夕立
昨日夕方雨が降りました
出かける予定だったので少し心配でしたが
ちょうど出る直前にやみました
日中35度まで上がった気温も
この雨でいっきに下がりました
汗ひとつかくことなく目的地にたどりつきました
夕立のお陰で家の屋根の熱も奪われ夜も快適
暑さで目が覚めることもなく寝ることができました
普段雨が降ると厄介者でも来たかのように
口を揃えて鬱陶しいですねと言ってしまいますが
夏の夕立だけは大歓迎です
昨日夕方雨が降りました
出かける予定だったので少し心配でしたが
ちょうど出る直前にやみました
日中35度まで上がった気温も
この雨でいっきに下がりました
汗ひとつかくことなく目的地にたどりつきました
夕立のお陰で家の屋根の熱も奪われ夜も快適
暑さで目が覚めることもなく寝ることができました
普段雨が降ると厄介者でも来たかのように
口を揃えて鬱陶しいですねと言ってしまいますが
夏の夕立だけは大歓迎です
(画像:動きの解剖学より)
腓腹筋とヒラメ筋
これら二つの筋肉の総称を下腿三頭筋といいます
俗に言う「ふくらはぎ」になりますが
夏になるとこむら返りを訴える人が多いのですが
これらの筋肉のけいれんが原因
それと女性に多いのがこの部分の冷え
暑いのに冷えるというとピンとこない人もおられるでしょうが
夏場の暑いときにも冷えに悩まされる人は切実です
上半身が暑いのに下半身が冷たいのですから
温めていいのか冷やせばいいのか難しいところ
中にはこの時期にも使い捨てカイロを
下腿三頭筋に当てる方もいます
とりわけ冷えを認識しやすいのが
アキレス腱から少し上の部分
この図の通り白い腱から赤い筋肉の移行部
当然ここは通る血管の数も少ないので
冷えて固まりやすい個所ともいえます
私がパッと足を触って「冷えてますね」と断言するのも
ここの部分の硬さで判断するのです
あの手この手でこの下の部分にアプローチするのですが
そうそう簡単には弛緩してくれません
「冷え」というもののしつこさが表れています
それでもここがある程度弛んだら
急に足元が暖かくなり血が通っているのがわかるというほど効果があります
冬場の冷えよりも夏場クーラーで冷やされると
顕著に現れる症状です
大阪では金曜日くらいからとてつもない暑さに見舞われ
2日連続で37℃を超えたそうです
私にとってつらいのはクーラーなしで寝ている夜なんですが
さすがに最低気温が28℃を超えると何度も何度も暑さで目が覚めます
土曜の朝なんて最低気温が30℃というんですから
一年に一度あるかないかの暑さだったわけです
大阪では天神祭のころが一番暑いなんていいますが
まさにその通りだったわけです
仕事中はクーラーに頼らざるを得ないのですが
それでも室内温度と外気温の差が5℃を超えると
自律神経の乱れを惹き起し体調不良になる
そういうこともあるので極力室内温度を高い目に設定しています
こちらのメモリでも30℃になっていますが
いつもクーラーをつけながらこれくらいを目安にしています
そのかわり扇風機も回していますので
風が起こるから意外に涼しく
湿度が下がった分だけ快適に過ごせるというわけです
クーラーは室内温度を下げるのが最大の目的であることには違いありませんが
使いようによっては冷え過ぎたり
部屋の場所場所で温度が違ってたり
落とし穴もたくさん作りかねません
クーラーをつけて扇風機を回す方が意外と節電になったりするんで
一度お試しくださいませ
月初めに行ってきたiyco & Kakafurahaのライブ
なかば衝動的に買ったアルバムです
「J-アフリカン」という新ジャンルになるそうですが
アフリカの民族音楽そのままというのではなく
彼女流にアレンジしたポップスととらえてもいいかもしれません
アフリカ独特の旋律やリズム
テイストはそのままにスタイリッシュな音楽になっています
照りつける太陽の中を疾走するような爽快感は
この季節にはピッタリかもしれません
情にあふれる包み込むようなスローな曲も
母なる大地の暖かさをイメージさせます
このアルバムの完成度も高いものがありますが
それでもあえて一度ライブをご覧になることをお勧めします
少々のストレスならぶっ飛ばす力強さがあります
朝6時過ぎ、出勤するとき
ラジオ体操に向かう小学生を見かけると
夏休みに入ったことを実感します
夜明けからそんなに時間もたっていないというのに
容赦ない夏の日差しが照りつけます
この間まで梅雨だったのがウソのようです
今年に入ってから(ほぼ)毎日血圧と体温を測っているのですが
