Degung-Sabilulungan
Degung-Sabilulungan: Sundanese Music of West Java, Vol. 2
長いこと海外には行ってませんが
アジアの国には一度も行ったことがありません
それでもアジアには心惹かれる音楽がたくさんあります
楽器も国々で特徴的なものが多く
ヨーロッパの楽器に比べるとバリエーションが豊富だと思うのですがどうなんでしょう?
このアルバムはバリ島のスンダ地方のドゥグンというガムランミュージック
ガムラン音楽でもいろいろ種類があるそうですが
宮廷音楽のそれとは違ってこちらは穏やかな音色に癒されます
確かスリンという名前の横笛が儚さを感じる音色を奏でます
どことなく幻想的な雰囲気もあるので好んで聴いています
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コメント
多くの場合バリ島など現地に行った際
ガムランに触れ好きになるというのが
一般的なはいりだと思うのですが…
毎回ひろさんのワールドミュージックの
造詣の深さに驚かされます
楽器の演奏はされないのですか?
投稿: アルティマ | 2015/07/26 22:02
単純にヒマと金がないから現地にいけないし楽器もかえない
そんな環境と欲求が歪んだ形で趣味として定着しました
世界中にはいろいろな文化があり音楽があります
こういう形でも触れることができるのはありがたいことだと思います
まあ、モテない男がDVD観て喜んでるのとさほどかわりませんわ(笑)
投稿: ひろ | 2015/07/27 07:46