« 2016年5月 | トップページ | 2016年7月 »

2016/06/30

パソコン専用

Imgp0595

「自分にとって都合のいいことばかりはない」
いつもそんなことを言ってます
病気を治してくれて副作用がない薬なんてありませんし
手術したらまっさらの身体に戻してくれるわけなんてありませんし
ここを押したら痛みが取れるツボっていうのもありません
拝んだら幸せにしてくれる神様もたぶんいないでしょう

人間にとって好都合と不都合は織りなす糸のごとく
交互にやってくるもんだろうと思います
好都合30%・不都合70%の混紡くらいの感じでしょうか?

メガネをすればきれいに見える
近視だけならそれもよかったんですが
老眼になってくるとなかなか都合よくいきません

遠近両用メガネを使いだして10年以上になりますが
進行してくるとだんだん不都合が増えてきます

メガネの度数を合わせればそれですむ
そんな風に考えてたのも去年まで
新しく作ったメガネも結局上手くいかず
パソコン専用のメガネを作る羽目になりました

一つのメガネにあれこれ機能を詰め込むのもここらが限界
単焦点メガネなら価格的にも安いです

メガネを何度もかけかえるのも面倒ですが
背に腹は代えられません

パソコンのモニターを見るたびに遠近両用の下の方のレンズに合わせるために
首を過伸展する必要がなくなりました
メチャクチャ楽です!
これでへんな肩こりに悩まされることもなくなりそうです

| | コメント (0)

2016/06/29

期日前投票

Imgp0594

昨日、平野区役所に期日前投票に出かけました
朝6時ごろに家を出て投票場の瓜破小学校に戻るのも大変だし
日曜日は忙しく仕事の具合で投票に行けなかったら大変なので
毎回、ヒマなときに期日前投票に出かけます

国政選挙でも地方選挙でもそうですが
人口比率からすれば「清き一票」もたいした影響力もありません

それで選挙に行かない人も多いでしょうが
棄権は選らばれた議員にとっては白紙委任と同じ
いくら文句をいっても当落に関係ないなら相手にされません
でも投票率が高ければ議員の先生方も意識せざるを得ません
むかしある総理大臣が「(投票せず)家でじっとしててほしい」と発言
こんなホンネが物議をかもしたこともあります

要するに投票率が低ければなめられるわけです
それでは緊張感のある政治は望めません

私の一票でどう変わるかはわかりません
例え死に票になったとしてもまったく無意味だとは思いません

それぞれいろんな考え方はあり争いもありますが
最低限、投票という形で「私もここにいるんですよ」
というアピールはしてきたつもりです

| | コメント (0)

2016/06/28

血管迷走神経反射

私が小学生だったころクラスメートが先生に呼ばれ
教室の前でお説教されていました
話の内容は忘れましたが
先生がエライ剣幕で起こっていたのは記憶してます

数分間叱責が続いたころ
怒られていた友達がユラッと身体を揺らした次の瞬間
ばったりと倒れてしまいました

テレビや映画などではたまに見るシーンなんですが
リアルで見たのはこの一回きり
あっけにとられたと同時にクラスは騒然
慌てて先生が抱きかかえて保健室に連れて行かれました

こういうのを血管迷走神経反射というのだそうです
まさか40年以上たった今
そういう症状を訴えられて初めて知った名前でした
あまり整体でそういうケースを扱うことはありませんからね

血管迷走神経反射という名前を聞いて冒頭のエピソードを思い出した次第です

一応付け焼刃的に調べたところによると
迷走神経は主に内臓を司る自律神経なんですが
血圧のコントロールもその働きの一つ
血管迷走神経反射とはこの副交感神経の働きが不適切な時に起きてしまうものです
何らかのストレスを受けたとき本当は交感神経が優位になり
血圧が上がるはずなのに
逆に副交感神経が優位となり血圧が下がることで
一時的に脳に必要な血液が流れなくなるという症状なんだそうです
誘因は疲労・恐怖・立位・起立・空腹などとありました

正直、血管迷走神経反射を治すための技というのもありませんが
身体全体がかなり疲労がたまった状態ですし
まず身体の機能回復を目的とする施術をしてから
神経系の機能回復を目的としてクラニオワークを行いました

これであっさり解決するかどうかは経過を見ないとわかりませんが
知識の乏しい私にとってはいい勉強になりました

| | コメント (0)

2016/06/27

筋・筋膜性腰痛

腰痛とひと言でいってもいろんなパターンがあります
実はその大半が原因不明であるといわれています
病院でレントゲンを撮ってもらっても
それでわかるのは骨のことだけ
MRIでも筋肉などは写りますが冷えているとか緊張しているというところまではわかりません
画像所見は外傷がある場合には有効ではありますが
機能面に関しては得意分野ではありません

だから身体の中で何が起こっているのか?
本当の事実が解明されるケースは稀だったりします

決して病院でなさることにケチをつけようというのではありません
医学にだって限界というものがありますし
エラそうに言う私だってわからないことの方が多いのも正直な話

今回、話題にする筋・筋膜性腰痛も判断の難しいところ
スポーツ選手が疲労がたまり筋・筋膜性腰痛という診断がくだるのも
画像所見でヘルニア等の異常が見つからない場合
消去法的に筋・筋膜性腰痛と言われる場合もあり
動かぬ証拠があって判断されるわけではありません
もちろん何の根拠もなしにというのではなく
ガイドラインに沿って判断されますのでそれはそれで問題ありません

