地元の楯原神社の夏祭りはいつも雨
子供のころからみんながそう言ってます
梅雨のまっさ中ですから確率は高くなります
2日間のどこかで雨が降るのもそんなに不思議でもありません
去年は確か2日とも晴れて珍しくお祭り日和だったと記憶していますが
晴れたこと自体が記憶に残るというのも
毎年雨が降っていたからこそなんでしょう
今では住宅地になってしまった喜連の町も
むかしは田畑ばかりでしたから
夏祭の趣旨も大昔は雨乞いを目的としたんだろうと思いを巡らせます
そして秋祭りは収穫を祝うお祭り
だから毎年雨を降らせてくれるのは
むかしの村人たちの願いが叶ってよかったと喜ぶべきなんでしょう
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