まさかに備える
今月の特集は「まさかに備える」
以前の特集で初めて知ったのは
クラブ活動が学校教育の一環として行われるのは
世界でも類を見ないんだそうです
地域や個人レベルでスポーツをするのが当たり前の他国とは違い
いわば公共機関がスポーツをさせているようなものですから
いろいろな準備も必要になってきます
練習や試合のときのケガに備える必要もあります
その現場に居合わせる可能性の高い体育教員や指導者
そういった人たちの「備え」についてのレポートもあります
教員養成のときのカリキュラムに緊急時の対応もあるそうなんですが
それも十分なものではないようです
専門的に勉強するとなれば
かなりの知識や経験を必要としますから
自信を持てるまでのレベルに達するのは現実問題でいえばかなり難しいかもしれません
だからこそ一部の指導者だけではなく
そこにかかわる人みんなが命にかかわる最低限の備えも持つべきかもしれません
連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』
今月のテーマは「どや顔 したり顔」
最近「どや顔」という言葉がよく使われます
「どや!」って言いたげな顔というのはよくわかります
そうすると「したり顔」という言葉とどう違うのでしょう?
そして将来どちらの言葉が生き残っているでしょう?
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