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2016/10/31

何ですか?コレは

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夏の終わりにいろいろな野菜の種をまきました
チンゲン菜・小松菜・三つ葉・ブロッコリーなどですが
種類が多すぎてどこに何を蒔いたか覚えていません

育ってきてなんとなくわかるんですが
写真のコレがまったくわかりません
そのうちにわかるでしょうけどね

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生姜も大きく育ちました
去年が上手くいかなかったので喜びもひとしお

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昨日収穫した新生姜
どう使おうかは思案中

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2016/10/30

モダン・ジャズ・カルテット

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ジャズ・ヒストリー5 モダン・ジャズ・カルテット

某100円ショップで200円で売られていたCDです
このシリーズが侮れないのは
版権の切れた名盤の美味しいとこどりしたものだから
明らかに価格以上の値打ちがあります

1950年代から活躍したMJQ
ミルト・ジャクソンのビブラフォンが好きで
よく聞いたものです

今でも「笑っていいとも」に出演して
タモリさんと共演されたのは思い出に残っています
お互いビッグスターとはいえ音楽に関してはグレードが違います
きっとタモリさんも緊張されたことでしょう

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2016/10/29

ネギソースで食べる茹で豚

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白ネギとニンニクのたまり漬をみじん切りにして
ごま油で炒めます
醤油・砂糖・酢・水・沙茶醤を入れてひと煮立ち
そのまま冷まします

豚バラ肉を茹でてこちらも冷めるまで待ちます

キュウリを薄くスライスし氷水で冷やします

後は盛り付けてソースをかけるだけ
あっさりとした豚バラ肉とキュウリに
ネギソースが上手く絡んで絶妙のお味でした

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2016/10/28

曲がる腰にもワケがある

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曲がる腰にもワケがある―整形外科医が教える、首・腰・肩のなるほど話 井尻 慎一郎

患者側になれば聞きたいことが山ほどあります
そんな豆知識に答えたのが本書です

以前に「痛いところからわかる 骨・関節・神経の逆引診断辞典」を読みましたが
とてもわかりやすく普段の仕事でもけっこう役に立つ本でした

なにより著者の井尻慎一郎先生の解説が
とてもわかりやすく要点を絞った内容に感銘を受けました

たまたまこの本を見つけ同じ著者のものだと知り購入
読んでみて思ったのはこの先生の文章の優しさと誠実さ
書いてあること自体あちらこちらで聞いたことのあるものが多かったんですが
その解説がベテランの整形外科医ならではのきめの細かい解説
私が中途半端な知識で説明するのとわけが違います
きちんとしたデータも添えて
患者側に立つだけではなくポジティブになれるような考え方を示してくれます

例えば年を取って歩くのが困難になったとき
杖を使いますがその必要性くらい誰だってわかります
しかし体重の五分の一から四分の一くらいを
杖が負担してくれるという解説は実に具体的
それだけではなく街中を歩いているとき
他の歩行者が杖をついている人を見れば
気を付けてくれて魔除けみたいな役割も果たすといわれています

ここまで親切に説明してくださる医師が神戸におられること自体嬉しくなります
ただでさえ身体に不具合がある患者に
言葉の使いよう一つでネガティブになったりポジティブになったりすることがよくわかります

それだけ筆者が心を込めて治療にあたっておられる証拠なんでしょう
本を読んでいて難しい言い回しはまったくありません
いつも接する一般の患者に対する付き合い方が文章ににじみ出ています
人徳を感じる文章はそう多くは出会えません

私のような生半可な知識の人間には
すごく勉強になる一冊でした

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2016/10/27

夏日

もう10月も最終週
来週には11月に突入します
なのに昨日は夏日
なんと26℃まで上がりました
前々日の火曜が20℃を下回り
足元が冷えてくると感じてたのに
今さら扇風機を回すのも違和感がありました

そして一転して今日は寒くなるみたいですね
こんなんじゃ体調がすぐれない人が増えるのも仕方ないですね

いつになったら扇風機を片付けることができるのでしょう?

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2016/10/26

つまづきは腰痛の前触れ

この間健康食品の宣伝で怖いデータが使われていたんですが
平成25年度の交通事故と転倒や転落による事故死の比較で
交通事故で亡くなった方が1年間で5971人
転倒や転落が原因で亡くなった方は7280人
交通事故の方がセンセーショナルではありますが
実は転倒や転落が原因でお亡くなりになった方の方が多いそうです
しかもそのうち85%が60歳以上の方だというから驚きです

私もよく「このごろよくつまづいてこけそうになった」
こんな話を耳にします
「老化したわ」と笑い話になるんですが
たまにつまづいてこけて顔面を強打して
治るまで何か月もかかったというケースを何件か知っています
それにしてもお亡くなりになる方がこれだけおおいとは驚きです

