「黒幕」を知れば痛みは治る!
アタックネットにブックレビューが掲載されました
こちらをご覧くださいませ
専門家にとっては常識であっても
それが一般人も知っているとは限りません
治療家が考えていることと患者が考えていることって本当に一致しているのでしょうか?
治療家の自己満足で難しい専門用語を並べて
自己満足に陥ってるケースも少なくないように思えます
たまにギョーカイの中でも共通言語を持たず
自分の世界を作り上げて教祖様を気取る人もお見受けしますが何をかいわんや
わけのわからん理屈で煙に巻いても理解は得られません
やはり基本はインフォームド・コンセント
そのための言葉のテクニックも重要な要素
正しい知識をわかりやすく伝える
その中に相手に興味を持たせるような言葉の選択も治療家の親切だと思います
Amazonブックレビューでも目新しいものがないとの酷評もありましたが
なぜ目新しいものが必要なのでしょう?
患者にとって必要なのは痛みを取るための
正しい知識をわかりやすく説明してくれること
逆に目新しいものを欲するのは
現状に問題を抱える治療家の「欲」ゆえではないでしょうか?
私自身は本書からわかりやすく丁寧に説明することの重要性を感じました
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