VIANO
大丸劇場にくるのも久しぶり
この日は斎藤圭土さんとヴァスコ・ヴァッシレフのユニットVIANOのステージ
たぶん5年位前たまたまテレビでやってた斎藤兄弟のユニット、レ・フレールを見て
圧巻の連打に興奮してCDをゲットしたのですが
今回はロンドン・ロイヤル・オペラハウス・コンサートマスターのヴァスコ・ヴァッシレフとの共演
二人のはじけるような演奏は迫力十分
斎藤圭土さんのブギウギのソロはやっぱり彼らしい演奏です
クラシックの枠を外したヴァスコ・ヴァッシレフの演奏はある意味攻撃的
おそらくクラシックのコンサートではこういう面は見られないと思います
最前列のおばさおねえさんたちはきっと斎藤圭土さんの熱烈なファンなんでしょう
スタンディングオベーションで歓喜の拍手
やっぱりCDで聴くより生の方が伝わってくるものが違います
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