EAT A CLASSIC
このアルバムをまだ紹介していなかったとは…
→Pia-no-jaC←(ピアノジャック)は大阪出身のピアノとカホンのユニット
『ハイブリッド・インストゥルメンタル』と呼ばれるそうですが
シンプルな構成ではあるんですが
スピード感のある彼らの世界は独特の切り口で聴く者を魅了します
1. J.S.バッハ小フーガ ト短調
2. チャイコフスキー/ジャック.オッフェンバック組曲<くるみ割り人形>から第4曲 トレパーク<ロシア人の踊り> 作品71a/オペレッタ「地獄のオルフェ」より地獄のギャロップ
3. チャイコフスキーバレエ音楽<白鳥の湖> 第2幕「情景」
4. ジョルジュ.ビゼー歌劇「カルメン」より第1幕への前奏曲
5. ジョルジュ.ビゼー歌劇「カルメン」よりハバネラ
6. ベートーベン交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱」 第4楽章
おなじみのクラシックを彼らが料理し我々聴き手がそれを食べる
さしずめそんなところでしょうか
豪華な宮廷料理も彼らの手にかかればファーストフードに
それがまたとびきり美味しいんだからたまりません
クラシックの持つ重厚感はありません
軽快でテンポがいいカジュアルな味付けになっています
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