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2017/03/31

盆の窪

この間「盆の窪(ぼんのくぼ)」をいう言葉を久しぶりに聞きました
最近ではあまり使われていないので
意味を思い出すまで少し時間がかかりました

うなじのくぼみの一番上の部分
ちょうど後頭骨に当たる箇所になります

むかしは身体の部位を表す言葉でいろんな呼び名がありました
「けんびき」という言葉も今では年配の方がたまに口にされる程度であまり耳にしなくなりました
「弁慶の泣き所」といえばすね
だんだん聞かなくなるんでしょうね

「盆の窪」の「盆」は当て字だそうで
坊主頭にしたときにくぼみがでるので言われだしたのが語源だとか
つまり「盆」ではなく「坊」が元々の漢字なんだそうです

むかしの時代劇で「必殺仕事人」というのがありましたが
盆の窪のところにかんざしを刺して殺すというシーンがありました
アントニオ猪木も延髄蹴りといってこのあたりにキックをしてました

その名の通り延髄が奥にありますが
こんなところをブスリとやられたらたまったもんじゃありません

逆にカイロプラクティックでも頸椎の1番2番を整えると
自然治癒力が発揮されるという考え方があります

私も施術の最後は盆の窪のところに指を当て
「頭蓋底の解放」という技で楽にします

盆の窪という言葉はなくなっても
この部分が人体にとって重要な場所であることはずっと変わらないと思います

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2017/03/30

開花

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毎年桜をチェックするスポットが三ヵ所ほどあるんですが
必ず一番南側にある木から花が咲いていきます
例年よりも1日2日遅いようです

他の二ヵ所も見てきましたが
まだつぼみのまま
それでも輪唱を聞いているように
少しずつ遅れて咲いては散っていきます
見ごろは4~5日先でしょうか?

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2017/03/29

発芽

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あちらこちらで桜が咲きだしたという話を耳にします
この近くの桜はまだ確認していませんが
ピンク色がポツリポツリお目見えした桜も見かけました

3月に入ってベランダのプランターにも
種を植えました

この芽はオクラです
去年は作ってませんでしたが
今年は順調に育つでしょうか?

まだまだ発芽していないものもたくさんありますが
これからは楽しみがいっぱい
基本的に食べられるものしか植えてませんので
これらの野菜が食卓を飾るのが待ち遠しいです

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2017/03/28

電子書籍

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初めて電子書籍なるものを買いました
今までお試しの作品なんかを無料でダウンロードしたことはありましたが
お金を払って購入したのはこれが初めて

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カラー図解 筋肉のしくみ・はたらき事典
これなら調べものをするときいちいち本を出して探さなくても済みます
しかもKindle版だと216円という価格
これは安いです

日本人は古いものを大事に使うという美徳があります
FAXなんてビジネスで使っているのは日本だけなんだと聞いたことがありますが
これからは電子書籍の時代だと言われて久しいのですが
そんなに普及してないんじゃないですか?

私もやっぱり紙でできた本の方がありがたみを感じます
そして何より所有感があるんですよね
けっこう古い頭してるんだなと感じてしまいます
800枚ほど音楽CDを持っているのがその証拠
音楽配信なんていまだにやったことがありません

このブログのサイドバーで音楽配信のダウンロードをお願いしているにもかかわらず
当の本人は音楽配信のやり方もわからないというこの矛盾(笑)
ここから電子書籍になじんでいくのでしょうか?

最近、筋肉のことを知っているようで
実は知らないことが多すぎると感じています
これを見てしっかり勉強しなおしたいと思います

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2017/03/27

二百万

去年からずっと気になってましたが
今年に入ってすっかり忘れていました
当ブログのアクセス数が200万を超えました

しかも3000もオーバーしていたということは
ずいぶん前だったということ

2004年からこのブログを立ち上げましたが
そのころとは世間の様子も違いSNSサービスが全盛
むかしはブログが中心だったので
一日で1000件近いアクセスだったこともありましたが
四分の一程度に落ちているようです

それでも毎日何か一つでも感じたことを記事にしようと心に決めて
なんとか13年も続いてきました

世界中で男の数は35億だそうですが
このブログをご覧いただいた方は200万
これはこれで大きな数字だと思います

ろくな記事もアップできないのに
この数字を作っていただいた皆様に感謝です

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2017/03/26

ARTPOP

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ARTPOP LADY GAGA

最近、このアルバムをよく聞くようになりました
オーディオシステムが充実してきたので
同じアルバムでも迫力が全く違い
今まで聞いていたアルバムでも全く違った印象を持つようになりました

