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2014/04/11

体験してみると

先日「陰ヨガ」なるものを体験してみました
なんでも動きの激しいヨガを「陽ヨガ」と位置づけ
静止状態を長く続けるヨガだそうです
どこの業界でも似たようなものですが
従来のものをアレンジすることで新しいものの創始者におさまるというパターンかもしれません
「亜流」と軽く見ていても人々の支持を得て長く続けば
それもいつしか本流になることもあるわけです

ひとつのポーズを長時間続けるのもたやすいことではありません
古くは達磨さんが3年間パドマアーサナ(坐禅)を続けたという伝説もありますし
インドで行をされている方は何時間も同じポーズを続ける人が今でもけっこういると聞きます
まあだから新しいヨガの流派というよりも
むかしからあった修行法を今風にアレンジしたものではないかと感じました

やってみるとこれがけっこうキツイ
3分から5分程度じっとしているだけでも
フラフラになります
月刊スポーツメディスン151でストレッチの特集記事がありましたが
そこにスタティックストレッチを30秒以上やると筋力低下が認められるとありました
まさにその通り終わってから立ち上がっても膝が笑います
相当筋力が落ちているのがよくわかります
ただしこれも一時的なもので長期的にやれば
ストレッチは筋トレとかわらないくらいに筋力アップするというデータもありますので
いいトレーニングにはなりそうです

私の場合ハムストリングにかなりの筋拘縮があり
癒着もしているようなので前屈が最大の弱点
それがゆえにかつてひどい腰痛になったのは
今になったようやく解明した私の事情でもあります
少なくとも筋拘縮がある部分のポテンシャルは無いに等しいわけですから
これが正常化し伸びるようになったらその分の筋力がアップするのも当然のこと

ましてやこの年になって筋肉の量的な向上を図るよりも
質的な向上を目指した方が同じ結果を得るにしても効率がいいでしょう

そんなことを考えながら力の抜けた足を引きずって帰って行くのでした
まあ、本を読んだりデータを見ているだけでは味わえない実感を楽しみます

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