普段、歩いてて段差があるとき
目で見て10㎝の高さであれば
勝手に脳が反応して10数cm程度足を挙げて
引っかからないようにするのがフツウ

ところが足を挙げる筋肉が衰えて
脳の指令に対して反応できなくなると
15㎝上げろと命令が下っても9㎝しか上がらなければ
引っかかってしまいつまづくわけです

普段足を挙げる時は大腰筋や大腿四頭筋を使います
これらの筋肉が衰えて意思通りに動かないレベルまで落ちてくると
つまづく回数が増えてくるわけです

そしてこれらの筋肉は腰痛関連の筋肉として知られています
もちろんこれらだけの筋肉だけが腰痛を引き起こすわけではありませんが
逆に言えば大腰筋や大腿四頭筋だけが衰えるわけではなく
腰から足にかけての筋肉は一通り衰えていく方がフツウです

だからつまづく回数が増えてきたら
笑ってる場合ではないのです

もちろん転倒死なんてゴメンですが
知らないうちに腰痛になっていくのも困りもの

健康食品の宣伝では神経の働きを促進する商品を売り込もうとされてますが
いくら神経の働きが正常でも
肝心の筋肉そのものが衰えていたらお話になりません

健康食品には恨みはございませんが
むしろ歩くなどの運動を心掛けていた方が
筋肉の衰えを防げますし
神経の衰えも防ぐことができるので一挙両得

不幸にして転倒や転落でお亡くなりになった方も
その数秒前までは元気に過ごしていると思っておられたものと想像します
交通事故にしても同じことなんですが
普段の生活で防ぐことができるのも事実

自分にはそんなことは有り得ない
根拠もなくそう考えてらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

つまづきは老後の人生のつまづきにもなりかねません

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2016/10/25

新入り

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ベタを水槽に入れました
もう何年かグッピーを買っていましたが
次々に稚魚を生むので水槽の中もにぎやかだったんですが
今年に入り生まれてきたのがオスばかり
見栄えはいいのですが繁殖は期待できません
春先にメスを入れたのですが
ナーバスになったのか次々に死に絶えました

夏場は水温が高いので新しい魚を入れずにいたのですが
久しぶりにベタを買ってきました
アルビノ種なんでウィローモスとのコントラストも悪くありません

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水槽の横にはアボガドの種を水栽培
上手く芽が出るかはこれからのお楽しみ
将来アボガドの実がなる確率は一万分の一程度だとか
ま、遊びとして楽しむことにします

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2016/10/24

足底筋膜炎

この仕事をしていて不思議に思うのは
一つの症状の方が来られると
毎日のように同じ症状を訴える方が続けざまにこられます

ぎっくり腰の方が来たら
毎日一人か二人はぎっくり腰の方が続くこともあります
この間も寝違いの方が4日連続でお見えになり
不思議に思いました

ここ一月ほどで感じたのは
足底筋膜炎の方が何人かお越しになりました
足底筋膜炎なんて年に一人未満のペースなのに
3~4人も来られたら驚かざるを得ません

足底筋膜とは踵から足の指の付け根まで付着する腱なんですが
ちょうど弓の弦のように足のアーチを作ります
このアーチのおかげで地面に対する衝撃を逃がすことができます
もしアーチがなければ踵の骨や足裏の骨に衝撃が全部かかり
骨折の可能性が高まります

しかし足底筋膜の立場に立てば
二本足で立つようになってからは
常に衝撃を受けつつ何十年も活躍するのです
ある程度年を重ねてきたら疲れないわけがありません

そんな時期になってオーバーワークを重ねると
足底筋膜炎になったりすることもあります
足底筋膜炎と病院で診断されてこられた方には
20代の方もおられましたが
こっちは年齢よりスポーツでのオーバーワークが原因

当然、炎症を起こしているのですから
整体で炎症が治まるわけがないのですが
炎症が起きるに至った過程において
近隣部位に問題があるケースがほとんどで
そちらを解決することで炎症の元を断つことも可能です

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(画像:アナトミー・トレインより)

これは連続した筋膜のつながりを表したものですが
一番下の足底筋膜は踵からアキレス腱につながっています
だから下腿三頭筋からアキレス腱あたりに何らかの異常がある場合でも
足底筋膜にストレスをかけるのはよくあること
こういう部分の関連性から踵骨の可動性の問題
あるいは足関節の中でもアーチにかかわる関節の可動性は
チェックしておくべきポイントとなります

ただ問題なのは足底の痛みには
足底筋膜の過緊張により踵骨棘といって
骨が変形したことによる痛みもあります
以前も骨棘が折れてしまったというケースもありましたので
いろいろな可能性に対し留意が必要です

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2016/10/23

TOP OF THE POPS

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TOP OF THE POPS 桑田佳祐

私が高校3年のとき突如現れたサザンオールスターズ
JPOPの既成概念を打ち破ったともいえるグループは瞬く間にトップスターの座に
以来40年近くその座を明け渡すことなく活躍を続けます

デビュー当時は「イロモノ」バンドの印象もありましたが
それもヒットし続けたらそれが一つの形になります

最初は揶揄された英語みたいな歌い方も
氷室京介が真似たり(氷室は昔忌野清志郎みたいな歌い方もしてました)
吉川晃司が同じような歌い方をしたり
アイドル歌手でも大なり小なり影響を受けた人も多かったようです

