« わらびの白和え明太子入り | トップページ | しびれ »

2014/05/18

AT STORYVILLE

51os2pp9qfl_sl500_aa300_
At Storyville Lee Konitz

1950年代のリー・コニッツの代表的なアルバム
リー・コニッツといえばクールジャズのプレイヤーという印象がありますが
どうも白人が演奏するのがクールジャズで
黒人が演奏するのがビバップというステレオタイプの発想でそう言われているのかもしれません
リー・コニッツの場合ハードバップ的な要素もあるので
実際はもっと自由に演奏しているように感じます
彼の演奏はいかにも理性的な印象が強く
ジワッと伝わるよさを感じます

|

« わらびの白和え明太子入り | トップページ | しびれ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« わらびの白和え明太子入り | トップページ | しびれ »