今、我々の業界で流行りみたいな扱いを受けるのが筋膜
筋膜とはザックリいえば筋肉を取り巻いている膜
筋膜の役割に関してはいろいろとありますが
筋・筋膜性腰痛に関連して重要なのは足にでも腰にでも
一箇所に複数の筋肉が異なる動きをする中で
一番厄介な問題が摩擦
筋膜や他の組織が擦れあって熱を生じたらその部位は熱を持ちます
それが炎症の原因ではないでしょうか?
これはかなりマズイのです

それを防ぐために筋膜はコラーゲンとエラスチンを材質とします
これらが網目状に紡がれ網目にはゾル状の細胞間基質が存在し
筋膜をヌルヌル状態に維持します

魚をさばくと内臓のところがヌルヌルですが
ヌルヌルだからこそ泳いでこすれあっても滑るわけです

人間の様々な組織でもヌルヌルになっているため
筋肉同士が異なる動きをしても滑るわけです
これを滑走性といいます

筋膜の滑走性が失われるとその周辺を走る血管やリンパ管を圧迫し
筋肉の細胞組織に不活性がおきます
酸素や栄養素は供給されにくくなりますし
炭酸ガスや老廃物も持って帰ってくれませんので当然のこと

その次に起こるのは筋拘縮
筋肉が疲れ切ったときに硬くなる状態です
世間ではコリといった方が分かりやすいかもしれません

私自身もかつては筋拘縮をとることに執念を燃やしていましたが
この要素だけよりも筋膜に対するアプローチも組み合わせた方が
いい結果が出やすいことに気づき手順を変えました

誤解のないように申し上げておきますが
昨今、筋膜に対するアプローチが流行りではありますが
私自身の考えでは全部それだけで上手くいくとは思わないのです
新しい発想はとても重要ですが
それゆえに古いものが間違っているなどという考えは持ち合わせていません
古きもののすべてが悪しきものではありません
(どこかで聞いたセリフ)

だから筋拘縮を解放する技法と
筋膜の滑走性を取り戻す技法を組み合わせたアプローチをしています

そしてそういうやり方をしていて感じるのは滑走性にかかわる問題は
筋膜だけではなく皮膚などいろいろな組織にも及ぶということです

筋・筋膜性腰痛の場合
具体的にどの筋肉のどのあたりに不活性があるかを
探りだすのが一番難しい作業です

もちろんそういうケースにおいては一箇所だけということはほとんどなく
複数個所に不活性が起きることでアライメントが乱れ
症状が出るに及ぶと考えています

あくまでも私たちは手が商売道具
それを見つけ出すのは手の感覚であることが
我々の利点でもありまた問題点でもあります

難しいんですから…


| | コメント (0)

2016/06/26

Door 2 You

61thyyaqa0l_sl500_sy450_

Door 2 You 石川武司、井出 厚

元々ジャズを聴きだしたのはインストゥルメンタルから
最近はもっぱらボーカルが主になっていますが
それもここ10年ほどの話

いつもすごいなと思うのは
楽器を使って様々な描写をすること
言葉という明確な共通のツールではなく
音を駆使して情景や情緒を表現します
だから同じところで同じ音楽を聴いていても
聴き手の頭に描くものはそれぞれ異なるはず
だからこそ聴き手の心のフィルターも大切な要素となります

実は生の演奏は聴いたことがないのですが
お二方とも関西では有名なアーティスト
いつかご縁があれば聴いてみたいものです

このアルバムはすごく鮮明に情景が浮かんできます
じっくりと聴きたい一枚です

| | コメント (0)

2016/06/25

じゃがバター塩辛のせ

Imgp0499

北海道ではこんな食べ方をするそうです

馬鈴薯をきれいに洗ってラップでくるんで
電子レンジで6分加熱
箸を刺したら火が通っていたのでこれでOK

十字に切れ込みを入れ先ずはバターを乗せます
そのあとからたっぷりイカの塩辛を乗せます

はっきり言って酒の肴
この意外な組み合わせも食べてみると
まったく違和感がありません

最後にはトッピングの塩辛をお代わりました

| | コメント (0)

2016/06/24

やさしい図解「川平法」

71azpxxpwl
やさしい図解「川平法」: 家庭でできる脳卒中片マヒのリハビリ

今月の月刊スポーツメディスンの特集記事で
脳卒中などによる片マヒの新しいリハビリ法が紹介されていました
「川平法」という促通反復療法は神経の可塑性を利用した新しいタイプのリハビリでした
つまり脳卒中などで壊れた神経細胞ではなく
損傷を免れた神経細胞が壊れた神経細胞の役割を代行する能力があり
それに焦点を絞ったリハビリ法なんだそうです