桑田佳祐はサザンオールスターズの枠組みを超えても
ヒット曲を連発しすごいパワーを見せつけてくれました

今久しぶりにこのアルバムを聞いても
パワフルですね~~♪

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2016/10/22

豆苗とモヤシのあんかけ炒め

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沙茶醤を使い始めてもう2年くらいになりますが
5か月に一度のペースでAmazonから送られてきます
これさえあれば雰囲気のある味に変わります

豚バラ肉をごま油で炒め
厚揚げを入れていきます

火が通ったところにモヤシを入れ
沙茶醤と醤油で味付け
豆苗を入れて水溶き片栗粉であんかけにして出来上がり

シンプルなんですけどお店の料理みたいに仕上がります

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2016/10/21

人を動かす

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人を動かす D.カーネギー

ネタを拾うために読みました
日本で500万部も売れた自己啓発本だそうです
あまり自己啓発というのが自分の好みの範疇ではないので
この本のことも著者のことも全く知りませんでした

人間関係の原則がここに書かれています
楽しくもあり煩わしいのが人間関係
とりわけビジネスの世界においては
「売り物」の良さが第一ではありますが
現実にはオンリーワンのヒット商品などめったにありません

たいていは似たり寄ったりの商品が横並びで
あとはセールスの腕次第
そんな時に決め手となるのはお値段になるんですが
こちらの方も横並びの場合
人間関係が良好であるか否かで決することもあります

場合によっては価格よりも人間関係を重視することも少なくないので
軽んじてはいけない項目だと思います

人間関係は組織内部においても重要です
出世できるか否かの瀬戸際で
人間関係の絆で大きく扱いが変わるのも日本社会の特徴でもあります

様々な社会生活においてよりよく生きるためには人間関係は重要
何らかのメリットを享受するために人間関係を勉強するというのも
卑屈に思えて仕方がないのですが
知っておいて損をしないノウハウが満載の一冊です

ここに書かれているすべての項目に共通するキーワードは「自尊心」
実に様々な人間関係に関するアドバイスがありますが
全てにおいて相手の自尊心を充足させることがポイントになります

あらためて読んでみればすごく納得できることばかりなんですが
比較的当たり前のことがきれいな言い回しで紹介されています
それだけ人間って当たり前のことが当たり前にできないものだと悟らざるを得ないのですが
こうやってまとめてあると実践するときにわかりやすいと思います
だからこそ500万部も売れたんでしょうね

読むは易し、行うは難し!
相手の自尊心を尊重するということは
往々にして自らの自尊心を押さえつけることにもなりかねません
この本にも何度も「たとえ論破しても自尊心ゆえに屈することはない」
このような表現がありますが
それはこちらも言えること

だからこそ実際に書かれているとおりに行動するのは難しいんでしょうね
大きな利益を得るために小さなプライドを捨てる
それくらいの覚悟がないと実践は難しいでしょう

安っぽいプライドがどれだけ自分の幸せを妨げるのか
そんなことを思い起こさせた内容でした

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2016/10/20

久しぶりに

突然夏日が舞い戻ってきました
30℃は下回るものの扇風機なしでは日中は仕事になりません
そんな中、ここ数日は何年かぶりでご来院された方が複数おられました

楽になったので腰痛館にこられなくなることは
仕事として成功した証でもあります
来る必要がなくなれば来なくていい
開院以来そのスタンスは持ち続けています

でも生活していると何年かに一度くらいは調子が悪くなることもあります
そんなときに腰痛館を思い出して頼っていただけることは
私にとってとても光栄なこと

先日も90歳を超えた方が5年ぶりにお越しになりました
以前はお近くに住んでおられたので
歩行器を使ってゆっくり歩いてこられたのですが
ご高齢になられて娘さんの家にお住まいになってらっしゃるそうです

で、どうしても身体がつらくなり
娘さんに頼んで車で送ってもらってお越しになりました
こういうのってとてもうれしかったりします
いざというときに頼ってもらえるのは
私としても頑張った甲斐があるというもの

その日はとても楽になったといってお帰りになりましたが
翌日、ご機嫌で過ごされるおばあちゃんを見て
送り迎えをされたお娘さんもお越しになられました

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2016/10/19

ちょっと待て

ここしばらく涼しい日が続いていました
午前中は足元が冷えそうで結構用心しています
周りでも風邪をひいている人がチラホラいるので
私だって油断してたら危なそうなときがいくらでもあります

そろそろ扇風機をしまってハロゲンヒーターを出してこないと思っていたんですが
昨日の大阪は29℃まで気温が上昇
クーラーをつけるほどの暑さではありませんが
扇風機のお世話になりました

もし入れ替えてたら大変なことになるところです
明日くらいまで暑い日が続きそうなので
まだ扇風機をしまうのは待つことにします

確か去年も扇風機をしまった当日
急に暑くなり扇風機をかけようと振り向けば
ハロゲンヒーターがそこにあったんで苦笑いした記憶があります

毎年入れ替えの時期は判断が難しい…
久しぶりに汗だくで仕事をしました

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2016/10/18

速さを鍛える

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月刊トレーニングジャーナル11月号

むかしむかしバスケットボールをしていたころ
「走らせたらビリ」「動作が緩慢」「判断が鈍い」
そんな三拍子そろった選手でした
大阪ではこういうのを「どんくさい」と呼ぶのですが
その名をほしいままに後輩にレギュラーの座を奪われた思い出があります