とりわけサブウーハーがズシンと響く低音を出しますので
このアルバムのような音楽が迫力を増しました
楽曲のノリの良さも手伝って聞いているとワクワクするんですよ

このアルバムだけではなく
今まであまり聞かなかったものも引っ張り出してみては聞きなおしています

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2017/03/25

キノコのマリネ

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この間ご紹介した川田浩志先生の新作「長生きの統計学
この本の中には様々な食材もたくさん取り上げられていて
確かなデータとともにどういう効果があるかが書かれています

その中で思い出したのがキノコのマリネ
キノコ・鷹の爪・ニンニク・オリーブ油がこの本に登場していました

オリーブ油でキノコ(エリンギ・シメジ・マイタケ・エノキダケ)を炒めます
一緒にニンニクのスライスも炒め香りを付けます
味付けはレモンを絞って作った自家製ポン酢がメイン
鷹の爪も混ぜ合わせ粗熱が取れたら容器に移し
一晩冷蔵庫で保存

食べるころにはすっかり味がなじんでいました

ニンニクはがん予防
オリーブ油は不飽和脂肪酸
エノキダケは発ガン防止
シメジはがん移転抑制効果
鷹の爪は免疫力向上

簡単に紹介してもこれだけの効果があります

元々キノコのマリネは好きなんでちょうどよかったです

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2017/03/24

シナプソロジー

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今月号の月刊トレーニングジャーナルの特集記事で
シナプソロジーという運動プログラムが紹介されていました
運動機能を用いて脳に刺激を与え活性化させるというもので
スポーツでは状況判断とプレーの正確さを養えるという視点があり
複数の選択肢があるプレーの際にミスが生じやすく
そういうときの瞬時の判断力と落ち着いた動きができるようになるための練習プログラムなんだそうです

シナプソロジーは運動選手だけではなく
介護予防のプログラムとしても有効らしいですし
抗うつや抗不安などに対する有効性も謳われています

詳しいことはシナプソロジー普及会のHP
をご覧くださいませ

Youtubeの動画を見ていたら面白そうなんで
さっそく遊びとしてやってみました
上の画像は端切れを丸めて結んだだけの自作品ですが
これを相手方に投げる際に「右」か「左」か声をかけ
相手がつかむ手を指定します

瞬間に取りに行く前に右手か左手かを聞いてからでないと手を動かせないので
ずっとやってると間違えてしまうんですよね

あとジャンケンみたいに二人同時に指を出し
二人の指の数を足し算して声に出すというのも面白かったです

動作そのものは極めて単純なんですが
わりと間違えてしまいます

続けていると脳が疲れるのがよくわかります
難しい算数の問題を解くよりも疲れますよ
これを続けていると次第に正しい判断が少ない労力でできるようになりそうです

これって脳が鍛えられているんでしょうね
しばらく続けてみることにします

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2017/03/23

卒業式

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昨日は小学校の卒業式だったそうです
だからおねえちゃんは在校生を代表して出席
この日はヨッシー一人で遊んでました

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塗り絵持参で大人しく遊んでました
この手の戦隊もんはいまだに続いているらしいです
多勢に無勢で9人もメンバーがいるんだとか…

ウルトラマンにしても仮面ライダーにしても
人気コンテンツは手放しません
ドル箱なんでしょうね

「烈車戦隊トッキュウジャー」というそうです
トッキュウジャー!梅田で乗り換えるんジャー

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喜連の一番南側にある桜の木にはつぼみがいっぱい
はかま姿の女子大生も見かけました

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2017/03/22

長生きの統計学

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長生きの統計学 川田浩志

東海大学医学部教授の川田浩志先生の新刊です
この間禁煙して9年が過ぎました
ということは川田先生に出会って10年目ということになります
川田先生の本を読んだことがきっかけで突然禁煙を始めました
なにせタスポを申し込もうと写真を撮った翌日ですから
その突然さはご理解いただけるでしょう
それだけその本の説得力があったのと
川田先生ご本人の激励の声も私の支えとなりました

以来健康情報・アンチエイジング情報を数えきれないほど提供していただき
自分で取り入れられることだけは長く続けました
もっとも健康オタクともいえる川田先生が実践なさっていることを全部やってたらきりがありません
長く続けるためには自分がいいと思ったもの
長く続けられるだろうと思ったものを自分で選択して実践しております

