Bottleneck Blues Anthology
ずっと前からボトルネックギターのCDが欲しかったんですが
どのアーティストがいいのかもわからず
ひたすら憂歌団の内田勘太郎さんの演奏を楽しんでいたんですが
偶然このアルバムを知りすごく値段も手ごろなので
迷うことなくAmzonアタック
二枚組のオムニバスで延々とボトルネックギターの演奏と歌が楽しめます
私らのようなわけもわからず聴く人間なら
こういうアルバムの方が敷居が低くていいと思います
こういうブルースってどことなく斜に構えたワルさが魅力
ロックンロールのような強いエネルギーはなく
ほどよく力が抜けていて退廃的なところが魅力的です
しっかり聞き込むというよりも
BGMとして音楽が流れているだけで
その世界に浸れそうなアルバムです
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