まあ、成長期の一歩手前だったので
仕方のないことですが
どんなスポーツでも「速さ」は必要です

「速さ」といえば走るスピードの問題だとずっと思ってたんですが
速さも3種類にわけでそれぞれの鍛え方で身に着けていくそうです
一つがスピードなんですが
二つ目はアジリティーといいます
これは運動時の身体のコントロールであり
すばしっこさみたいな解釈でいいんでしょうかね?
三つめは刺激に反応して早く動き出す能力をいうそうです

それぞれの鍛え方も異なりますが
この記事で感銘を受けたのは
練習で経験したことのない動きは試合中には行えないということ
だから練習中にきちんとした姿勢できちんとしたタイミングで
きちんとした力の使い方を身体に覚えさせなければならないということ

つまり練習中に本番を想定した正しい型を身に着けないと
試合のときでたらめな動きしかできないわけです

漠然と練習をするのではなく
よい姿勢とよいタイミングを意識しながら練習しないと
身につくことはないそうです

大昔は身体が疲れ切って動けないときからの練習が試合につながる
そんな発想で練習したこともありましたが
本当に身体が動けないのなら
逆によくないフォームを身体に身に着けさせるためにやっているようなものだということになります
もっとも選手の「もう疲れて動けない」というのは
余力を残している場合も多いでしょうから
指導者の見極めも大事ではないでしょうか?

その他にも「速さを鍛える」方法論が満載の特集記事でした


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連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』
今月のテーマは「羽目を外す」
振り返ってみればわりと好き勝手に生きてきて
時には羽目を外すこともありました
それだけ自由に生きてきたにもかかわらず
自在に生きて来れたわけではありません

私を不自由にした張本人は私自身だったようです
本当の自由って何なんでしょうね?

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2016/10/17

もう一つの意思

この間「健康の鍵は上部頸椎」という本を読んだのですが
そこには上部頸椎のみにアプローチして
本来有する「先天的知能」を目覚めさせ
治ろうとするシステムを喚起するというようなことが書かれていました

あまり世間では「先天的知能」なんて言葉は使われません
我々の同業者はこういう言葉の使い方を好んでする傾向があります
医者や研究者とは同じ土俵に立たず
批判を受けにくいという便利な要素もあるんですが
「先天的知能」というネーミングはともかく
身体のことにある程度携わった人なら
こういう要素が現実にあることは誰でも知っているでしょう

本人の意識している感情や思考による意思形成については
あらためて論じる必要もないでしょう
ここで申し上げたいのは本人が認識しない
身体が生まれながらにして持っている意思についてです

例を挙げればわかりやすいのですが
食事をすれば本人の意思に基づくことなく
胃腸が消化・吸収をし始めます

全力疾走すれば身体が必要とする血液の量を
心臓が一生懸命に送り出すことも本人の意思には基づきません

外部から体内に異物が入れば勝手に免疫機能が活発になります

骨折したら身体は修復にかかります
膝をすりむいても知らないうちに治ってしまいます

赤ちゃんは本人の意思とは関係なく
いずれは大人に成長します

これらはすべて当たり前のことではあるんですが
きわめて緻密にそのメカニズムが決められ
滅多に失敗することなく遂行されます

人間の中で一番賢い人がやったとしても
これだけ見事な仕事っぷりを真似できる人はいないでしょう
冒頭で紹介した本に書かれていた「先天的知能」という言葉を説明すればこんな感じになるのでしょうか?

本人の認識している意思とは
また別の次元で見せる意思というのは
私の仕事の中でも随所に現れます

先ほどご紹介した身体機能にかかわる部分だけではなく
自分の身体を守ろうとする意思みたいなものを
時々見ることがあります

自分の意思で整体を受けに来たのに
身体は警戒心むき出しで緊張してたり
身体を動かそうとすれば身構えたりします
中には触っただけで拒絶反応を示す過敏な方もいらっしゃいます

ここまでくれば「先天的知能」という枠の中には納まらないでしょうね
なぜならば完璧で間違えることがないというタイプではなく
その方の個性に従属する意志だからです

だから「先天的知能」が上記の本では宇宙の法則と同質であると説明されてますが
身体の中のもう一つの意思はいわばローカルルールみたいなものです
人によって違うし、その時の状況でいくらでも変わります
潜在意識って言った方がいいのかもしれません

ただこれも馬鹿にできないのは
その人の本当の状況を的確に表すサインであるケースが多いからです

先週参加したワークショップでも自閉症の方が出すサインには意味があるというお話がありましたが
言葉にして表すことができない身体由来のサインを
きちんと受け止めて状況を把握するのは我々の仕事にとって重要な要素だからです
逆にそれができなければ的外れな方向に進む可能性もあります

この仕事を続けて思うのは言葉で表現されることって
氷山の一角なのかもしれません
あとは身体を触って隠れた部分を明らかにしていかなければなりません
そんなときに身体から表現されるもう一つの意思を探ることは
大きな手掛かりになるに違いありません

それに寄り添うように施術できたら
身体も喜んでくれるのではないでしょうか?