それで具体的にどんなことをするのか興味を持って
この本を購入しました

月刊スポーツメディスンの記事とは違い
理論的な解説はまったくありません
あくまでも「家庭でできる脳卒中片マヒのリハビリ」とうたわれているのですから当然のこと

アマゾンのレビューにも同じことが言われていますが
本書のリハビリ法は上肢がメイン
下肢のリハビリを目的とする方には肩透かしだったという意見もありますが
やさしい図解「川平法」歩行編 楽に立ち、なめらかに歩く: 決定版!家庭でできる脳卒中片マヒのリハビリ
きっとこの本も買えということなんでしょう

もちろん川平先生がなさっている「川平先端リハラボ」では
この本で紹介されている簡単な方法だけではないみたいですが
「反復療法」という通りかなりの数をこなさなければ
神経細胞の可塑性も発揮できないでしょう
そんなときご家庭でなさるリハビリの道しるべとしての役割が果たせる一冊になるかもしれません

| | コメント (0)

2016/06/23

長寿遺伝子をオンにする生き方

41lzqr09gvl
長寿遺伝子をオンにする生き方 白澤卓二

この年になればさすがに「老化」という言葉が切実になります
まだまだ若いとは思っていますが
若いときと同じではないという事実は痛感しています

「老化」ってなに?とあらためて聞かれるとわからないものです
「衰える」とは具体的にどういう現象が身体に起こっているのか
そんな疑問に本書は答えてくれます

まず老化というものをきちんと分析しているので
遺伝子レベルの話として納得できました
「老化とはDNAが傷つくプロセス」
そしてDNAを守ってくれるSir2という遺伝子の存在
さらにSir2の働きを阻止するのがカロリーの過剰摂取

こういった構図が明確になったところから
「老化」の各論に話が進みます

ここから老化をカテゴライズしているのは
本書の画期的なところだと思います

血管の老化・脳の老化・骨の老化・筋肉の老化・心の老化・免疫の老化
6種類の老化に分類しその解説と対処法が克明に記されています
ただ各論といってもこの項目は序論にあった長寿遺伝子とのかかわりは一切ありません
正直、どこにでもあるような健康本と内容はかわりません

だからといっておろそかにしていい問題ではありませんので
身に覚えがある方は生活習慣を変えていかないといけません

長寿遺伝子に関する記述は序論の30数ページにとどまるので
ちょっと肩透かしを食らったような感じもしないではありません

ウィキペディアでサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)のことを調べてみれば
その具体的な研究は酵母やショウジョウバエなどにとどまるそうで
まだまだ確定的な効果は出ていないとのこと

むしろ今後の研究が待たれるといったところが現実のようです
それでも各論部分で記載された健康法そのものは
例え遺伝子との関係が明らかではなかったとしても
現代人の生活習慣にとっては大事なことには違いなさそうです

| | コメント (0)

2016/06/22

サンケイホールブリーゼ

000

サンケイホールブリーゼにくるのも久しぶり

Img021

八代亜紀さんのステージです
何でもブルースに挑戦なさっていて
オーケストラではなくバンド編成で登場

ちょっとだけブルースを聞きかじりした私でも知っている曲ばかり
やっぱり迫力がありますね
少し上品な感じのブルースではありますが
八代亜紀さんらしい音楽として楽しめました

前日にお誘いを受けて事前情報もあまりないまま聴いてたんですが
やっぱりこのクラスのアーティストはお客を引き付ける術をご存じです
どんどん後になればなるほど盛り上がり
会場全体がノリノリ

軽妙なMCに舌を巻きます
踏んだ場数の数だけでは済まされないトークの力
お茶目な彼女の魅力が会場に伝わります

一応ブルースの構成で進みますが
ヒット曲の「雨の慕情」「舟歌」が聞けたから大満足

水不足が深刻な関東地方に雨乞い祈願で
「雨~雨~ふれふれもっとふれ~♪」
ってやったら夜半から雨が降りました
関東地方にも待望の雨が降る予報も伝えられています
神通力たるや恐ろしいものです

帰り際に握手もしていただき
「誰も知らない素顔の八代亜紀」
の素顔を垣間見たような気がしました

こんな感じでした

| | コメント (0)

2016/06/21

夏はアイスで

Imgp0553

頂き物の赤紫蘇茶です
紫蘇のお茶なんて珍しいのですが
これがまたサッパリした味と香り

最初に飲んだときは温かいのでしたが
たぶん冷やして飲めば美味しいに違いないと確信して
冷蔵庫で冷やして飲んでいます

高野山の紫蘇だそうですがけっこうクセになる味

来年から赤紫蘇も育てようかな…

| | コメント (0)

2016/06/20

アドラー心理学入門

31j0lymtnl_sx300_bo1204203200_

アドラー心理学入門 岸見一郎

巷で『アドラー心理学』というのが流行しているようです
私が学生時代に履修した心理学とはちょっと毛色が変わっているような印象を受けました
ネットなんかで登場する分には心理学というよりも自己啓発の雰囲気がします
気になって選んだ本は「嫌われる勇気」ではなくこの本
値段が安くて読みやすそうだったのが理由です

アドラーはフロイトやユングと同じ時代の心理学者
読み進めていると心理学の枠組みがその時代のそれ
最近知ったのは現代の科学的な心理学において
フロイトやユングの研究はあまり評価されていないそうです
結局彼らの時代は頭の中での考察であり
科学的な研究データの存在がないことがネックになっているようです

