カレドニア~スコットランドのトラディショナル・ミュージック
現在700枚を超えるCDのコレクションも
元々はワールドミュージックを集めていたのがきっかけ
このブログでも週一の頻度で紹介してきましたが
最近ワールドミュージックもネタ切れになりかけていましたが
これはまだご紹介していなかったと思います
10年もブログやってたら忘れていることも多いのでアテになりませんが…
「カレドニア」と聞けば「ニューカレドニア」を先にイメージしてしまいますが
その名前の素になった地方
グレートブリテン島北部の地方でローマ帝国によって名づけられたそうです
音楽自体はとても素朴ななもので
アカペラの混声合唱が多く
楽器もピアノとアコーディオンが登場する程度
これもケルト音楽になるそうですが
私がイメージしているケルト音楽とは若干旋律も違うような気がします
それともケルト音楽特有の楽器が使われていないからでしょうか?
それでも背筋が伸びそうな気高い歌声は心が洗われそうです
歌うはマクファーソン・シンガース
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