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2016/10/16

Worlds Collide

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Worlds Collide Apocalyptica

チェロのイメージは温かみがあって優雅
どちらかといえば穏やかな音色が私の頭の中に響きます
そんな楽器の印象を完膚なきまでにぶち壊したのがこのバンド

フィンランドのヘビメタバンド、アポカリプティカは
3人のチェロと1人のドラマーという構成
どう聞いてもギターもありベースもあるような感じがします
チェロという楽器の懐の深さが垣間見た気がしました

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2016/10/15

鰯の煮つけ

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背の青い魚が好きです
子供のころから鯖とか鰯が好きだったんですが
鰯の煮つけは骨まで食べられるのでメンドクサくないので助かります

サッと鰯を熱湯にくぐらせて臭みを取ります

昆布でダシをとり、醤油・酒・みりん・砂糖で味付け
細切りにした生姜と一緒に長時間煮こめば
骨も柔らかくなります

先月の健康診断で中性脂肪がオーバーしてましたが
背の青い魚はDHAが豊富で
中性脂肪を減らすにはうってつけだそうです
マグロのトロもDHAが豊富なんですが
中性脂肪より先に財布の中身が激減するので
やっぱり鰯や鯖がいいですね

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2016/10/14

手帳

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「来年のことを言うと鬼が笑う」などといいますが
まだ10月半ばですから少し気が早いかもしれませんね
それでも店頭に2017年の手帳が並び始めたんで気になってました

このタイプの手帳ももう長いこと予約表として
どこへ行くにも携帯するのですが
サイズの大きさが気になりだしました

それとペンも一緒に持っていかなければならないので
小さいペンを買ってきて一緒に持ち運ぶのも面倒になってきました

実はこのタイプは会社勤めのとき
毎年会社から配布されていたのと似ていたので
なんとなく使い慣れていただけの理由ですから
いつまでもそこにこだわる必要もありません

先日、手帳メーカーのサイトを見てたら
種類がかなりたくさんあってそれぞれ特徴が違います

いろいろ比較してたら
別にずっと使ってきたシリーズにこだわる必要のないことに気づき
自分の希望と用途をすり合わせたら
今回選んだ手帳が希望にマッチしそうです

一回り小さいので持ち運びが便利ですし
何よりペン差しがあるので
いちいちカバンからペンを出す手間も省けます

あえて不安要素を挙げるなら
文字が小さくなるので若干心配です

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2016/10/13

意識を内側に向ける

今ごろの季節になると
初めて来院される方の多くがぎっくり腰になります
「腰痛館」という名前をつけたので
腰痛の方が他所よりは多いだろうと思いますが
それにしても10月と11月になると
その頻度が高くなってきます

あるとき突然に腰が動けなくなって
激しい痛みがでるのが世間ではぎっくり腰と呼ばれますが
実はぎっくり腰になる前から相当状態が悪く
本人がそれに気づいていないことがほとんど

で、痛くなってから慌てて来られるのですが
もし事前にその悪い状態を認識していたら
上手く回避することも可能ですし
自分でいい状態に戻すことも可能です
だからぎっくり腰の問題点は自分の身体の状態を認識していないことにあります

これは何もぎっくり腰だけの問題ではなく
多くの疾病や痛みに対して当てはまるとも言えます
風邪でもウィルスに冒されたのが原因ではありますが
ウィルスの侵入や増殖をやすやすと許してしまった身体にあるとも言えます

寝不足が続いていたとか疲労がたまっていたとか
身体が弱っているタイミングでウィルスにやられたから
風邪をひいてしまったのかもしれません

普段の生活で私たちの周りには
いろんな人がいていろんな出来事があって
それらに対し意識を集中させることで上手くこなすことができ
仕事が上手くいったり、トラブルを回避することができます
だから私たちは自然と意識を外側に向ける習慣がつき
知らず知らずのうちに自分の身体の内側に
意識を向けることを忘れてしまうのかもしれません

それでも健康な状態で日々の生活ができるのだから
余計に身体の内側に意識を受ける必然性が乏しくなるのもわかります

ところが年に何度かは体調が悪くなることくらい誰しもあるのですが
それでも薬を飲んで休んでいるうちにいつしか治ってしまいます

問題なのは自分が身体が自然治癒力で勝手に治ろうとする能力の限界を超えることがたまにあるんです
また自然に治癒するには長い年月がかかる場合もあり
そんなとき我々が治るお手伝いをした方がより早く治ることもあるのです

でも、一番理想的なのは自分の身体の内側に意識を向ける習慣をつけること
それによりいち早く異変に気付けば対策を早くたてることができます

ヨガにシャバアーサナというポーズがあります
別名「屍のポーズ」と呼ばれますが
ほぼ大の字になって寝転がるだけのポーズ
きわめて簡単なポーズではありますが
長くヨガをやっている人にとっては一番難しいポーズだともいわれています

なぜかといえば寝る瞑想みたいなもので
呼吸を整え精神を落ち着け意識を集中させなければならないからです
私はよくこのポーズをやるのですが
そのとき集中させた意識を身体の内側に向けてきます
様々な血管の動き、身体が熱くなってくる感覚、ひきつった筋肉
内臓の感覚、手の知覚など
寝ながら身体の内側から伝わってくる情報を感じるようにしています

