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2014/10/06

着地の研究

Sq164
月刊スポーツメディスン164

今月の特集は「着地の研究」
スポーツの動作で跳ぶという動作は多くあります
高く跳ぶ、遠くに跳ぶ
ダイナミックな動きはスポーツの華ともいえる動作です

しかし次の瞬間には着地が待ち受けています
いくらダイナミックなジャンプをしても着地が上手くいかなければ
ケガが大きな口を開けて待っています
場合によっては数カ月もプレーできないこともありますし
選手生命にかかわるケガもあります

着地で多いケガといえば前十字靭帯の損傷と足関節捻挫
前十字靭帯の損傷で手術を受けたプレーヤーを何人か見たことがありますが
復帰まで相当時間がかかりますし
リハビリだって大変でした
足関節捻挫も軽度なものから重度なものまで
「軽い捻挫」といういい方をする人もいますが
これだってれっきとした靱帯損傷ですから
後々尾を引くことだって少なくありません

一番大切なのはケガをしないこと
今月の特集ではどういう状態でこういったケガが起こりやすいかを分析することで事前の対応をしようという内容です
多くのプレーヤーは運悪くケガをしたと思いがちですが
ケガを引き起こす可能性の高い動作をしていたという発想に転換すれば
予防策にも目が向くだろうと思います
またケガをする可能性の高い動作はパフォーマンス的にもよくないということが理解できます

余談ではありますが「つま先から接地していると、ACL損傷は起こりにくい」というくだりがありましたが
私が会得しようとしている「なんば歩き」の有効性がここにも一つあったわけです
前十字靭帯にやさしい歩き方ということです

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