冬至
朝6時過ぎに出勤するとき
夜空に煌々と月が輝く今日この頃
寒さもMAXで首をすくめて自転車を走らせます
暗い中、家を出るようになって一ヶ月ちょい
ドンドン暗くなる空に不安を覚えていましたが
それも今日で折り返し
今日は一年でもっともお日様の恵みが短い日
そう、冬至です
暗闇の中でもここから次第に明るくなると聞けば
なんとなく希望も湧いてくるというもの
「陰極まれば陽となる」っていうやつですね
冬至といえばかぼちゃを食べる日という認識がありましたが
大阪では「かぼちゃ」といわず「南瓜」といいます
ひらがなで書けば「なんきん」となり
「ん」が2つも入っていることから
「運」がつくというシャレが事の始まりだとか…
昔は「南瓜を食べると中風にならない」といわれてましたが
今でいうと脳血管障害のこと
そろそろ同世代でそういう病に倒れる友人もチラホラ
50を超えるとそういうリスクも高まってくるようです
とりあえず南瓜でも食べて「運」をつけましょうか…
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