やはりアドラーの説も裏付けとなるデータが数少ないエピソード程度にとどまるように感じたのですが
それもその時代ではフツウだったので致し方ないところだと思います

アドラー心理学は彼の教育論が起点になるようです
叱らない罰しないというその時代でいえばかなり少数派の意見であったと推察します
今の時代であればテレビによく出ている教育評論家の先生が似たようなことをおっしゃっていますが
アドラーが活躍した1900年初頭ではどんな扱いを受けるか想像できそうです

子供と対等な横の関係というのも
当時黙殺されて今頃になって脚光を浴びるにふさわしい発想だと思います

自己容認・他者を信頼する・他者に貢献する・他人のことを考えてあげる
これら登場するフレーズは私の持つ心理学の概念をはるかに超える
幸せな生き方をするための考え方でありふるまい方であるように感じました

こういった考え方を基礎にした「幸せになるための社会生活」の在り方は
現代人が渇望してたものかもしれません

自分の人生の意味は自分で決める・他人を気にしないなど
濁流にのまれた笹船のように
世間に翻弄され自分の価値観を持てない人
他者にとって都合のいい価値観を無理やり押し付けられている人には
目から鱗となる一冊かもしれません

| | コメント (0)

2016/06/19

I'm In The Mood For Lovet

81ni7vjcfl_sl1500_
I'm In The Mood For Lovet ケニーG

同じ楽器を演奏しても奏者の個性というものが出ます
技術という次元ではなくもっと内なるものを感じます

ケニーGのサックスは穏やかに流れるようなムードがあります
激しく自己主張するでもないのですが
淡々とした演奏の全体に彼らしさを感じます
アルバムタイトルの通りムードの中にいるって雰囲気が伝わってきます

誰もが知る名曲を集めたもの
それだけに親しみはわきます
じっくり聴き込むというよりイージーリスニングには最適なアルバムだと思います

| | コメント (0)

2016/06/18

鶏ガラ醤油ラーメン

Imgp0495

たまにスーパーで鶏ガラが売ってるとき
なんとなく買ってスープにします
今回は鶏ガラとネギで煮込んで塩と醤油で味付け
味が落ち着かないのでシャンタンも入れました
それだけでまとまるのですから助かります

太麺を3分茹でて器にいれます
スープを注いでから
先に炒めてあった豚バラ肉・もやし・ニラをトッピング

まあ、それなりに美味しいラーメンができました

| | コメント (0)

2016/06/17

縫工筋

Imgp0541_1

先日、腸脛靭帯のハリが強い人が多いというお話しをしましたが
今度は久しぶりに縫工筋のハリがあり鵞足(がそく)炎の人が来られました

実家が縫製工場を営んでいたので縫工筋という名前が気になります
長細いから糸に見立てての名前かと思ったらさにあらん
何でも縫物をするときの姿勢が「あぐら」であることからついた名前だそうです
作用が股関節の屈曲・外転・外旋や膝関節の屈曲・内旋ですから
まさにあぐらの姿勢そのものっていうのが面白いところです

さてさて縫工筋は脛骨粗面に停止しますが
半腱様筋・薄筋とともに鵞足を構成します
鵞足炎といえばスポーツ障害ではありますが
たまにスポーツをしなくてもなる人もいるようです

久しぶりに使った縫工筋のカウンターストレインで効果てきめん
どうやら縫工筋はカウンターストレインが利きやすい種類の筋肉のようです
たまにこういう技を使うと忘れかけていた筋肉の記憶がよみがえります

| | コメント (0)

2016/06/16

バジル

Imgp0539

やっぱり梅雨の時期は成長が早い
それまでのんびりだったバジルもここ数日ですごく伸びました
とりあえず刈り取ってきて水洗いして
ザルで乾燥するのを待ちます

数日後にはフードプロセッサーがないので
すりこぎでゴリゴリいきます

これが終わったら伸びてきたタイムも収穫しよう…

| | コメント (0)

2016/06/15

機能に着目したツールの選択

Tj
月刊トレーニングジャーナル7月号

道具の使用
これこそが人間と他の動物との分水嶺といっていいでしょう
自らの身体以外の物を利用してよりよき生活を手にしてきたことこそが人類の文化の始まり
時代が変わり品が変わってもあくなき探求心は変わりません

物を使うには知恵が要ります
道具は便利だといいますが
それも使えるだけの知恵と技術があってこその話
サルにパソコンを与えてもそれは道具として機能しません

道具を道具として使うには
そして有益なものにするのも害をなすものにするのも人間次第と言えます

トレーニングにも様々なツールは利用されます
意外にトレーニング目的で作られたものでなくても
工夫ひとつで有効なツールに早変わり
あるものを上手く使うというのも知恵の一つ

それにしてもテクノロジーの進歩は目ざましいものがあります
縁遠いと思われていたスポーツの世界も今やコンピューターが活躍します
また新たなデジタル機器の利用法が確立されつつあります

そしてまた人の身体に直接触れてパフォーマンス向上に役立つものもあります
インソールというツールも足の機能の分析とともに進歩しているようです

Img020

連載コラム『身体言葉に学ぶ知恵』
今月のテーマは「口走る」

往年の名アナウンサー、NHKの菊谷彰さんは
「話すときに一番大切なのは心を込めて話すこと」
こうおっしゃってました

きれいな言葉を使うよりも、難しい言葉を使うよりも
相手のことを想いながら話すことを説かれました

心のこもらない話はいったいどこに行くのでしょうか?