なんやかんやで10年の歳月が流れましたが
確実に若返ったことは声を大にして申し上げておきたいです
まあ、普段の私の生活を知る人なら
どれくらい元気であるかはお分かりいただけるでしょう

さて今回の新刊ですが
「長生きの統計学」というタイトルですが
様々な健康情報が巷にあふれる中
実際に効果のあるものってどれくらいでしょう

中には裏付けのない健康情報や
誤った知識によるアンチエイジング法で
逆に健康被害を受けたケースもよく耳にします

健康法の取捨選択のキーワードはエビデンス
この本に書かれている情報は
きちんとした裏付けがあってのものですから
信頼に足りるわけですし効果に対する期待も高まります

冒頭に書かれていましたが
身体に対する変化を求めるなら
それ相応の時間が必要です
私も何年も実行したうえで効果を感じているのです

ココアがいいと聞いたらスーパーに買いに走って
一週間ほどでやめてしまうなら
効果を望む方がムリというもの

年数をかけてじっくり取り組むのであれば
なおさらしっかりした裏付けを提示していただきたいものです
本書ではそういう点で「なるほど」と感じることばかりです

一度お読みいただいて自分自身長く続けられそうなことを
いくつかピックアップして2~3年ほど試してみられることをお勧めします
そしてもっといろんなことを試してみたくなれば
その時にもう一度読み返していただいてやってみることを増やすというのもアリだと思います

「食事」「運動」「メンタル」「生活習慣」
健康にとって重要な要素は一つだけではありません
これらのバランスが整っていてこそ得られるものだと思います

例えばメンタルだって単なる自己啓発の本ではありませんので
科学的な裏付けがしっかりと解説されています
心と身体の若さと健康をしっかり面倒見てもらえる一冊だといっていいでしょう


とりあえず今回は鷹の爪とニンニクとオリーブオイルを使って
キノコのマリネでも作ってみようと思います
それを食べながらどんな健康法を試してみるか考えることにします

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2017/03/21

どう関わる?思春期・青年期のアスペルガー障害

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どう関わる?思春期・青年期のアスペルガー障害
「生きにくさ」の理解と援助のために

引き続き自閉症スペクトラム関連の本を読み漁っていますが
本などの情報だけではだんだんまとまりがつかなくなっていたところです
タイミングよくこの本に出合ってなんとなく整理ができたような気がします

アスペルガーの正しい理解のための
解説は非常にありがたかったです
人によりそのパターンも異なりますので
個別の理解はなかなか難しいところです

具体的なエピソードも多く紹介されていましたので
ご家族や支援者の方がどういう対応をされているかも知ることができました

そして関わり合いの中でどう考えどう行動すればいいか
いわば家族や支援者にとって一番知りたいことが書かれています

各々のケースで全く違うというのがスペクトラムたるゆえんでもあります
それだけに関わり合い方には正解はないのかもしれませんが
ヒントになることは間違いないと思います

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2017/03/20

技を育む

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技を育む 神田橋條治

なんかしら惹かれるところがあるお方です
精神医学の権威で精神科のお医者さんたちにも尊敬され
患者からも愛され
医師としてだけではなくその人格態度に至るまでスゴイと思うお方です

たいてい我々のような民間療法士の尊敬を集める医師というのは
他の医師からはあまり相手にされない方が多いのですが
神田橋先生はその辺のところが大きく違います

「技を育む」というタイトルのこの本
神田橋先生の治療は俗に言う西洋医学にとどまらず
手技療法や漢方など手あたり次第とでもいうべきか
とにかく使えそうなものは何でも使っておられます

こだわるのは治すということだけで
西洋医学にこだわるという内向きの姿勢ではありません
この本を読んであきれるほどいろんなことを学んでこられたことが初めてわかりました

この本を読んで何でもいいからおこぼれに預かることがあれば
そんな期待感もあってというよりそれがモチベーションで読んでみたんですが
それがムリだということに気づきました
というのは一つ一つの技が膨大なる研究や思考によって裏付けられたものであるから
本を一冊読んだくらいで得られるものはないという
至極当然のの結論に達したのであります

逆に言えば神田橋先生が長い時間をかけて会得したことは神田橋先生にしかできなくて
私が長い時間をかけてこれから会得するであろうことは私にしかできないということ
それだけがこの本を読んでわかったことかもしれません

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2017/03/19

HIP POP BOP

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HIP POP BOP akiko

10年くらい前に好んで聞いていたシンガーです
アルバムごとにイメージが違って戸惑ったものです
当時はスタンダードジャズが好みで
このアルバムはちょっとそういう点ではハズレという評価でしたが
好き嫌いなく何でも食べられるようになってからは
10年前とは違った印象を持つようになりました