梅雨の間だけ血圧が高いという傾向がはっきりとわかります
6月半ばからいつもより高い日が多いと思って気になってたんですが
先週台風が過ぎ去って以来明らかに血圧が下がっています
身体の外の外気圧が高くなれば身体の外から圧力が加わり
身体の中の循環器の力に影響する
物理学の方面はちょっと弱い私でもそういう関係性を感じてしまうのです
人により逆パターンもあるかもしれませんので
私一人の身体で法則性を決めるわけにはいきませんが
毎日測っているとこういうことに気づきます
昨日は午前中ヒマだったので久しぶりに墓参りに行きました
5月に行く予定だったんですが
車の買い替えなどでバタバタしてて
ようやく行くことができました
車を購入してひと月半を過ぎましたが
ようやく車にも乗ることができました
ずっと古い車に乗ってたもんだから
ドアの開け閉め、エンジンの掛け方
ガソリンをどうやって入れたらいいかさえわからず
そのたびに子供に電話して確認する始末
浦島太郎さながらのドタバタ劇
墓参りに行っても3月以来なもんで草も生え放題
こまめに来てたらそんなでもないのですが
草花が育つ季節に放置してたもんだから
いつもの倍くらい時間がかかり
時間の余裕もありません
昼間に表で作業すること自体慣れない上に
長時間かかったもんだから疲れが倍増
ルーチンワークばかりでは脳に対する刺激もありませんので
たまにはこういう慣れないことも悪くないかもしれません
昨日ようやく関西でも梅雨明け宣言がでました
もうこれだけセミが大合唱し
空には入道雲が浮かんでるんですから
遅いくらいかもしれませんね
近年最高気温が上昇し
30℃くらいでは真夏って感じがしなくなりました
でも35℃に近づいてくると表を歩くのに
多少の勇気が必要になってきます
こんな日が数日続くと夏バテで来られる方がチラリホラリ
「夏バテ」っていったい何なのか?
ウィキペディアに夏バテの定義みたいなのがありましたのでご紹介しておきます
原因人間の体は、高温・多湿な状態では体温を一定に保とうとしてエネルギーを消費し、かなりの負担がかかる。通常は負担に耐えることができるが、特に負担が強い場合や、長引いたりすると体に溜まった熱を外に出すことが出来なくなる。この状態が続いて様々な症状が現れるのが夏バテである。原因として挙げられるものに自律神経のバランスの乱れがある。前述の通り、暑くなると、体は体温を保とうとするが、汗をかいたり血管を広げたりして体温を逃がそうとするのは自律神経の働きによる。
冷房の無かった時代は猛暑による体力低下・食欲不振などいわゆる「夏やせ」と呼ばれる症状が主であったが、空調設備が普及した現代では気温と湿度の急激な変化により自律神経のバランスが崩れて起こることが多い。ストレスや冷房による冷え、睡眠不足なども原因となる。「夏バテ」という名称から夏のみの病気であると思われがちだが、気候の変化が激しい梅雨や初夏にも起こりやすい。症状
主な症状は、全身の倦怠感・思考力低下・食欲不振・下痢・便秘など。時に頭痛・発熱・めまいを伴うこともある。
改善と予防
夏バテの改善と予防には十分な休養と栄養補給を行い体を休めることが大切である。ビタミンやタンパク質の不足も夏バテを招くため、食事は豚肉や大豆・魚、野菜など色々な食品をバランスよく摂り、冷えを増長する冷たいものは控えて暖かいお茶などを飲むようにすると効果的である。特に水分補給が重要で、夏場は軽い作業でも1日2~3リットルの汗をかくため、意識的に水分を取るようする。
冷房を入れる際は、体に負担がかからない様に室温と外気の差を5°C以内にすることが望ましい。それが出来ない場合はひざ掛け・カーディガン等で冷え具合を調節すべきである。
このようにきちっと整理されていると夏バテの問題点もわかりやすいですね
冷房が完備された現代でも問題点はやっぱり体温
ホメオスタシス(恒常性)をもつ我々哺乳類は
暑い時でも寒い時でも体温を一定範囲に維持しようとしますが
それにも限度というのがあります
とりわけ真夏には熱中症のリスクもあるわけですが
それを回避するために冷房は必須
しかしそれも諸刃の剣
使い方を誤ると外気温と室内温度のギャップを生じ
身体がどちらの温度に合わせていいのかわからなくなるのも
自律神経を惑わせる原因ともなります
内臓というのは自律神経の支配で活動しますが
自律神経のリズムが狂うことで内臓機能が低下するというのも夏バテの症状には多いようです