| | コメント (0)

2016/06/14

腸脛靭帯

Img019(画像:動きの解剖学Ⅰ)

近頃、腸脛靭帯がえらく緊張している人が何人も来られます
天候気候に変動があったとき
来院者の数は一気に増えるのですが
いつも不思議なことに似たような身体の人が連続してこられます

ヨーロッパの方では気象と医学を関連付けて研究されているところもあるそうですが
人の身体も自然の一部分にすぎないということを思い知らされます
逆に人間が自然から離れた特別な存在であるかのような思考はある意味傲慢ではないとか考える次第です

それはさておき
腸脛靭帯は腰痛関連では重要なウェイトを占める部位です
その名のごとく腸骨から脛骨に続く長い靭帯です
腸脛靭帯には2つの筋肉が付着して
前方からは大腿筋膜張筋
後方からは大殿筋が付着します

上の図の通り前と後ろから引っ張られる形になっています
これらの筋肉が緊張すると受動的に腸脛靭帯は緊張を強いられ
大腿部の外側を触ると緊張が認められます

有名なところで言えば「ランナー膝」
腸脛靭帯が引っ張られることにより
停止部の脛骨のGardy結節に炎症が発生します
過度な緊張で骨にあたる部分に滑走性がなくなり
炎症を起こす症状です

結局大殿筋や大腿筋膜張筋が拘縮すると
その負担が腸脛靭帯の付着部にかかるわけです

元々大殿筋は腰痛関連に筋肉として有名です
大腰筋との関係において双方が並行して拘縮に向かうようです
説明において筋膜の連続性と捉えられる方もいらっしゃるようですが
両者の間には直接の接触はありませんので筋膜の問題ではなく
大腿骨の運動において拮抗関係があることから
運動力学的な問題で両者が緊張すると私は考えます

『筋膜の連続性』という概念をそういうものも含めてと考えられておられるかもしれませんが
私個人の見解としてなんでもかんでも筋膜の問題にする風潮には懸念を抱いております
なんとなく雰囲気のまま(ノリで)筋膜の連続性の問題にしてしまうべきではなく
細やかな分析も必要だと思います

臨床上、腸脛靭帯の弛緩というのは厄介だったりしますが
根本的に腸脛靭帯自体の問題ではなく
大殿筋であったり大腿筋膜張筋であったり
あるいは大腰筋との関係性の中でアプローチしていくことが必要だと思います
さらに腸脛靭帯のの深部を走行する外側広筋との間で
筋膜の癒着が認められるケースも多々ありますので
チェックポイントをいくつか分けて考えることも必要です

| | コメント (0)

2016/06/13

騒動

年末に申請したマイナンバーカード
そんなもん必要ないと思ってたら
意外なところからマイナンバーを提供してほしいとの申し出があり
突如要らないものが要るようになりました

ところが春先に交付通知が来る予定が遅れに遅れています
区役所に確認すると半年くらいかかるとのこと
一番上の責任者の方は責任を取らないと報道されていましたが
現場で市民に直接対応する方はいい迷惑でしょうね
上が決めたことでトラブルが起こり
毎日文句を言われて頭を下げるのは現場に人たちですから

そんなこんなで6月も半ばになり
一足先に交付通知書が届いたのは父親の分
区役所で交付してもらおうと必要なものを確認していると
「通知カード」が見つかりません

大慌てで探す傍らで私はネットで紛失したときどうしたらいいかを調べてました
地方公共団体情報システム機構のホームページで
調べたんですがどうしてもわかりません
「よくある質問」というコーナーがあったので
そこで調べたんですが
そこに書かれたものはすべて行政側の都合にかかわる質問ばかり
どう考えても行政の担当者が自分たちの目線で考えたとしか思えません

結局通知カードを紛失した場合の手続きが見つかったのは
やはり民間人のホームページから
なかなか違う立場の目線に立つというのは難しいようです
だからお役人がダメというのではなく
私らでも他人の目線で物事を考えることは簡単ではないはず

区役所に確認の電話をかける寸前に
片隅から出てきたのは「通知カード」
大騒動の末にメデタシメデタシ

しっかり管理しといてくれよなぁ…
それにしてもメンドクサイのはマイナンバー

| | コメント (0)

2016/06/12

永遠のジャズピアニスト 9 カウント・ベイシー

Img017
永遠のジャズピアニスト9 カウント・ベイシー

このシリーズも全部は揃えられませんでしたが
10枚中6枚持ってます
200円で往年の名プレイヤーの演奏が聴けるんですからね
しかも音源は他所のCDから拝借してくるんだから
悪いものは使っていません

カウント・ベイシーはピアノ奏者というよりも
ビッグバンドのリーダーのイメージが強いです
その初期のころの音源だそうで意外とマニアックだったりします

| | コメント (0)

