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2016/11/28

すべての疲労は脳が原因

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すべての疲労は脳が原因 梶本修身

先日、フルマラソンを走り終えた人がお越しになりました
さぞかしお疲れだろうと思って足を触ると
意外にもかなりいい状態だったので驚きました
本人さんの疲労感は絶頂ですが
足の筋肉はパンパンに張っているどころか柔らかいまま

「もう一回フルマラソン走れそうな足ですよ」
こんなジョークも飛び出すほど
もちろん組織が壊れるのはある程度時間がたってからかもしれないので
ダメージを感じるにはタイムラグがあるんでしょうね

そんな出来事があった直後に本書を読んで納得
本の帯に書かれているとおり
疲れているのは体ではなく脳なのであれば
上記の疑問も説明がつきます

乳酸が筋肉にたまって…
これが常識だと思っていたら事実はまったく違う
乳酸は疲労物質ではないというのは
以前から聞いてはいたのですが
疲労との関係性おいて無関係というのは度し難い事実

我々が感じている疲労の本質的なものは
自律神経だったというから驚きです

疲労のメカニズムもきめ細かく説明されてあり
目から鱗の事実が盛りだくさん

読み物としても質のいい推理小説のような
どんでん返しが随所にあります
エビデンスの方もしっかりしているので
すべてに納得して読めました

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