スタンダードナンバーもあればポップスもありで
ジャンルは幅が広いのですが
ライト感覚の彼女の世界観に収まっているという具合です

気楽に聴くにはいい音楽だと思います

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2017/03/18

菜の花のオイル蒸し

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やっぱりこの季節になれば菜の花が食べたくなります
例年、おひたしでいただくことが多いのですが
変わったレシピを見つけたので試してみました

菜の花をしばらく水につけておくとシャキッとするそうです
フライパンにオリーブオイルを入れニンニクスライス(たまり漬)と鷹の爪を入れ
菜の花を入れ炒めます

味付けは塩だけ

お酒を少量入れてから蓋をして蒸し焼きにします

レシピそのものはシンプルですが
火加減が難しかったです
かき混ぜながら菜の花に火を通すまでは強火で
蒸し焼きにするところで中火にしました

苦みのある味は春そのもの
ミネラルの味なんでしょうかね?
オリーブオイルよりバターの方が風味があってよかったかもしれません

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2017/03/17

天気がいいので

今日は彼岸の入り
お彼岸に入る前に墓参りを済ませたいと思ってましたが
昨日ようやく日程が合い掃除をしてきました
お彼岸になると誰がお参りしてくれるかわからないので
あまりみっともない状態にしておくわけにもいきません

幸いにもお天気も良く
気温はそう高くはないものの
動いていたらジワッと汗ばむほど

暖かい日も多かったので
さぞかし草もいっぱい生えているだろうと予測してましたが
意外にほとんどきれいな状態だったので
時間もさほどかからず楽でした

墓参りだけ済ませておけば
お彼岸の行事も一切ないし楽なものです

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2017/03/16

トレーニング負荷の設定

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月刊トレーニングジャーナル4月号

今月の特集は「トレーニング負荷の設定」
最近私の周りでウェイトトレーニングをなさっている方が増えています
流行りなんでしょうかね?
近くにジムが増えてきましたからね

しかし問題なのは負荷に対してどう考えているか
多くの人はトレーニング自体が目的になってますんで
負荷は大きければ大きいほどいいという発想になりがちです
より多くの困難を乗り越えた方が将来幸せになれるみたいな感じですかね?

ところが競技のためのトレーニングになると
負荷や回数、休息など競技特性に適したやり方でないと
効率が悪くなるばかりかケガのリスクも高くなりがちです

その点についての指針が紹介されています
様々なチェックポイントで負荷の設定をすることができるようです

今回の特集で気になったのは「シナプソロジー」

私が説明するよりこの動画を見ていただいた方が
ご理解いただきやすいでしょう

本特集では競技中での状況判断に対する訓練という位置づけで解説されていますが
このメソッドだと介護や発達凸凹っ子の支援にも有効だろうと感じました
ちょっと試してみたいと思います


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連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』
今回のテーマは「一目散」
一目散に逃げてどこへ行くのでしょう

逃げるのは本当に恥なんでしょうか?
そして逃げたらどのように役に立つのでしょう?

話題のアノ人たちのセリフをもう一度検証してみます

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2017/03/15

騙されて

ここのところ風邪をひいている人が多くなっています
極寒の寒さなら用心もできますが
なまじ暖かいと気も緩みます
それはそれで問題ないのですが
暖かい日でも意外と朝晩は冷え込んでいます

この頃は昼過ぎになるとエアコンの温度設定を
いっきに下げないと暑すぎておかしくなります
それでいて5時以降になれば
知らず知らずのうちに冷え込んできます

それで気づいたときには身体が冷やされてしまったというパターンも少なくないでしょうね
一日のうちでも気温差が激しい季節
お昼の暖かさはいつまでも続きませんよ
騙されちゃいけません

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2017/03/14

連鎖

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昨日一度に三冊の本が届きました
一冊の本を読みだしたら気になることが見つかり
またそれを調べるために別の本を注文し
読み進めていたら違うところで引っかかることがあって
もう一冊を取り寄せ

近頃こんなことを繰り返していたら本がたまってきました
まあ、今のところ読書モードに突入しているので
積読にはならないと思いますが
ちょっとハイペースになっています

いつまで続くかな?