2016/06/11

せせりのハーブ焼

Imgp0482

鶏肉の中ではせせりが好きです
何せ運動らしい運動をしていないブロイラーにあって
唯一よく動かすのは首ですからね
せせりの締まった肉の食感は顎にアピールしてきます

去年からベランダで育てているタイム
ある程度伸びたらバッサリ刈り取ります
水洗いして一週間ほど乾燥させると
お肉と相性のいいハーブになります

フライパンに油をひかずせせりとタイムを入れ
小まめにひっくり返します
そのうちにせせりから多少の脂が出てきてちょうどいい感じになります
こういうときの味付けはシンプルが一番
塩コショーでアッサリというのが肉の旨味を引き出します

ベランダで採れた野菜も盛っていただきました

| | コメント (0)

2016/06/10

クンバカ

先日、ヨガで「クンバカ」をやりました
簡単に説明しますとヨガの調気法(呼吸法)のひとつで
息を吸う、息を吐くだけではなく「息を止める」というのがクンバカです
「クンバハカ」と言われる方も多いのですが
日本人として発音が簡単なので「クンバカ」と言わせてもらいます

息を吸って、息を止めて、息を吐く、そして息を止める
「そんな簡単なこと子供でもできるわ」と言われるとまったくその通り
しかしこの呼吸法を上手く使いこなせると身体の動きもスムーズにできるし
筋力だってアップするのはスポーツの世界では常識

例えば100m程度の単距離では息継ぎをせず
息を止めたまま走ります
間違っても何度か呼吸をすればタイムロスは確実
ウェイトリフティングの最中に呼吸をすれば持ち上がるものも持ち上がりません
場合によっては背骨を傷めるかもしれません

一瞬の集中力を高める場面でも呼吸を止めます
野球のピッチャーが投球の際呼吸を止めるのは
速いボールを力強く投げる目的だけではなく
コントロールをつけるため一瞬の集中力を得るためでもあります

これは何も難しい話ではありません
スポーツ選手ならば教えられずとも無意識にやっているのがフツウ
ただ名人・達人の域に達するとフツウに呼吸を止める程度ではなく
よりレベルの高い呼吸法によりフツウの人にはできない身体の動きを求めます

名人・達人といえばむかしむかし日本の哲人と謳われた中村天風先生と
その弟子であり合気道の達人藤平光一先生の有名な論争がありました

中村天風はクンバカを肛門をギュッと締めるといわれ
それに疑問を持った藤平光一は脱力こそクンバカの極意と反論
後に中村天風は自らの誤りを認めたという伝説のクンバカ論争です

どちらがエライとかは興味がなくて
それぞれの意見を解剖学的に考えれば
不随意筋である内肛門括約筋は脱力することで閉まっているし
随意筋である外肛門括約筋は排便を我慢するときに使う筋肉なんで
力を入れる時に閉まります

だから肛門を締めるというのはお二方の共通認識だともいえるわけです
むしろクンバカのポイントは括約筋だけではなく
骨盤底筋による呼気の準備段階と考えたらどうなんだろうかという疑問も出てきました
私ごときが日本を代表するお二方の考えに異論を唱えるのは恐れ多いですが
クンバカを呼吸を止めるということで考えるよりも
呼気、吸気との一連の流れの中で考えてもいいのではないか?

久しぶりにクンバカをやっているときに思いついたのですが
しばらく頭を悩ませてみようかと思います

| | コメント (0)

2016/06/09

雨のち晴れ

一日中降り続いた火曜日から一変して
昨日は比較的いいお天気
元々水曜日の方が雨が降るといわれていたので
梅雨の晴れ間にひと安心

それでも雨の日の方が忙しいのはいつものこと
気圧が下がると痛みが増すということを実感します

5月中旬までのピーク時に比べヒマにはなったものの
来院者の調子の悪さは今の時期の方が深刻
施術後楽になっても元に戻りやすいのもこの時期の特徴かもしれません

また今日は雨の予報が出ています
忙しくなるかな?

| | コメント (0)

2016/06/08

梅雨

Imgp0522

近くの田んぼにも水がはられました
この光景を目にすると梅雨が来たという実感がわきます

これまではアマガエルの鳴き声が時折聞こえてくる程度でしたが
夜に田んぼの近くを通るとトノサマガエルの大合唱が鳴り響きます

出かけるには嫌な季節ですが
こういう季節感が味わえるのはいいものです

| | コメント (0)

2016/06/07

心と肩こり

昨日「肩こり」というのは局部的なものではなく
肋骨全体から発生するケースが多いというお話しをしました

ところが厄介なのはそれがわかってて
なおかつ弛緩したとしてもすぐに戻るケースが実に多いということ

このパターンでネックになるのが心理的なもの
よくいうところのストレスってやつです
ストレスというのは一種の外部からの攻撃みたいなもので
ストレスを受けた人は本能的に緊張します
そして攻撃に備えます

もしそんなときにボーっとしていて外部からの物理的な力が加わると
骨折・打撲などもケガをしますので
それに備えて筋肉を硬くして鎧の役割をさせます
たいていの場合無意識に力が入りますので
本人さんは力を入れているという認識がありません

ところが反復継続してストレスを受け
そのたびに無意識に筋肉を緊張させていると
常時筋肉が緊張してしまい
果てには本来リラックスすべきタイミングでも
常に筋肉が緊張している状態を続ける人もいます