暑さが激しくなると冷たい水分を大量にほしくなりますが
機能低下した消化器系に大量の冷たいものは
弱った胃腸をさらに追い詰める結果となりかねません
毎年同じことを言いますが
水分補給は必要です
しかし誰も冷たく冷やしたものを飲んでくれとはいってません
しかも一回当たりに大腸が吸収できる水分は200ml程度だと聞いたことがあります
どれくらいの時間毎にそうなのかは知りませんが
一度にガブ飲みというのも胃腸には酷な話
その辺の程度をわきまえて水分補給をしてくださいね
昨日の午後カミナリが鳴りました
それもどこかに落ちたようです
あまりカミナリが好きな人もいないかもしれませんが
中学生のとき2~3m前方の電柱に落ちた時の恐怖心からか
カミナリが鳴りだすとどうも落ち着きません
ちょうどそのときは仕事が空いていたので
どうやって時間をつぶそうかと思ってたのですが
だんだん近づくカミナリの音に
パソコンをシャットダウンし電源を抜くというのが真っ先に浮かびました
いろいろあったとはいえこのパソコンにはまだまだ働いてもらわねばなりません
ヒマな時には手軽にネットというパターンはこれで消滅
まあ、結局ゆっくりと本を読めたのですが
集中して読めたかどうかはあやしいところ
大事な技術のおさらいだったんですけど
大丈夫かなぁ
このアルバムをまだ紹介していなかったとは…
→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)は大阪出身のピアノとカホンのユニット
『ハイブリッド・インストゥルメンタル』と呼ばれるそうですが
シンプルな構成ではあるんですが
スピード感のある彼らの世界は独特の切り口で聴く者を魅了します
1. J.S.バッハ小フーガ ト短調
2. チャイコフスキー/ジャック.オッフェンバック組曲<くるみ割り人形>から第4曲 トレパーク<ロシア人の踊り> 作品71a/オペレッタ「地獄のオルフェ」より地獄のギャロップ
3. チャイコフスキーバレエ音楽<白鳥の湖> 第2幕「情景」
4. ジョルジュ.ビゼー歌劇「カルメン」より第1幕への前奏曲
5. ジョルジュ.ビゼー歌劇「カルメン」よりハバネラ
6. ベートーベン交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 第4楽章
おなじみのクラシックを彼らが料理し我々聴き手がそれを食べる
さしずめそんなところでしょうか
豪華な宮廷料理も彼らの手にかかればファーストフードに
それがまたとびきり美味しいんだからたまりません
クラシックの持つ重厚感はありません
軽快でテンポがいいカジュアルな味付けになっています
これが結構簡単に作れると聞いたのでやってみました
鶏胸肉を2枚買ってきて皮をとります
砂糖大さじ2杯・クレイジーソルト大さじ二杯を
混ぜ合わせてジプロックに入れ空気を抜いて半日保存
鶏肉を水で軽く洗い
二枚を抱き合わせにしてラップで巻き
両端をゴムで止めます
水から鍋に入れて沸騰したら弱火にし4分間茹でます
鍋に入れたまままま冷めるまでおいて余熱でじっくり温めます
冷めたら冷蔵庫で保存
適当な厚さに切って食べてみると
なるほどハムの味がします
レシピを聞いたとき砂糖を入れるのに抵抗がありましたが
これがあるからハムの味になるんですね
漬けこむときハーブやショウガなどを入れてみても面白いかもしれません
少々手間ですが作業自体はそれほど難しくないので
簡単に作れた印象があります
自家製ハムはなかなか美味しかったです
昨日くらいから極端に暑くなってきました
今まで暑い暑いというもののまだまだ序の口
梅雨が明けたら35℃を超える猛暑日が待っている
そんな覚悟さえしていたわけですが
一昨日は34℃を記録しその夜からの最低気温は27℃
もうここまで来たらホンマものの夏です
いちおう最低気温が25℃を超えたら熱帯夜と呼ばれますが
私にとっては最低気温28℃がデッドライン
そうなると窓を開けようが扇風機をかけようが眠れるものではありません
クーラーなしで寝るようになり11回目の夏を迎えますが
慣れたといえども28℃を超えてしまうとつらいものがあります
2日連続で最低気温が27℃でしたが
それでもなんとか眠ることができる自分に感心します
ここから先はいったん涼しさが戻るようですが
いずれは寝苦しい夜がやってきます
我々のような民間療法も含め
「病気を治す」「健康を維持する」ための方法論は星の数ほどあります
