期日前投票
昨日、平野区役所に期日前投票に出かけました
朝6時ごろに家を出て投票場の瓜破小学校に戻るのも大変だし
日曜日は忙しく仕事の具合で投票に行けなかったら大変なので
毎回、ヒマなときに期日前投票に出かけます
国政選挙でも地方選挙でもそうですが
人口比率からすれば「清き一票」もたいした影響力もありません
それで選挙に行かない人も多いでしょうが
棄権は選らばれた議員にとっては白紙委任と同じ
いくら文句をいっても当落に関係ないなら相手にされません
でも投票率が高ければ議員の先生方も意識せざるを得ません
むかしある総理大臣が「(投票せず)家でじっとしててほしい」と発言
こんなホンネが物議をかもしたこともあります
要するに投票率が低ければなめられるわけです
それでは緊張感のある政治は望めません
私の一票でどう変わるかはわかりません
例え死に票になったとしてもまったく無意味だとは思いません
それぞれいろんな考え方はあり争いもありますが
最低限、投票という形で「私もここにいるんですよ」
というアピールはしてきたつもりです
| 固定リンク
« 血管迷走神経反射 | トップページ | パソコン専用 »
コメント