A Talk with the Wind
東大法学部を卒業し司法試験を受けるも断念して…
そんな経歴を聞くといったいどんな人かいなと思うのですが
その後ボーカリストになりブルーノートにまで出るというのは
音楽の才能の方が強かったんでしょうね
その独特の歌声はぽわ~んとした癒し系
たいがい眠気を誘うそれ
このアルバムもそうなんですが
収録される曲がすべてスローなものばかり
アップテンポな曲やビートの利いた曲はありません
他のアルバムでも同じような感じ
個性をよく理解した上でアルバムを作っておられるようです
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