トレーニング負荷の設定
今月の特集は「トレーニング負荷の設定」
最近私の周りでウェイトトレーニングをなさっている方が増えています
流行りなんでしょうかね?
近くにジムが増えてきましたからね
しかし問題なのは負荷に対してどう考えているか
多くの人はトレーニング自体が目的になってますんで
負荷は大きければ大きいほどいいという発想になりがちです
より多くの困難を乗り越えた方が将来幸せになれるみたいな感じですかね?
ところが競技のためのトレーニングになると
負荷や回数、休息など競技特性に適したやり方でないと
効率が悪くなるばかりかケガのリスクも高くなりがちです
その点についての指針が紹介されています
様々なチェックポイントで負荷の設定をすることができるようです
今回の特集で気になったのは「シナプソロジー」
私が説明するよりこの動画を見ていただいた方が
ご理解いただきやすいでしょう
本特集では競技中での状況判断に対する訓練という位置づけで解説されていますが
このメソッドだと介護や発達凸凹っ子の支援にも有効だろうと感じました
ちょっと試してみたいと思います
連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』
今回のテーマは「一目散」
一目散に逃げてどこへ行くのでしょう
逃げるのは本当に恥なんでしょうか?
そして逃げたらどのように役に立つのでしょう?
話題のアノ人たちのセリフをもう一度検証してみます
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