スピードに生きる
アタックネットにブックレビューが掲載されました
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どんな世界であっても名を成す人物は考え方が違います
注目すべきはその業績よりも哲学
業績を褒めたたえてもその人の真の姿は見えてきません
思想・哲学・発想に触れることこそが
こういった本を読む意義だと思います
時には自画自賛で飾り立てた本に出合うこともありますが
逆にその人物の底が見えて興ざめすることもしばしば
文章を書くときには注意しないと恥をかくという教訓を得ることでしか読書の意義を見出すことができないこともあります
こういう本、こういう人物に触れてこそ
読んでよかったという実感に浸れます
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