しかしそれらに触れる度納得できないものも多く
商業主義に走るものさえ多数存在します
たまに本を読んでいてもツッコミどころが多すぎて
あきれて本を読むのをやめたこともありました
しかし情報が少ない人にとっては甘言さえも救いの光に見えることもあるでしょう
「溺れる者は藁をもつかむ」
実際に藁をつかんでも救われるとは限りません
世間ではそういったものに対する反論というのは意外に少ないように思えます
「金持ちケンカせず」といいますが
医師がそういうものに関わること自体面倒なのかもしれませんが
けっこう野放し状態みたいになっています
だから医師のツッコミというのはとても面白く読めました
さすがに納得できる記述が多く
私自身も誤認していた事実がいくつもありました
医師のなす西洋医学や今の医療体制にも問題があります
その問題点を的確に指摘しつつ
「ニセ医学」の問題点も指摘するのはフェアな印象を受けました
中には常識化しつつある問題点に医学的見地で切り込むのは読みごたえがあります
とはいうものの率直に言って期待外れの項目もあります
「科学的根拠がない」という一言でかたずけられ
納得できうる論拠足りえない記述もありました
こういうのがキライであるというのは文章からにじみ出ていますが
もう少し冷静にレベルの高いお話を期待したいところです
まあその辺は人間のことですから
感情に走るもの仕方のないことだと思います
大切なのはここに書かれていることが
正しいとか間違っているとかではなく
著者のいうところの「ニセ医学」が発信する情報を
衡平に判断するための材料となってくれることです
医療は宗教とは違い「信じる」とか「信じない」とかではなく
真実を追求するための学問だと思います
昨日まで常識だったことが
一つの発見により否定されることさえあり
それは真実に近づいたという点からむしろ歓迎すべきことじゃないでしょうか
そのためには反対・賛成両方の意見が交わされ
健全なる議論がなされることが肝要だと思うのです
私がやっているオステオパシーにも
疑問に思う点は山ほどあります
自分がやっているから正しいんだという発想は
それ自体思考停止みたいなもの
ある程度自らをも疑ってかかるくらいの冷静さは持ちたいものです
最近アクセスカウンターの数字も気にならなくなってました
それでもふと見ると170万アクセスに近づいていたので
「オオッ!」って感じでした
近年パソコンからブログを見られる方よりも
スマホや携帯でご覧になる方の方が圧倒的に多く
一時パソコンによるアクセスしか反映できないカウンターだったもんで
アクセス数は全盛期の三分の一程度に落ち込んでおりました
最近の傾向を踏まえてアクセスカウンターを
スマホや携帯からのアクセスにも対応するようなものに変えると
全盛期よりも多いくらいのアクセスをいただくようになってました
来月の6日でこのブログを開始してちょうど10年になりますが
ブログのブームが去った今でも多くの方からアクセスをいただいていて
今が一番の絶頂期というのもありがたいこと
SNSに負けじとブログを続けるモチベーションともなりました
さすがに100万を超えると10万ごとのアクセスが端数にも見えますが
ご覧頂いた方々の数と考えればとてもすごいことには変わりありません
飽きっぽいといわれるB型の私も意外とシブトイところを見せております
ココログの容量も残りわずかとなっていますが
そのときのことはそのときに考えます
あと2年もすれば200万という数字も見えてきます
皆様方におかれましてもお付き合い願いましたら幸いでございます
今月の特集は「疲労回復の手段」
とりわけ私の目をひいたのは野口栄太郎先生のお話
鍼灸師でいらっしゃる野口先生の視点はとても興味深く
身体に対するお考えや治療哲学を感じました
世間では鍼灸治療に対しツボを刺激すれば症状がとれるくらいにお考えの方も多いのですが
そんなに都合のいい簡単なことではなく
症状を引き起こすにいたったプロセスや
その他の部位との関係や本来の身体のあるべき姿を
熟知したうえでのアプローチには敬服いたしました
ともすれば目の前で起こる現象に目を奪われがちですが
心と身体に起きている隠れた事象まで関連付けて診られいます
あたかも相手の力を利用して戦う合気道のような印象を受けました
コラム「身体言葉に学ぶ知恵」
今月のテーマは『歯がゆい』
やる気のある者、ない者
能力の高い者、低い者
人を指導するのはとてもたいへんなこと
指導者に必要なものとは何か?
