肩をどうみるか
今月の特集は「肩をどうみるか」
肩の障害はスポーツの世界では少なくありません
しかしひと言で肩の障害といってもその状況は一様ではありません
まず評価をしっかりしたうえでアプローチしないといけません
肩甲骨の上方回旋が不足して肩甲上腕関節のインピンジメントが起こるというのは私にとって重要なヒントになりそうです
スポーツ選手ではない一般人が肩甲骨の癒着により
情報回旋できないのはとても多いケースだからです
それが肩甲上腕関節の障害につながるという事実は
私のアプローチの手順も考えないといけないことにつながります
また肩甲骨の前傾によるインピンジメントに対して
僧帽筋からアプローチするというのも目から鱗
アスリートではなく一般人に対する施術で使えそうな情報があり助かります
アスリートに多いことなんですが
問題個所とは違う遠位部が影響する場合もあります
それは肩の障害も同じことのようです
結局障害部位だけではなく全体を見る必要があるようです
連載コラム「身体言葉に学ぶ知恵」
今月のテーマは「座右の銘」
どうして座ったとき右に置くのでしょう?
座右の銘に使われる言葉はみな力があります
皆さんはどんな言葉を座右の銘とされているのでしょう
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