デビュー
昨日と打って変わって今日は晴天
一昨日届いた地下足袋を履いて走ってきました
靴下を履いてもフィット感が変わらないのは
編み上げ式のアッパーの特徴でしょうか?
とにかく装着感が普通の靴とは断然違います
あそこまでピッタリなら動いたら痛いでしょうが
この地下足袋は傷みどころか疲労感もありません
ソールも意外に厚く硬さも十分なので
それまで履いていたソールが薄いだけのスニーカーと違って
踵骨に対する衝撃もありません
あんな靴履いていたらそのうち疲労骨折するんじゃないかと心配していましたが
かなり楽に走れます
半面楽な分だけ地下足袋としての特性というか
難易度がありませんので
マニアックな喜びはあまり感じませんでした
それでもソールのラウンドがあるので
平面的なソールと違い
使う筋肉を変えることで感覚が変わるのは面白い
内転筋と半腱様筋と半膜様筋を意識すれば
それが感覚的な違いとして伝わってきます
従来の靴ですとそういう違いが感じられず
凡庸な感覚だったのですが
走っていて面白さを感じる履物かもしれません
走り始めと言うことで時間も短めにしましたが
まずまずのスタートといったところでしょうか
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