それまで気にもしていなかった器官に意識を向けると
脳がそこの状態を見て適切に扱ってくれるようです
置き去りにされていたところが大事に扱うように変化が起きます

それでも足りなければ
自分で考えて何かのアクションを起こすこともできます

なかなか身体の内側に意識を向けるといっても
一週間や一か月という単位では難しいことなんですが
何年かかけてそれができるようになれば
身体の内側になる様々な部分にもコントロールが可能になるかもしれません

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2016/10/12

ワークショップ

日曜日にNPO法人コミュニティ総合カウンセリング協会さん主催による講座&ワーク
『凸凹っ子 身体をラクに 「気持ちいい!」を体験しよう!』に参加しました
講師は古いお友達の栗本啓司さん

実は前日同門の金谷先生と三人で食事にいって
いろいろなお話をしてきましたが
2時間や3時間では全く時間が足りないほど
なかなかマニアックな話をしてもお互いに理解しあえるレベルの人っていませんからね
相当濃厚なお話が延々と続きました

そして日曜日のワークショップに臨んだわけですが
自閉症の方の身体に着目した内容で
実際に様々な試みをレクチャーしていただきました

しかしここで出た内容は自閉症の方のみならず
一般的に多くの人が抱える共通した問題ではないかと思います

ここ数年「気持いい」という状態に着目して施術してますが
潜在的に緊張を抱えたまま生活なさってて
気が付いたら症状として発生する人の多いことに気づきました

様々なストレスを抱えて過ごす現代人の宿命ともいえる現状に
今回受けたワークショップの内容は
当てはまるものが非常に多いように感じました

栗本さんの著書「自閉っ子の心身をラクにしよう!」や「芋づる式に治そう! 発達凸凹の人が今日からできること」を読んで感じたのは
どこかしらでストレスを感じ無意識に緊張し
それが長期的に続くことによる身体に異変は
生活のサイクルをいびつにして悪循環を生む原因となります

そんな絡まった糸をほどくキーワードが「気持ちいい」
気持ちいいと感じた身体は不快感を打ち消すポイントになるだろうと確信しました

2時間ほどのワークショップでしたが
やっぱり時間は足りませんねぇ
久しぶりにワクワクした2日間でした

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2016/10/11

不眠症

さすがに10月にもなれば寝苦しい夜はなくなりました
おかげさまで最近は朝まで目覚めることなく安眠をむさぼっています

ところが仕事では「眠れない」とおっしゃる方が増えてきました
不眠症といえば様々な原因が考えられますが
やっぱり多いのはストレスでしょうね

私も会社勤めをしていたころは
眠れない日が続いたものです
会社を辞め気楽な自営業になってからは
そういうこともほとんどなくなりましたが
不眠症の辛さは今でも覚えています

そしてこの季節に眠れなくなるのは
気候も大きく影響しているといえます

涼しくなったとはいえ昼間は30℃近くあって
朝方は20℃を割り込みます
気温差がありすぎて体温調節機能が上手く働かず
自律神経の働きに影響が出ます

そういう方がこられた場合の施術で
最も重要視するのは足
とりわけふくらはぎを中心に施術します

赤ちゃんが眠る前に手足が温かくなるのは皆さんご存知ですが
実は大人も手足が温かくなるんです

眠るときには体幹の熱を抹消に逃がそうとするのですが
手足が冷えていてはいつまでも眠りやすい身体になれません
だから特に足の血液の流れをよくして温かくします

そしてもう一つの重要なポイントは胃腸
胃腸は副交感神経の支配で動くのですが
自律神経が乱れると寝る時間になっても交感神経優位のまま
それではいつまでたっても寝られません

胃腸を動きやすい状態に持ってくれば
必然的に副交感神経優位になり
いつの間にか眠たくなります

その他にも数か所副交感神経と関わり合いのある部位にアプローチして
仕上げにクラニオワークを用います
何といっても神経系の不調には一番有効です

簡単なケースだったら一度の施術で効果を発揮しますが
長期的な場合ですと施術も長くかかるケースもあります

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2016/10/10

異常なし

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一月ほど前に受診したがん検診
肺がん・大腸がん・胃がんのすべての結果が出そろいました
すべて異常なしで事なきを得ました

がん検診は今回が初めて
そろそろ心配なお年頃になってきたので
一度受けてみたいと思ってました

まあ、検査をしてもわからない種類のがんもありますんで
手放しで安心できるわけではないんですが
とりあえずこれまで自分がやってきた取り組みも間違いではなさそうです

夏場からいささか運動不足が気になるところですが
涼しくなってきたんでボチボチ運動量を増やしていくつもりです

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2016/10/09

Hotel Costes

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Hotel Costes ステファン・ポンポニャック

パリにある有名ホテル「コスト」の中にあるラウンジで流れている曲
そんなイメージコンセプトで作られたコンピレーション・アルバム

ずいぶん前にシリーズの二枚目を聞いたんですが
けっこうオシャレな感じがしたので
今回六枚目の本アルバムを購入

ヨーロッパ調の曲はセレブな感じがいいですね
ラウンジ系とかハウス系とかいわれても
ラーメンのことか?となるんですが
そんな私でも気に入って聞いています

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2016/10/08

キノコのマリネで南蛮漬け

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秋といえばキノコ
とはいえ今どきのキノコは工場で作られますから
ほとんど季節なんて関係ありません
それでもキノコ類が安いと買い込んでマリネを作ってしまいます

