マタイ受難曲
昔の音楽家は一部のコアなファンに支えられていました
王朝貴族をパトロンにしたのはモーツアルトですが
バッハは教会がパトロンだったそうです
だからバッハの曲は神々しいものが多く
訳が分からず聞いてる私にもなんとなくありがたい感じがします
平たく言えばこのマタイ受難曲もキリストのイメージソングってことになりますわな
新約聖書「マタイによる福音書」の26、27章のテーマソングって言った方がいいでしょうか?
聴いてるだけで御利益がありそうです
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