« 疲れているからこそ | トップページ | アトランティックサーモンと水菜のペペロンチーノ »

2015/10/16

月刊トレーニングジャーナル11月号

Tj
月刊トレーニングジャーナル11月号

今月の特集は「目的に合わせた『体操』の活用」
体操といっても世界中には様々なものがあります
かつてJリーグが発足したとき
盛んにサッカーが取り入れられ
「ブラジルダンス」なる体操もも取り上げられ
今ではダイナミックストレッチの認知とともに広がったと記憶していますが
今回の特集では「イラン体操」というのが取り上げられています
元々「ズールハーネ」というイラン伝統の体操なんだそうですが
これがなかなのトレーニングになりそうです

動画を見ていると民族舞踊のようにも見えますが
ひとつひとつの動きはかなりきつそうなトレーニングそのもの
レスリング強豪国のイランではこのような体操を取り入れているんだそうです
数年後には日本で広がっているかもしれません
筋力アップのみならずリズム感も養えるでしょうね

私も学生の頃はなんとなく体操をしていましたが
アスリートであればどういう目的でしているかも知っておかないと効果は上がりません
目的を知ることで正しいやり方も理解できるでしょうし
課題も見えてくることでしょう

現在のトレーニングジャーナルで「身体言葉に学ぶ知恵」より長い連載をなさっている
「メールで語る井戸端会議 子育てと仕事」の
北海道教育大学特任准教授の桜井静先生が
今回は「産後の体操教室」というテーマで寄稿されています
出産後のケアに体操を取り入れコンディショニングをされていらっしゃるそうです


00

身体言葉に学ぶ知恵も今回で72回目
連載開始から6年を数えました
早いもんですね
今後ともよろしくお願いします
ついでに単行本の方もよろしくお願いします

今月のテーマは「身も蓋もない」
私も学生時代にある討論会に参加しましたが
討論をするにもルールがあります
身も蓋もない話でぶち壊しにしたら話が前に進みません
罵りあいや自己主張だけではスマートな討論とはいえません

|

« 疲れているからこそ | トップページ | アトランティックサーモンと水菜のペペロンチーノ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 疲れているからこそ | トップページ | アトランティックサーモンと水菜のペペロンチーノ »