読書は人のためならず
先日、月刊スポーツメディスンを読んでさっそくこの本を買いました
福井先生の理論は今まであまり注目されないかった皮膚を
運動器の機能に関連付けて画期的な視野で理論を展開されておられます
今回のこの本はさらに具体的な臨床での応用を記しています
まだ全部読んでいないのでブックレビューは後日に回します
実はこの間軽いぎっくり腰になりました
誤魔化せばまったく仕事に差し支えない程度なんですが
やっぱり痛いものは痛い
ちょうどタイミングよくこの本を読んでいたので
ここに書かれている通りにテーピングを施しました
痛くないときに練習しても効果がわかりませんからね
でもやっぱりすごいもので間違いなく痛みがその場で確実に減少しました
皮膚を誘導することではっきりした効果が出たんです
まさに皮膚テープを体感するために腰を痛めたようなもの
即効性のある読書は私も初めてです
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