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2017/03/13

コンディショニングで元気に春を迎えよう~凸凹っ子の発達のために~

初めて東三国の駅に降り立ちました
昨日は「コンディショニングで元気に春を迎えよう~凸凹っ子の発達のために~」というセミナー?に参加してきました
秋にも参加してとても興味深い視点に出会えたので期待に胸を膨らませて参りました

講師の栗本さんとはずいぶん長いお付き合いになりますが
直接お目にかかるのはまだ何回目かです
それでも以前から考えるプロセスがそっくりなので
お話してても本気モードになってしまうんですよね

導き出される結論は違っても考え方が独創的なので
お話を聞いててもすごくヒントになることがいっぱいあります

今回も凸凹っ子の発達のためにいろんな考え方やアイデアを紹介していただきました
私自身取り入れてみたいやり方もいくつかありましたが
やはり最も大切なのは観察眼と得た情報からどう分析していくかという思考
そしてその思考から導き出された推論を
具体的な方法を用いてどう展開していくか
こういうプロセスが大切であることを学びました

いま立て続けに神田橋條治先生の本を読み漁っていますが
共通しているのはそのプロセス
もちろん用いる方法は違って当然ではありますが
そっくりの思考プロセスをたどっていることが理解できました

どんなお仕事でも同じだと思いますが
スタートラインを間違えるとおのずとゴールも異なります
他人様のたどり着いたゴールで何を拾ってきても
それは意外と役に立たないものだったりします
すばらしい結果が残ったゴールよりもスタートラインの設定であったり
走る経過での出来事の方がヒントはいっぱい転がっているような気がしました

安易に自己肯定を認めない姿勢には頭が下がります
自らに疑いを向けていないと先に勧めませんからね
これができそうでできないんですよ

すごくワクワクした時間を過ごさせていただきました
また順に具体的なものに展開していくことにします

また津田さんをはじめとするスタッフの皆様にも大変お世話になりました
次回も参加させていただきます

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2017/03/12

My One & Only Thrill

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My One & Only Thrill メロディ・ガルドー

エエ年したオッサンがいうのもアレですが
このアルバムを聞いていると「大人だなぁ」って感じがします

若い人にはこういうシブイ音楽ってわからんのじゃないかとさえ思ってしまいます
しかしながら歌っているメロディ・ガルドー自身はまだ30代になったばかり
このアルバムをリリースしたのは24歳ごろのはず

まあ、才能に年齢は関係ないってことですね
彼女自身が事故で重傷を負い
リハビリとして音楽セラピーを始めたっていうから
人の人生ってわからんもんです

良くも悪くも抑揚のない歌い方は
逆に心に響き渡ります
むしろ聴き手の想像力が掻き立てられるからかもしれません
好きですわぁ こういうのん

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2017/03/11

肉野菜炒め

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たまに食べたくなるのがコレ
お肉も食べたいし野菜も食べたい
鍋料理もいいけどそろそろ炒め物が恋しくなってきました

豚肉に醤油・酒・ごま油・おろしショウガ・ニンニクのみじん切りを混ぜ合わせしばらく置きます
お肉全体に片栗粉をまぶします

先に溶き卵をフライパンで炒めます
半熟のところで器に戻します

ごま油で肉を炒め
ニンジン・タマネギ・エリンギ・小松菜・キクラゲを投入
シャンタン・オイスターソース・沙茶醤で味付けして
半熟の玉子を戻してサッとかき混ぜて出来上がり

お肉にもしっかり味がついているので
野菜とのコントラストがはっきり出ています

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2017/03/10

冷めやらぬ

先日、膝が痛くなったという方がおられて
どういういきさつかを尋ねたら
「恋ダンス」を練習している途中に痛み出したとのこと

ご存じない方のために言っときますと
「恋ダンス」とは年末に流行ったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」
のエンディングで出演者が踊っていたダンスのこと

膝に負担がかかるような振り付けってありましたか?と聞けば
手を広げながら跳躍するところで痛くなったそうです
フツウだったらその程度のことで痛みが出るはずもないのですが
その方はずいぶん以前に外半月板を損傷して手術したのです
今ではほとんど痛みもなく日常生活を無事に過ごしてらっしゃるので
ついつい羽目を外して跳躍したらしいのです

逆にいえば長かったリハビリの日々があったからこそ
そこまで回復なさったともいえます
喜ばしいことではあるんですが
摘出手術をした膝はもとに戻ったわけではないのも現実
すぐに痛みもなくなりホッとひと安心

それにしてもいまだに続く「逃げ恥」ブーム
エライところで目の当たりにしました

そういえば本日発売の月刊トレーニングジャーナル4月号
私の連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』
テーマは「一目散」なんですが
内容は「逃げるは恥だが役に立つ」について解説しています