自分の常識を押し付けるだけでは人はついてきません
チームが機能しなくなって去っていった指導者もおられます
戦うのはあくまでも選手ですからね
今月号の巻末には単行本「身体言葉に学ぶ知恵1」の
広告が掲載されています
Doo-Wops & Hooligans Bruno Mars
正直あまり聴く機会がなかったアルバムなんですが
蒸し暑くなってきたときにふと聴いてみたら琴線に触れました
快適なビートが暑さでぐったりした身体を蘇らせます
レゲエっぽい楽曲も軽快
ちょっと女性的なボーカルもくどさがなくすんなりと耳に入ってきます
奈良県五條市の富有柿を使ったドレッシングをいただきました
甘いのかなと思って味見してみると
これがことのほか旨い
柿の自然な甘みはあるものの砂糖のそれとは違います
程よい塩分、程よい酸味
これは早く食べてみたくなってサラダを作りました
大根とニンジンを突いてだし汁で茹でます
イリコ・昆布などをふんだんに入れたので
野菜には微妙な味が加わります
これだけで食べてもそこそこ旨いです
オニオンスライス・キュウリの細切りを水でさらし
大根とニンジンが冷めたら水を切って混ぜ合わせます
上からラディッシュの芽をトッピングして出来上がり
ドレッシングありきのサラダではありますが
ほのかに香るダシもなかなかのもの
久しぶりにたくさん野菜をとれました
パソコンというのはドンドン性能がアップするのですが
2~3年でずいぶん古くなったように感じるものです
ネットを開いてもそれぞれのページが重くなったので
古いパソコンでは対応できなくなります
今のパソコンももう5年近く使ってますが
当時メモリが2GBあれば天下をとったようなもんでしたが
今となってはOSや常駐ソフトを展開するだけでも半分くらい食い
マルチタスクになるとフリーズすることもしばしば
もう駄目だと思い半年前メモリを増設したのですが
これが見事に失敗
それでも耐えきれなくなって安いメモリを購入
ところが何をやっても新しいメモリを認識してくれません
そこでメモリを入れ替えてみると新しく買ったのも認識します
BIOSを見てみるとメモリスロットの不良のようです
細かいのは見えづらいのですが
スロットの上部が焦げています
どうやら前回の失敗で焦げてしまったようです
もうどうにもなりませんね
作戦もここで万事休す
一つのスロットに4GBのメモリを入れることもできるかどうか調べてみないといけません
このPCもまだもうしばらく引っ張るつもりですが
なかなか上手くいきません
先日、月刊スポーツメディスンを読んでさっそくこの本を買いました
福井先生の理論は今まであまり注目されないかった皮膚を
運動器の機能に関連付けて画期的な視野で理論を展開されておられます
今回のこの本はさらに具体的な臨床での応用を記しています
まだ全部読んでいないのでブックレビューは後日に回します
実はこの間軽いぎっくり腰になりました
誤魔化せばまったく仕事に差し支えない程度なんですが
やっぱり痛いものは痛い
ちょうどタイミングよくこの本を読んでいたので
ここに書かれている通りにテーピングを施しました
痛くないときに練習しても効果がわかりませんからね
でもやっぱりすごいもので間違いなく痛みがその場で確実に減少しました
皮膚を誘導することではっきりした効果が出たんです
まさに皮膚テープを体感するために腰を痛めたようなもの
即効性のある読書は私も初めてです
京阪渡辺橋駅には初めて降り立ちました
中之島に来たのは何年ぶりでしょう
すぐそばにあるダイビルに向かいます
旧ヤム邸中之島洋館店というカレーのお店
紙の容器でいささか見栄えは悪いですが
なかなかどうして恐ろしく本格的で
米もタイ米のような長細いそれ
今回はライブ特別仕様のカレーですが
機会があればきちんとしたものも食べてみたいですね
すっごくスパイシーなカレーで意識が朦朧としかけたころライブが始まりました
ファーストステージはiyco & kakafuraha
ギターの広吉冬樹さんからアフリカンテイストのバンドだと聞いてましたが
