スーパーハード
今年はこれに挑戦です
一本歯の下駄でしかも半足
12cm×12cmですから土踏まずの半分くらいまでしかありません
当然踵は浮いた状態になりますのでフツウの歩き方はムリ
数年前から歩き方を研究していますが
踵からの着地ではなく足の指の付け根の拇指側での着地と
股関節・膝関節のバランスのとり方を合わせて考えています
部分部分としてはこのような注目すべきポイントがあるのですが
肝心なのは仙骨を中心とした身体の使い方
東洋的な表現をするならば臍下丹田を軸とした身体の使い方といえばいいのでしょうか?
今までは雪駄や藁草履で鼻緒を意識した歩き方で練習してたのですが
難しいのを承知でこのような下駄を買ってみました
しかし想像以上に歩きにくく
とてもじゃないけど外では歩けません
次第に身についてきた歩き方も中途半端なものであることがハッキリわかりました
それほどこの下駄は妥協を許しません
100%きっちりと歩かないとこけてしまうか後ろに倒れるか
だからしばらくは掴まることができる室内で練習することにします
いったん脱いでしまうと座って履くか何かにつかまって履くかしかできないんです
これを履いて通勤しようと考えていたのですが
いつの日になるのでしょう
なんとか下駄で歩ける夏の間に挑戦してみたいのですが
捻挫も怖いですからね
歩いている時はまだしも止まると怖くなります
竹馬と似たような感覚です
コツは脱力することのようです
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