私も人様のことをあれこれいえないようで…

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2017/03/09

寒暖差アレルギー

寒暖差アレルギー


温度差による刺激によって鼻の粘膜の血管が広がり、むくんで鼻水やくしゃみなどの症状を引き起こすもの。血管運動性鼻炎vasomotor rhinitisともよばれる。寒いと体温を保持し、暑いと体温を発散させる自律神経が、摂氏7度を超えるような温度差に対応できなくなったものである。花粉症の時期でもないのに、くしゃみや鼻水などのアレルギー症状が出て、不眠、いらいらする、疲れやすいといった症状のほか、じんま疹(しん)のような皮膚症状が加わることもある。風邪気味なのに熱はなく、目の炎症や充血もなく、無色透明の鼻水が出ることなどが特徴である。暑さ・寒さの温度差が大きい日々のなかで、考えられるアレルギーの原因物質(アレルゲン)を検査してもみつからない場合には、寒暖差アレルギーである可能性が高い。
 男性よりは女性に多い。とくに運動不足の成人女性は筋肉量が少なく、冷え性・自律神経失調症になりやすく、服装などの問題もあり発症しやすい。近年の日本の秋、梅雨期、夏などの気象は変化が激しく、温度差が年々拡大しており、患者は増えている。治療法はアレルギー性鼻炎と同様、抗ヒスタミン剤とステロイド点鼻薬が中心であるが、冷え性・自律神経失調症対策として漢方薬や鍼灸(しんきゅう)も有効なことがある。

今年は暖かいので杉の木花粉の飛散量が多いと聞きました
私も一応花粉症は治ったものの
花粉がたくさん飛んでいるときは心なしか鼻がムズムズ
花粉症に悩まされていた時期はホント嫌な季節でした

しかも花粉症だけではなく寒暖差アレルギーというのもあるそうです
ここのところ天気予報を見てても
最高気温と最低気温の差が10℃前後の日が増えています
だいたい腰痛館でもそういうときは忙しくなります
来られる方の多くは自律神経の乱れが原因だろうと思しき方

温度差が10℃前後になれば体温調節機能が追い付きませんもんね
それで引き起こされる症状は様々ですが
寒暖差アレルギーというのまであるんですね

私がかつて悩まされた花粉症は湿式と乾式の花粉症があるといわれる中
(漢方ではそんな分類があるそうです)
典型的に湿式の症状だったのです
でも寒暖差アレルギーというのを見たら
どちらかといえば花粉症ではなくて
寒暖差アレルギーに該当しそうな気がします

治ってしまった今では検証の術もありませんが
当時は冷えで悩んでいた時期だったので
雨が降ったり花粉の飛散量が少ない時にでもきつい症状に悩まされていました

それにしてもいろんなアレルギーがあるもんです

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2017/03/08

脳を鍛えるには運動しかない!

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脳を鍛えるには運動しかない! ジョンJ.レイティ

「発達障害は治ります」を読んでいるとこの本のことが紹介されてましたので即座にAmazonで購入
発達障害だけではなくこういうアプローチに興味があったので迷わず取り寄せました
以前に「運動も勉強もできる脳を育てる 『運脳神経』のつくり方」という本を読みましたが
運動でも勉強でもまずどこが鍛えられるかといえば脳
運動器だけでは運動はできないんですよね
言い換えれば身体を動かすことが脳の発達必要だということ

本書はストレス、不安、うつ、ADHD、依存症、ホルモン変化、加齢という項目に分けて
それぞれの問題点を分析して
その解決策としてそれぞれに適した運動の方法論を解説したものです
やみくもに動けばいいというものでもなさそうです
やはり効果の高い運動を選択することは大きな期待可能性を生みます

筆者が実際に実験したデータをもとに
有効性の有無を検証されています
少なくとも想像の産物ではないところに信憑性があります

そういった点でこの本が高い評価を受けるのも納得できます
ただこれらの諸問題はケースバイケースで
かなり個人差があるのですべての人に有効に作用するとは考えづらいのが正直な感想
自分に不利な条件は無視したりする場合もあるでしょうから
ある程度の一般論だと受け止め他方がよさそうです

まあ、薬でも万人に利く薬はありませんから
そういう認識も持っておかないと現場で個人個人に対応できないでしょう

それでも一つの方向性を示してくれるという点で
読んでよかったと思う本です

あと個人的な感想ですが
米英の方って必ずと言っていいほど
エピソードの紹介に紙面を割きます
こちらの知りたい情報よりも多くのエピソードを積み重ねることが米英式なんでしょうかね?
むかしからこういう書き方だと余分な情報が多く
いらち(せっかち)な私としては飛ばし読みをしてしまいます

むかしから米英の学者さんよりドイツ系の学者さんの書いたものの方が読みやすくて納得できたものです
これは文化であり国民性なんでしょうかね?

