ケガや不調を防ぐヒントとアドバイス
今月の特集は「ケガや不調を防ぐヒントとアドバイス」
ひとつの動作に対して共同筋の存在って大きいものですが
逆に一つの筋肉の評価をする場合個別の判断って難しいと思うのですが
超音波を使った機械でひとつひとつの個別的評価が可能なんだそうです
そうすれば正常時のデータと比較することで
問題点の抽出が容易になるんだそうです
こういう機器の発達は一層の科学的なトレーニングやリハビリをより効果的にしてくれるでしょう
しかし一方ではすべてを機械で数値化できるものでもありませので
やはり人間の観る目の必要性・重要性が薄れたわけではないことも知っておくべきです
あくまでも数値化されたデータはデータであって
それを基に人間が因果関係を検証したり
問題解決のための方法を生み出していかないと
こういった科学的な機器やデータも
方向性を間違えてしまう可能性も内包するんだろうと思いました
逆に昔よりもグローバルな観点からの判断力を要求されるのではないでしょうか?
連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』
今月のテーマは「手持無沙汰」
人は退屈を嫌います
しかしじっとしてたら楽だし疲れないし
それなのに退屈に嫌悪感をいだくのはなぜなんでしょうか?
退屈は環境によるものではなく
人の属性かもしれません
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