アフリカの音楽って生で聴いたことがないので
一度聞いてみたかったんです
やっぱりアフリカ音楽はリズムがノリノリ
カレーを食べた熱さが音楽の熱さにかわります
久々に興奮のステージ
まったくの情報不足で出かけたんですが
この日は二つのバンドのコラボ
セカンドステージはLenon
申し訳ないんですがノーマークで聴き始めたら
オープニングで「マイナー・スィング」
ジプシー系の音楽に心奪われました
好みでいえばど真ん中のストライク
世に出たころのEGO-WRAPPIN'を思いだしました
大阪にはすごいバンドがいるもんです
梅雨のうっとうしい雨を吹き飛ばす
勢いのあるライブでした
「JATIエクスプレス」日本トレーニング指導者協会の機関誌です
先月インタビューを受け掲載されました
取材内容は「身体言葉」についてのお話
今回「身体言葉に学ぶ知恵」を単行本として出版したのですが
「身体言葉」の魅力についてお話したり
メイキングストーリーっていうか裏話が書かれています
正直インタビューというもんを受けるのはずいぶん久しぶりで
けっこう緊張してまとまりのない話になってしまったんですが
さすがにうまくまとめていただいております
発売から一週間がたちましたが
反響も多く多くの方から励ましのお言葉をいただいています
先日も川田浩志先生のブログでご紹介いただきました
川田浩志先生は東海大学医学部准教授でアンチエイジングの第一人者
テレビ等各方面でご活躍中でいらっしゃいますが
若さを保つための心強いアドバイザーとしてもお付き合いいただき
いろいろな情報をご提供くださいます
そんな先生からもおほめの言葉をいただきすごく喜んでおります
こちらから川田先生のご感想をぜひご覧になってください
゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
さて「身体言葉に学ぶ知恵」ですが
amazonの方でもお求めいただけるようになりました
こちらからご覧くださいませ
またamazonのカスタマーレビューなどをお書きいただければ
興味をお持ちになられた方の参考にもなりますので
なにとぞよろしくお願いします
オレンジリングといいます
非常にファッション性の高い色合いではありますが
こちらは認知症サポーターの証しとなるブレスレット
腰痛館の入り口にも認知症サポーターのステッカーを貼りました
これで特別に変わったことをするわけではありませんが
全国の認知症の方やご家族の支援しますよというキャンペーン
私の母親も認知症になって長いのですが
いろいろな経験もさせてもらいました
ひょっとしたらそれが人様の役に立つこともあるかもしれません
全国で8万人いるといわれる認知症の方も
私が後期高齢者になるころには爆発的に増えるだろうという予測があります
それまでに認知症の人が過ごしやすい社会を作る必要があります
「情けは人のためならず」
いずれ自分がお世話になるときがくるかもしれません
癒し系音楽というのはいろいろな種類があるようですが
アフリカ系の音楽というジャンルもあるんですね
どうもテンポのいい打楽器のリズムという印象が強いので
ヒーリングミュージックにはふさわしくないという先入観がありましたが
こんなに落ち着く音楽もあるのかと驚きました
純粋な民族音楽ではなくデジタルのアレンジですので
草のにおいも土のにおいもしません
それでも母なる大地の雰囲気だけ味わえる仕上がりです
ある意味それが一番の不満になるのかもしれませんが
BGMとして聞き流せるという点では
これもアリだと思います
インド・ネパール料理のお店「サレガマ」
確かこのお店がオープンするときインド音楽のライブで伺って以来
今回のアーティストは5265(コズロコ)のお二人
ギターの広吉冬樹さんにパーカッション三宅”ギャリ”千恵子さんがサポート
満員御礼ということで早い目に食事をすませないと
注文しても込みそうなのでライブが始まる前にすませました
今回はホウレンソウのキーマカレー
緑がかった色からしても本格的なカレーです