フライパンで鷹の爪・ニンニクスライスを熱してから
エリンギ・シメジ・えのきをオリーブ油で炒めて
塩コショーとオイスターソースで味付け

冷めたころにパプリカとオニオンスライスと混ぜ合わせ
レモンを置いて一晩寝かせます

朝に味見したら少し物足りなかったので塩をかけます
ついでに柚子胡椒を混ぜて隠し味に…

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鯵のから揚げをつくり
マリネと一緒に寝かせれば出来上がり
砂糖は使ってないので私好みの南蛮漬けの完成です

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2016/10/07

心を鍛える言葉

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心を鍛える言葉 白石豊

最近は「頑張れ」という言葉に対し風当たりの強さを感じています
他人を励ますときに用いる最も便利な言葉なんですが
「頑張っている人にさらに『頑張れ』と言われてもどうしたらいいのかわからない」とかいう理由で批判を浴びているようです

私自身いい結果が出ているときに「頑張ってるな」と言われ
逆に結果が出ないときに「頑張れ」と励まされ
違和感を覚えたことが何度もあります
調子のいい時は頑張らなくても結果が出るし
むしろ調子の悪いときこそ必死で頑張っているのに
追い打ちをかけられるように「頑張れ」といわれ
「ああこの人は自分のことを見てくれてないんだ」と拗ねた記憶があります

結局「頑張れ」という励ましは
とりあえず「励ましているんだから理解してくれ」みたいな
言う側に体裁のいい言葉なのかもしれません

まあ、私自身ほかに言葉もないもんだから
「頑張れ」って言ってしまうわけですから
批判をする立場ではありません

しかし効果につながる言葉があればそちらを選択したい気持ちはあります
本書は対話によるメンタルトレーニングのメソッドが紹介されたもの

とても合理的な内容なんですが
最も特徴的なのは東洋思想に基づいた方法論ですから
日本人である我々には素直に受け入れやすいものばかり

思想の中心となるのは禅なんですが
広く仏教思想にその論拠を求めたり
ヨガの身体の使い方が紹介されてあったりで
私としては今までこういう系統の本を読んだ中で
最も納得できる一冊です

さらに内容が「意欲を引き出す」「自信をつける」「集中力を高める」「感情をコントロールする」など
重要事項がきちんと整理されているうえ
書かれている方法論が実践しやすく
本質をついているものばかりなので
その気になれば取り入れやすいといえるでしょう

この類の本には「この続きは通ってください」みたいな
宣伝本もありましたがそんなケチな話はありません

ただし身体同様、心を「鍛える」のですから
それなりの覚悟と信頼と時間が必要
本を一冊読んだだけで心が鍛えられるわけもありません

あくまでも鍛錬の道しるべとしてお読みいただきたい

良書です

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2016/10/06

上腕骨頭の異常運動

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月刊スポーツメディスン184

今月の特集は「上腕骨頭の異常運動」

投球障害の分析です
肩関節のインピンジメントはよくありますが
具体的なメカニズムについてはあまり知識がありません

腱板と滑液包が擦れるというのも
これを読んで初めて知りました

三角筋・上腕二頭筋・上腕三頭筋・烏口腕筋だけではなく
大胸筋との関係についても詳しい解説があります

動きの中での関節の問題点は
私自身あまり強い方ではないので
いい勉強になりました

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2016/10/05

肩こりの黒幕? 小胸筋

肩こりに関係する筋肉ってかなりの数があるのですが
意外に見過ごされがちなのが小胸筋

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(画像:動きの解剖学Ⅰより)

上の画像にある通り烏口突起から第3~第5肋骨と肋軟骨の連結部に付着しています
烏口突起(うこうとっき)とは肩甲骨の上の方なんですが
この小胸筋が拘縮すると背中にある肩甲骨が
前側に引っ張られます

そうなると肩の位置が本来より前にでます
そして上部肋骨にも付着することから
肋骨が引き上げられ猫背の姿勢になってしまいます
実際には小胸筋が単独で拘縮することはありませんが
便宜上小胸筋に絞ってお話を進めます

猫背になり肩が前に出た姿勢って
典型的に肩こりになりやすい姿勢なんですが
肩甲骨が外転すると僧帽筋や菱形筋・肩甲挙筋が引っ張られる状態になり
受動的に疲弊し肩こりが生じます

長時間事務仕事をしていると腕を支えるために
この小胸筋も働きますが
いずれ小胸筋がオーバーワークになり硬くなります
そこから肩こりのメカニズムが生まれるケースがかなり多いのです

面白いものでデスクワークをしていて肩が凝りそうになってきたら
両手を上に挙げて胸を反らす動きを無意識にしてしまいます
これこそが縮んだ小胸筋にストレッチをかける動作です
本人は小胸筋がこっているという認識はなくても
身体自身はよくわかってて伸ばそうとします