多少の文句も申しましたが
覚えておくと役に立ちそうな情報が
きちっと整理してあるので面白かったです

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2017/03/07

発達障害は治りますか?

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発達障害は治りますか? 神田橋 條治

神田橋先生は日本で有名な精神科の医師です
10年ほど前に「精神科養生のコツ」という名作を読んで心酔
私の施術においてこの先生の考え方がかなり反映されるようになりました
やっぱり我々の仕事は運動器に対するアプローチが一般的でしょうが
この本を読んでから脳に対する影響をを考えるようになりました

発達障害に関する本を出しておられるのを知ったのは最近の話
いずれ読んでみたいと思ってようやくかないました

内容もさることながら神田橋先生の医師としてのスタンスは
単純に薬や手術で機械的に治そうとする方法とは逆に
しっかりと患者さんに向かい合い
一人一人の患者さんの特性を掴もうとして
そこから病態との関連性を考えだし
神田橋先生ご自身の表現としての治療を展開される
そんなオーダーメイドの治療を本質とされます

言葉で言えば簡単ですが
患者さん一人一人の違いを見抜く目
そして情報を整理できる能力
それらを具体的に治療にできる表現力がないと不可能なこと
そういう発想を知れたこともこの本を読んでの収穫です

だからこそこの本の内容はいろんな視点からアプローチを試みておられる分だけ難しかったといえます

今まで何冊かの本を読んできましたが
発達障害って認定されている人だけではなく
周りにも大勢そういう傾向を持つ人がいると感じるようになりました
だから発達障害と定型発達という分類って便宜上必要なんでしょうが
現実的には難しいと考え出したのですが
私のこういった疑問にも大きなヒントを与えてくれました

正直幅の広いお考えでかえってわからなくなった部分もありますが
わかったような顔をして誤解するよりマシかもしれません

あと一つ気になったのはいろんなお話がでている中で
原始反射に対する言及がなかったことに気づきました
本を書かれた時系列の問題なんでしょうか…?

やっぱりオーダーメイドの治療って難しいけど面白そうです
頭の中を柔軟にしておかないといけませんね

それにしても神田橋先生の使っておられる手技
チャンスがあれば教えてほしいですな


本を読んでいるうちに気になることがあって
関連した本を三冊一度に注文してしまいました
読む時間あるのかな?

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2017/03/06

マンリョウ

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毎週近くまで行ってるんですが
昼間に仕事が終わればちょいちょい行くようになってます
特に用事はないんですが
大神神社にくればなんとなく落ち着くので
ぶらっと立ち寄ります

この間来たときは豆腐を買って帰ったり
白菜を買って帰ったり
真面目に参拝する気持ちがあるのかどうか怪しいもんです

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今回はマンリョウという木の苗を買ってきました
大きくなったら赤い実をたわわにつけるそうです
「万両」にかけて富の象徴される縁起物の木
ひょっとしたらビンボーから抜け出すきっかけになるかもしれません(笑)

境内に生えているものを売っているんだそうです
なんかご利益がありそうな気がしませんか?


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2017/03/05

Barbee Boys

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Barbee Boys Best of

バブル時代の音楽といえば米米Clubとこのバンドが真っ先に浮かんできます
浮かれていた時代にふさわしい華やかなグループでした

KONTAと杏子の掛け合いのボーカルは
他のバンドとは一線を画します
2人の力強い個性のぶつかり合いは
独特の緊張感を生み出しました
そういう点では不世出のバンドだと言えます

歌詞もバブル時代らしい強気なものが多く
当時の男女の恋愛事情が赤裸々に描かれています

酔った勢いでポチッとしました(汗)

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2017/03/04

マカロニグラタン

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具材がほとんど残っていないクリームシチューをリメイク
マカロニを茹でてその上からクリームシチューをかけ
チーズとバジルをトッピング

あとはオーブントースターで9分ほど焼き上げました
チーズの焦げ目が香ばしいです

タバスコをたっぷりふっていただきました

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2017/03/03

気づかないうちに

昨日スーパーでハマグリをメインのコーナーで売っていて
帰ってきてからはじめて今日がひな祭りだということを知りました
自分には関係のない行事だとまったく覚えてもいないものです

