エネルギー医学の原理
この本を読んだのはもう10年くらい前だったと思います
当時は「エネルギー医学」自体が怪しい類のものと評価される向きも多く
読んではみたものの難解な本であまり感じるところはありませんでした
最近環境も変わりエネルギー医学が遠い世界のことではなくなってきたという印象があります
よく低周波治療器を見かけますが言うなればあの類のものはすべてエネルギー医学の領域
ひと昔前に流行ったヘルストロンや
赤外線などの光線治療器も原理は同じ
むしろ神秘的なものとして大きな効果を漠然と期待される方も多かったのですが
現状はどちらかというと地味な存在として活躍中のものがいくつもあります
ただこういったものをしっかり研究されているところでは
周波数により身体に起きうる変化が異なるというところまではわかっているようです
もちろんとてつもなくすごいことが起きるという飛躍的な発想ではなく
むしろ地道にこういった研究もされているようです
私が興味を持ったのは器械によるパルスではなく
人の身体から発するエネルギーが人体に及ぼす影響に他なりません
もしも周波数によりいろいろなことが期待できるのであれば
なんとしても有効に使ってみたいというのが私の本心
そしてそれをどうコントロールできるかは一生の命題になりそうです
| 固定リンク
コメント