だから肩こりの予防法としては
腕を大きく回す運動を習慣づけることが一番です


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2016/10/04

薄筋

おおよその数ではありますが
骨が200、筋肉が400あります
解剖生理学であらかた勉強したのですが
全部が全部覚えているわけではありません

普段施術で気になるものはさらに勉強していますが
あまり登場する場面がなければ忘れてしまうもの

先日右大腿部の内側に痙攣をおこし痛みも伴いました
最初長内転筋を疑いましたが
膝上5cmくらいのところに痛みが出たので違います

次に半腱半膜様筋を疑いましたが
触診しても位置が違います

そこで骨格筋のチャート図を見たら
ドンピシャリなのが薄筋
内転筋群の一つで唯一の二関節筋です
そこでようやく納得

普段施術中に薄筋を意識することがないので
とっさに浮かんでこなかったんです
影が薄いから「薄筋」っていうのかな?

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2016/10/03

原因はひとつ健康の鍵は上部頚椎

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原因はひとつ健康の鍵は上部頚椎―"内なる叡智"が身体を癒す!! 高橋 祐一郎

基本、施術で用いる手技はオステオパシーなんですが
なぜかカイロプラクティックの技も若干知ってたりします
私の師匠からオステオパシーを習ったんですが
師匠は元々カイロプラクティックをやっていました
その名残みたいな感じでスラストテクニックもカリキュラムにあったんです

もちろんそんなに練習も勉強もしてませんから
技の精度は初心者に毛が生えた程度のレベル
そんなもん仕事で使えるわけもなく
たまに遊びでやるくらい

そんな私が初めて読んだカイロプラクティックの本です

タイトルの通り上部頸椎だけをみるカイロプラクティック
全身に技をかけるフツウのカイロプラクティックとは違います
「スペシフィック・カイロプラクティック」というそうです

なぜ上部頸椎だけかというとここが自然治癒力を司るからだそうです
この本を読んでみたかったのはその具体的な理由を知りたかったから
以前からそういう理屈は知っていたのですが
私自身に確信が持てるほどしっかりした理由もなく
「なんとなくわかった」という程度だったからです

その点において本書は自然治癒力が上部頸椎に関係するというところからスタートしてあるので
肝心の理由についてはいささか不満が残ります

そのあとの強い決意みたいな雰囲気は十分伝わってくるのですが
「メリックシステム」の説明だけで
脳の機能を詳しく分析しているわけでもないので
納得するには少し説明が弱いかなという印象です
私はカイロプラクターではないのでメリックシステムを前提としているわけではありませんので致し方のないところ
そうそう都合よく私の知りたいことが本に書かれているわけでもありませんし
どちらかといえばこの本自体が一般人向けに書かれたものですから
御大層な理論づけも必要ないのでしょう

ただ私はこういった考え方を否定するつもりもなく
むしろ肯定的に捉え日々の施術でもよくアプローチしています
だからこそより積極的に納得できる理由づけが欲しかったんです

ただ筆者の身体観には納得できる部分も多く
「先天的知能」という概念もまさにその通りだと思います
生まれてから学習した知識は「後天的知能」ということになりますが
いくら勉強してもこれは危うい要素がありますが
誰にも教わることなく生まれながらに身に着けた知能はすごいと思います
病気やケガから治ろうとする方法は誰から教わるでもなく
勝手に身体がそういうふうに作用しますし
食事をすれば勝手に胃が消化して腸が吸収して肝臓が分解して栄養素をつくり
本人が知らないうちに体中にまわします
こんなこと誰にも聞いてないのにやるんですから
人の身体に備わった先天的な知能はスゴイです

そういえば「イネイト」という言葉を聞いたのも久しぶり

その上でスペシフィック・カイロプラクティックは治療ではないとおっしゃるのだから首尾一貫しています
私もよく「一度も治したことがない」と言ってますが
身体が勝手に治してこそ自然治癒力といえるんですから当然のこと
ご自身の仕事に対する哲学もしっかりとお持ちです

まあ、文句も言いましたが
これからも上部頸椎に対するアプローチは続けて
自分自身で確証を得てみたいと思います

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2016/10/02

merry merry

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merry merry Ego-Wrappin'

もう12年も前のアルバムです
彼らが世に出たころはジャズであったり昭和歌謡の匂いがしてたんですが
このアルバムから雰囲気が変わってきたんですよね
いい音楽には違いないんですが
こちらが期待していたものとは違ったので
肩透かしを食らった感がかなりありました

10年以上たって彼らの音楽に対するこだわりがなくなってから聞いてみれば
実によくできたアルバムなんですよね
枠にとらわれることなく自由自在な感じがして
あらためてワイドな世界観に浸れることができました

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2016/10/01

鶏むね肉の柚子胡椒炒め煮

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鶏むね肉を一口サイズに切って
塩コショーと柚子胡椒で味付け
小麦粉をまぶしてからごま油で炒め焦げ目をつけます

長ネギも切ってから炒めます

イリコでダシをとり醤油・酒・みりん・砂糖で味付けした煮汁に
鶏肉とネギを入れてしばらく煮込んで出来上がり

小麦粉をまぶしているので
柚子胡椒の風味が逃げません
だし汁の旨味も染み込んでいました

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