何か知らんうちに3月です
自分に関係する行事だけが
日にちの基準のなっていることを
あらためて感じた次第です

少しずつ行事予定が入ってきます
仕事も真面目にしないといけないので
あまりたくさんのスケジュールを埋めることはできませんが
セーブしながらも夏くらいまで
あれやこれやと出かけることが決まっています

こんなことじゃ2017年もあっという間に終わりそうです

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2017/03/02

痛みへのアプローチ

Sq188
月刊スポーツメディスン188

今月の特集は「痛みへのアプローチ」

どこかが悪いからこそ痛みが出ます
そして日にち薬で自然に悪いところが治り
痛みが消え去る

これが最も常識的で痛みが治るプロセスとしては
最もありふれたパターンです

ところが悪いところがないのに痛むというケースもあるから厄介です
以前私もCRPS(複合性局所疼痛症候群)と診断された方を扱ったことがありますが
なかなか上手くいかなかった記憶が残ります

運動器そのものに問題がないわけですから
カウンターストレインやマッスルエナジーテクニックなど
その作用機序を運動器そのものに求めるものは
もとよりかすりもしません

勉強不足の私がCPRSを勉強したのはその時からです
でも結局気休め程度のアプローチしかできず
たいした効果を得られなかったのは
適切なアプローチの手段を持っていなかったからです

現状最先端の医学でも手探り状態であることがうかがえますが
やはりこの特集記事のような「痛み」というものを
明確に分類しその特性をしっかりと把握するところからスタートする必要性を感じました
道がわからないのにゴールは有り得ません

脳の機能不全としてドーパミンシステムの機能破綻がかかわっていることまで研究が進んでいるというのにも感銘を受けました
あと心理的な要因など様々な方向性からの
問題点が指摘されています

「Complex Regional Pain Syndrome」という名の通り
まさに複雑に問題が絡み合っているわけですから
問題点の整理からスタートしないと
ゴールにたどり着けないのも納得です

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2017/03/01

原則と例外

死迫る患者に好きなたばこを…全面禁煙除外要望

 死が迫る患者に好きなたばこを楽しむ時間を――。

 政府が今国会に提出を予定している健康増進法改正案で、医療機関の敷地内が全面禁煙となる方針であるのに対して、がん患者が最期の時を過ごす緩和ケア病棟での喫煙を例外的に容認するよう、緩和ケア医らが求めている。同法改正案は、非喫煙者がたばこの煙を吸い込む受動喫煙を防ぐのが目的。厚生労働省は「患者が集まる医療機関は配慮が特に必要」と説明する。

 これに対して、緩和ケア病棟を持つ病院などで作る日本ホスピス緩和ケア協会は、敷地内禁煙によって喫煙者が同病棟への入院を断られたり、退院を迫られたりする事態を懸念。全面禁煙の対象から除外するよう求めている。

 同協会の約200施設が答えた調査では16%の施設が病棟に喫煙所を設けていた。他に、玄関横やベランダでの喫煙を認める施設もある。志真泰夫・同協会理事長は、「残り時間の少ない人を追い詰めるのはいかがなものか」と訴える。

今日から3月
早いものですね

実は今日で禁煙してからまる9年になります
正式には2月29日なんですが
今年はうるう年ではありませんので3月1日

あれからタバコを取り巻く環境がずいぶん変わりました
ちょうどタスポというカードを申請するために写真を撮りに行った日に
気が変わって禁煙したというのも私らしいです
絵にかいたような朝令暮改

以来タバコの値段もスゴイことになって
ヨーロッパ並みの金額になりました

挙句の果てに世間は喫煙者に厳しくなりました
元々マナーの悪い人もいましたけど
正しく喫煙している人にも厳しい目が注がれます
国も健康のためとかいいつつ
それでいて税収は欲しいもんだから禁止にはしないというのは
健康よりも金が欲しいという下心が垣間見えます

命にかかわる病気になってもタバコをやめられないのは
意思が強いとか弱いとかの次元ではありません
あれってフツウに薬物中毒なんです
喫煙者がタバコをやめたときに身体に起きる現象は
禁煙した人間しか味わえるものではありません

病院で喫煙というのも褒められたものではありませんが
余命いくばくもない患者さんにまで
「健康」の常識を振りかざすのも
ちょっと融通が利かないような感じがします
目的と効果を考えても合理性に欠けます

世の中には原則もあれば
例外もあると思います

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