです
今回NG判定されたシットアップも
膝を曲げてやればOKだと聞いていましたが
今回は膝を曲げてもヘルニアのリスクがあるということ
うさぎ跳びもなくなりましたしね
この間は長距離走をすると瞬発力が落ちるなんて言われてましたし
私らがやっていた昔懐かしいトレーニング方法が全否定されているような感じです
それでも選手がケガをするリスクは排除されるべきですからね
私も膝を曲げて状態起こしをしていましたが
腹筋ローラーひとすじで頑張ります
今月の特集は「予測に基づく対応」
予想や予測は人間と他の動物との分水嶺ではないかと思っています
頭のいい動物は経験則をもつこともありますが
過去の出来事から未来に起こりうることまで想像できる動物はいないのではないでしょうか?
あくまでも同じ条件下で行われるであろう同じことくらいが関の山
起こった事例のエッセンスを抽出して
分析したり整理したりして他のケースに当てはまるという思考は
人間固有のものだと思うのです
スポーツの世界で先々を予測できるのなら
やはりケガや事故を未然に防ぐことに目を向けられるのは当然のこと
そして選手個々のコンディショニングを先読みできれば
最高のパフォーマンスをすることも可能なわけです
それにしても驚いたのは身長の成長の予測が可能になってきているということ
こんなところまでスポーツ科学が進んでいるとは思いませんでした
気になったのはオスグッドなどで痛みを抱えている子供は成長が止まるという仮定
私も中学の時オスグッドで膝を痛めてましたからね
ひょっとしたらオスグッドに対する対応がよければ180㎝くらいまで伸びていたかも…
連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』
今月のテーマは「骨休め」
練習のために練習をするわけではありません
練習は嘘をつかないといいますが
計画性のない練習では最高の状態で試合には臨めません
おのずと試合の結果は見えてきます
心技体とも最高のコンディションで試合に臨むためには…
テーパリングとピーキングについて考えてみました
月刊スポーツメディスンの特集記事を読んでもう少し掘り下げて知りたくなって購入
読み始めは大きな文字で細かい字が苦手な私にはありがたかったのですが
半面その分情報量は期待できないと思いました
それも延々と続く著者の履歴を読んでいいるうちに期待は失望に変わりつつありました
私の知りたいのはあなたの生き様ではないといったところ
四分の一以上を読み終えたところからようやく本題に突入
ここからの快進撃はお見事のひと言につきます
脊柱管狭窄症の解説も実に鮮やか
きちんと整理されていてどういうケースが本書に該当するか
禁忌事項も踏まえて述べられています
場合によっては本書に紹介されているトレーニングは
脊柱管狭窄症に特化したものではなく
非特異的腰痛に対するエクササイズでるといえるのかもしれません
「腰再生プログラム」と名付けられた5つのステップも
我流のものではなく過去の様々な研究を基に編み出されたもので
5つのステップに関しても目的が明確で
多元的な思考を上手く組み合わせたものだと感じました
正直書いてあることに関しては私も知っていることが多かったのですが
どうも知識のための知識になっていたフシがあります
いわば呼吸をしていない知識とでもいいましょうか
この本のおかげで知識が息を吹き返したような感じがします
200頁余りの本でわかりやすく書かれているのですが
そのくせ内容が濃い本だと感じました
著者の研究量の多さとそのリテラシーの高さに感服です
ギョーカイではこういう取り組みも多くなってきていますが
それでも医療機関はまだまだ昔のまま
数十年先は主流になっている可能性を感じました
読みやすいのにこれだけ考えるところがあった本は久しぶり
ピラティス習いに行こうかな…
先日から風邪気味です
症状そのものは大したことはありませんが
喉の痛みが出だしました
声も次第にガラガラ声に変わりました
普段はウグイスのような声なんですが
40年前に西宮球場でヤジ飛ばしてた
おっちゃんみたいなだみ声
鏡で見れば白いところがポツリポツリ
炎症を起こしているようです
こういうときはルゴール液を塗るのが一番
それでもすぐに治るわけではありませんので
最近話題のプロポリス入りの飴を買ってきました
一袋600円ほどする代物ですから
そこら辺ののど飴とは違います
ハッキリ言って不味いです
炎症部分がヒリヒリします
飴というよりも薬ですね
100円くらいでこれを買ってたら腹が立つかもしれませんが
値段が値段ですんでありがたみさえ感じます
人間の心理って金で変わるもんです
だいぶ美声が戻ってきましたよ
初めて聴いたときこのアルバムは違うと思いました
過剰なデコレーションがなく彼女の歌が引き立ちます
評価が分かれるのも当然のことかもしれませんが
私は今までの作品でこのアルバムが一番いいと思います
レディー・ガガの実力を存分に楽しめる
それが一番のファンサービスじゃないでしょうか?
断捨離のアルバムって感じです
早く復帰してほしいですね
久しぶりに風邪をひいてしまいました
かなり気を付けてはいましたが
罹るときは罹ります
多少喉が痛かったり咳が出る程度なんで
そんなにしんどくはありませんが
万全の調子ではないのが口惜しいです
二日酔いよりはマシだと自分で慰めながら
早く治る荒業を画策中
今月の特集は「腰痛を探る」
本来は私の専門分野であったはずなんですが
スポーツ選手の腰痛には私が知らなかったパターンがいくつもありました
お恥ずかしい話ですが勉強不足を痛感しました
そして以前から超音波を使った診断があったのですが
従来レントゲンやMRIなどの静止画像ではなく
動きながらの所見だけではなく病理部位の詳細がわかるというのはスゴイことです
でもそれを活用するだけの見識と技術力も必要としますので
普及するには機械の力より人の能力の向上が必要に思います
脊柱管狭窄症をエクササイズで治そうとする発想も斬新です
そのプログラムも脊柱管狭窄症の問題点に合致しているので
将来的に広がるかもしれません
もうちょっと深く知るために本を買って読んでみることにします
四天王寺さんのそばにTHE BAR ARITAというお店がありました
常連というわけでもありませんが
ときたまそちらのお店でライブが行われていました
夜な夜な出かけては楽しい時間を過ごしたものです
3年前の12月にバーのオーナー有田さんが
不慮の事故で亡くなって企画もストップ
3回忌を前にしてもう一度やってみたいといみんなの願いが叶い
有田さんが修行されたRUGTIME大阪でスペシャル企画が行われました
南ルミコさんと岩田晶さんを中心として
毎回素晴らしいゲストを迎えて行われたライブの総集編
考えてみればこの師弟(妹)コンビも聴いたのは初めてです
まさかジャズバーで浪曲を聞けるとは思いませんでした
生で聴いたらスゴイ迫力
その引力たるやおそるべし
しっかり全部聴いてみたいです
メンバーもゲストもスゴイ個性派ぞろい
一つになったときの音楽は輝きを放ちます
圧倒的なパワーはきっと有田さんもに伝わっているでしょうね
彼女のアルバムは何枚か持っていますが
これほどしっくりくる作品は他にありません
そりゃそうです
「ラテンハープ」とも呼ばれるアルパで
ラテン音楽を演奏するんですから当然のこと
クラシックやクリスマスソングなんかの方が一般ウケするかもしれませんが
やっぱりラテン音楽を演った方が活き活きした感じに聞こえます
ケーナやチャランゴの音色とも相性抜群なのは至極当然
演奏している彼女もノリノリだったんじゃないでしょうかね
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