これが強い力で緊張しているのであれば
そのうちに疲れてしまい
いつまでも緊張し続けることは不可能ですが
何せ本人が緊張していることにさえ気づかない程度の微弱な緊張であれば
長期に及ぶ場合があります
もはやそういう状態になれば緊張を解くことができなくなります

整体を受けて楽になったと思ったのもつかの間
本人さんの意識の外で緊張が続いているのですから
しばらくしたら元に戻るのも当然のこと

問題は無意識であるからこそ力の抜き方がわからないということ
誰だって一度や二度は緊張する場面に遭遇することがあるでしょうが
緊張でガチガチになっているとき
「リラックスして」とアドバイスをされますが
具体的にどうやればリラックスできるのかわかるわけがありません

人間、自分のことをコントロールできると思いがちですが
実際には自分の心さえコントロールできないものです

だからこういう時は時間をかけてまず緊張していることを認識していただき
意識的に緊張を解く練習をしていただきます
ちょっとやそっとでできるはずもないのですが
どこかで一度力を抜くという状態がどんなものか認識していただかないと話になりません

意外に一度リラックスした状態が理解でき
今度は意識的に緊張していただくと
ようやくそのときに緊張している自分とリラックスしている自分の違いが身体でわかります
そうなればしめたものでそこからも時間はかかりますが
自分でコントロール可能になればだいたいいい方向に進みます

施術で強制的に弛緩させ
本人さんの意識を変えていただき
そして運動もしながら少しずつ変えていくようにしています

ちなみに運動強度的にも関節可動域的にも
ラジオ体操が適当な運動じゃないかと思っています
ダイナミックストレッチの要素もありますので結構優れものですよ
ただ長年身体に染みついたクセをとるわけですから
だいたいの方は何年かはかかっています

| | コメント (0)

2016/06/06

肩こりの全体像

「肩こり」っていう言葉を使うのは日本だけだそうです
日本語と外国語という意味ではなく
たいていの国では「首」と「背中」の症状として表現するということ
ちょっと考えてみればわかりますが
フツウ「肩」ってどこかと聞かれると腕の付け根あたりをいうはずです
肩甲上腕関節の付近を肩といいます
それなのに「肩こり」のときだけ首の付け根から背中を指して言うのだけら不思議なもの

Img018

人により、あるいは原因により肩こりの場所も違いますが
位置的にいうとだいたい上部胸椎と下部頸椎のあたりになります
この周辺の筋肉が硬くなってくると不快感がでてきます

本人さんは一定のポイントがこるとお感じですが
私が触ると一箇所ではなくたいてい上部胸郭全体が硬くなっています
意外に本人さんの感覚の方が正確ではないのです
だってすべての筋拘縮に不快感を感じていたらたまらないでしょうからね
身体もその辺を察して一番キツイところだけ感じるように配慮してくれているのではないかと考えています

だから施術の際には本人さんがお感じの部分だけではなく
胸郭全体にアプローチしています
たいてい最初に肋骨全体のしなりを確認していますが
フツウは肋骨に圧をかけると環になっているので弾力性があります
ところが肋骨を覆う筋肉が拘縮していると
肋骨の弾力性が失われ固まった状態になってしまいます

あの手この手で胸郭を下部から弛緩させていくと
首の付け根付近の頑固なこりも
触る前に弛緩していることがよくあります
これは一番気になるイヤな肩こりが
その下にある肋骨が引っ張られることにより
連鎖的に緊張状態に陥るという可能性を示唆するものだと考えます

施術してせっかく楽になった肩こりも
人によってはそんなに長持ちしないケースが多々あります
明日はその続きのお話を…

| | コメント (0)

2016/06/05

永遠のジャズピアニスト4 セロニアス・モンク

Img016
永遠のジャズピアニスト4 セロニアス・モンク

ジャズを聴きだしたきっかけは
学生時代のアルバイト先にジャズ・ベーシストがいて
その彼の影響を受けたことに始まります
よく家でジャズギターを教わったものです
今、私が知る中関西で活動しているベーシストに
彼の名前はありません
どこか私の知らないところで演奏しているのか
それともアマチュアとして音楽を楽しんでいるのか
それさえも私の知る由はありません

当時、そんな彼に教えてもらったピアニストがセロニアス・モンク
技術的なことはさっぱりわかりませんが
彼の旋律は独特で演奏聴くだけでもすぐにわかるほどでした
だいの日本びいきで「ジャパニーズ・フォークソング」と題して「荒城の月」を演奏していたほどです

このアルバムはいろんなアルバムを音源とした
いわばおいしいとこどりの一枚
200円で買った記憶がありますが
なんのなんの十分すぎるほどモンクの演奏が楽しめます

| | コメント (0)

2016/06/04

鰹のたたき

Imgp0475

基本的に魚が好きなのですが
やっぱり日本人ですから刺身で食べるのが一番いいですね

少し火を使いますが鰹のたたきも刺身の部類にはいると思います
他の刺身ですと「けん」とか「つま」として野菜も添えられますが
鰹のたたきだと野菜類もガッツリ食べられるので
結構満足感が得られます
もっとも刺身だけで満腹になろうとすれば気持ち悪くなりそうですが…

