目標達成
気がつけばできるだけ体温を計る習慣があります
多くの方は風邪をひいたときとか体調が悪いときに計られるでしょう
しかし私の場合体調管理のもっとも有効な手段として計ります
普段の平均体温に対し差があれば気をつけるようにしています
いつもより体温が低ければ免疫力が低下していますので
その日は風邪をひかないよう注意します
もちろん37℃くらいになれば熱があるので計らなくてもしんどくなりますから
何か問題があることがわかります
その日一日だけの問題だけでなく
ひと月単位で考えると
平均体温が下がり続けたら
代謝が減っているわけですので身体の能力自体が低下したことになります
わかりやすくいえば老化したとか弱ったといってもいいでしょう
逆に平均の体温が上がれば若返ったとか元気になったと考えています
実は去年の今頃体温を計ると36.3℃まで下がっていることに気づきました
毎朝計っても同じ結果
それもそのはず!8年間引いたことのなかった風邪に2度も罹りました
これは身体が弱ってきたと感じて一念発起
年明けからトレーニングを始めました
一朝一夕に結果が出るわけもありませんので
2年計画で朝のトレーニングを続け
目標を一番よかったころの36.6℃に設定し続けてみました
どうやら一年近くで目標を達成したようです
計る前から身体が温かいことに気づいていました
先日の寒い日でもそんなに寒く感じなかったのと
夏ごろから足の冷えがなくなりました
夏になるとクーラーで足が冷えた感じがあったのですが
今年の夏はそれがありません
去年の今頃重装備で着こんでいたのがウソのよう
それとベルトを止める穴も2つ分くらい変わりましたから
ウエストも4~5cm痩せたんでしょう
代謝が上がればこれも当然の結果
歳が歳ですから油断すると落ちていくのは間違いありません
計画の2年までもう一年
もう少しいいことが起きることを信じて続けることにします
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コメント
こんばんわ!
体温計は、熱がありそうって感じた時だけだなぁ。
あまり、自分の体温気にしていなかったけど、
健康管理の上で、大切なのですね。
ひろさんは、長いスパンで考えられるのでいいな。
投稿: うさうさ | 2013/12/03 23:16
病気などで入院したときって毎日決まった時間に検温があります
その日の体調を知るには体温がひとつの目安になるからです
普段体温を計る習慣をつけると自分の体のことで気づくことがあると思いますよ
投稿: ひろ | 2013/12/04 05:47