それでも日本人に合うようにアレンジされているんでしょうか
違和感なくいただけます
ナンがまた美味しい
量的にも不足はないので満足です
腹ごしらえも終わりステージの幕開けです
いきなりハイテンションなのは彼女たちのライブらしいです
冬樹さんのギターはやっぱりカッコイイ
自然と身体が乗ってしまいます
ある程度は予想していましたが
客がゆっくり聞いていられない参加型のライブ
さすがにこの時ばかりは最前列に座ったことを後悔します
フラフラしながらついていったのですが
ボヤボヤしていると置き去りになるステージ
いつもとは違う緊張感が心地いいもんです
今月の特集は「皮膚テーピング」
2010年の12月号で「皮膚運動学」が紹介され
そこに福井勉先生のご著書の解説が掲載されていました
運動と皮膚という今までにない発想に基づく理論が展開されていました
骨格があり、筋肉があり
最近では筋膜が運動にかかわるということも言われていましたが
さすがに皮膚が運動にかかわるということは考えてもいませんでした
もちろん皮膚が積極的に運動に関与するというのではなく
運動制限の原因となりうることを知りました
すぐさま福井先生の「皮膚運動学」を購入し
施術に採りいれてみるとその効果が確認でき
しかも運動制限においては高い確率で
皮膚の異常が認められました
私にとっては画期的な理論だったのです
今回福井先生は「皮膚テーピング」という本を出され
テーピングによる皮膚運動学の応用を具体的な形で発表されたそうです
私自身も師匠の元でキネシオテープを学びましたが
その後加瀬建造先生の本で勉強したのですが
どうして伸縮性のあるテープが効果があるのかについての機序については
正直納得の得られることはありませんでした
皮膚運動学の理論をあてはめることにより
初めて得心がいったのですが
今回福井先生自らその理論を
臨床に役立つ方法論を発表されたということは
私にとっても大きな喜びであります
最近あんまりキネシオテープを使ってなかったんで
もう一度勉強し直してみることにします
もちろん皮膚テーピングもアマゾンでポチりました
お待たせいたしました
予定通り6月30日に発売開始となりました
正直、私自身まだ手にしておりませんので
実感はないのですが…
いずれアマゾンや紀伊国屋のサイトからもお求めいただけますが
今現在、出版元のブックハウスHDのサイトからお求めいただけるようになっています
なお送料はかかりません
身体に関する言葉を私なりに解釈したものですが
どちらかというと堅苦しいものではなく
どなたさまにも楽しみながら身体言葉に隠された
先人の知恵をひも解くことができる
そんな内容になっています
何気なく私たちが使っている言葉にも
いろいろなエピソードがあります
私たちが忘れてしまった言葉の成り立ちには
昔の人が悩んだ挙句に得た教訓が隠されています
言葉にも命があると思うのです
今の世にも生まれては消えていく流行り言葉がありますが
その必要性を失ったものは使われることなく忘れ去られます
泡と消える言葉も多い中
身体言葉は昔から受け継がれてきました
それは時代時代を生きる人々のニーズにかなったものであるからこそ
次の世代からまた次の世代へとバトンのように渡されるのです
そこには言葉としてのアイデンティティ
いわば命があるという証しでもあります
「証し」とは多くの人々から得た共感に他なりません
古来から受け継がれてきた身体言葉には
どれだけ多くの人の賛同があったことでしょう
歴史という時を超えて人々をして「なるほど」と感じさせた言葉には
必ず生きる上での「知恵」が潜んでいます
意外に知らなかった
何気なく使ってた
そんな「身体言葉」にはたくさんの知恵という財産があり
その財産を再発見してみようというのが本書の特徴でもあります
私と一緒にそんな知恵に想いを巡らせてみませんか?
将来迷ったときにどこかで役に立つと思いますよ
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