ベランダで栽培している野菜もこういう時、役に立ちます
買ってきた新玉ねぎをベースにして
水菜・三つ葉・セリ・パセリ・ネギを混ぜ合わせ
あとニンニクのたまり漬もスライスしてミックス

鰹の上からたっぷり盛り付けてポン酢でいただけば
かなりボリュームが付きます
この季節の楽しみです

| | コメント (0)

2016/06/03

水の流れに

動くことこそ動物のアイデンティティかもしれません
身体の外側から見れば動いていないように見えたとしても
身体の中では脈々と血液は流れ、心臓も動き
細胞組織に至るまで様々な動きがそこにはあります

多くの組織がひしめく身体の中にあって
「動く」ということによる一番の問題点は摩擦かもしれません
異なる組織が異なる動きをすれば物理の法則でいえば摩擦熱が発生します
もし人の身体で摩擦の対策がなされていなければ
摩擦熱や細胞組織のダメージで数分と持たずに死に至るかもしれません

幸いなことに人は体重の60%ほどが水だと言われています
焼く前のフレンチトーストのように牛乳がひたひたのパンみたいなもの
ヨーヨー釣りのヨーヨーみたいに水の周りを薄いゴムで覆っているようなイメージです
だからゴムの代わりの皮膚が傷つくとすぐに水分がにじみ出てきます

体液が人の身体においては滑走性を生み
組織同士の摩擦を防ぐ役割をします
体内には様々な筋肉がひしめくように張り巡らされています
満員電車さながらの隙間のない状況で
それぞれが異なる動きができるのも体液のおかげといっていいでしょう

筋膜滑走という概念がありますが
今、注目の筋膜だって皮膚や筋膜同士との間で滑走が十分にできないところから運動機能の低下が起こります
筋拘縮が起きるメカニズムもいろいろな説明がありますが
滑走性が低下することをスタートラインにあるようです

考えてみればクラニオセイクラルセラピーも体液(CSF)の循環の話になりますし
マイオフィッシャリリースもこうやって考えると体液とのかかわりが重要みたいです

2010年の月刊スポーツメディスンの特集記事のPDFを見つけました
これを読んで福井勉先生の本を買ってから
こういう考え方にシフトしていったんでした
私に大きな影響を与えた一冊でした

| | コメント (0)

2016/06/02

特定健診

人にはあれこれ言うくせに自分自身はできていない
そんな人は世間にいくらだっています
自分がきちんとやってから人に言えと思いますよね

私もそんな一人かもしれません
人には健康診断は受けた方がいいと言っておきながら
14年ほど受けていません
サラリーマンやってた時は毎年会社で受けていましたが
自営業になると強制はされません

この仕事をやりだしてから一回だけ
体力測定を受けたかったのでついでに健康診断を受けて以来
今のところムダに元気なんですが
それでも50も半ばになればいろんなリスクはあります

毎年受けよう受けようと思いつつ
気が付けば日にちばかりが過ぎ去り受けずじまい
ある程度強制されないと動かないのであれば
予約してみようと思い区役所に電話してみました

特定健診だけなら予約は要りませんが
ガン検査をするなら予約が必要

サッサと済まそうと思ってたら
予約可能なのが9月以降
皆さんマジメなようで…
横着なのは私だけかもしれません

予定表にも書き込んだので今年は大丈夫です
たぶん…

| | コメント (0)

2016/06/01

なぜ皮膚はかゆくなるのか

51vt1uhthzl_sx300_bo1204203200_
なぜ皮膚はかゆくなるのか 菊池 新

子供のころからあまり皮膚は丈夫な方ではありませんでした
草むらで遊んでは草に触れた皮膚が赤くなりかゆみがとまりません
「不潔にしているからかゆくなる」
そんな風にいわれたりして妙に納得したこともありました

大人になってもちょっとしたきっかけで体中がかゆくなり
掻きむしっているうちに白いカッターシャツに血が滲み
医者に行けばアレルギーだと診断され
ずっと長い間薬のお世話になってたこともあります

たいていの人は経験されたことがあると思いますが
それまで気にならなかったかゆみは
「かゆい」と認識した瞬間から増幅していきます
あとは時間が経つにつれてかゆみを我慢できなくなり
ボリボリと掻きむしり痛くなるまで掻かないと満足感が得られません

そんな「かゆさ」のメカニズムを解き明かしたのが本書です

元々かゆみは虫などの異物が皮膚についたときの感覚で
それを払いのける動作が掻くという行為なんだそうです
そして厄介なのは掻くという行為が快感につながるということ
私が血だらけになりながらも掻くのをやめられなかったのは
痛みという別の感覚が登場するまで治まらないということ
これって自傷行為ですからね

かゆみと心が意外な関係にあるというのも驚き
道理でストレスを感じたりイライラしたりするときに掻きむしったのも納得
名探偵金田一耕助も推理がはかどらないとき頭を掻きむしっていたのもそういうところに原因があったみたいです

あまりネタバレするのもよくありませんが
世間ではかゆみに悩まされている人は少なくありません
かゆみのメカニズムを知り
正しい方法で立ち向かうための本としてお勧めしたい一冊です

| | コメント (0)

« 2016年5月 | トップページ | 2016年7月 »