永遠のジャズピアニスト4 セロニアス・モンク
ジャズを聴きだしたきっかけは
学生時代のアルバイト先にジャズ・ベーシストがいて
その彼の影響を受けたことに始まります
よく家でジャズギターを教わったものです
今、私が知る中関西で活動しているベーシストに
彼の名前はありません
どこか私の知らないところで演奏しているのか
それともアマチュアとして音楽を楽しんでいるのか
それさえも私の知る由はありません
当時、そんな彼に教えてもらったピアニストがセロニアス・モンク
技術的なことはさっぱりわかりませんが
彼の旋律は独特で演奏聴くだけでもすぐにわかるほどでした
だいの日本びいきで「ジャパニーズ・フォークソング」と題して「荒城の月」を演奏していたほどです
このアルバムはいろんなアルバムを音源とした
いわばおいしいとこどりの一枚
200円で買った記憶がありますが
なんのなんの十分すぎるほどモンクの演奏が楽しめます
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